「AとBどっちがいい?」こう尋ねられたとき、どう答えていますか?
「どっちでもいい」は言わない方がよい言葉です。
相手は、選んで欲しくて「AとBどっちがいい?」と尋ねています。
「どっちでもいい」では、選んでいることにならないので、尋ねた相手を困らせてしまいます。
答える方としては、
・自分の好きな方を選んでしまうと相手に悪いだろう
・わがままを言ってはいけない
・こっちを選んだら相手は嫌かもしれない
など、気を遣っているつもりのはずです。
でも、気を遣っているつもりが、かえって相手に迷惑をかけてしまうことがあります。
「どっちでもいい」は、曖昧な返事です。
相手は、はっきりとさせて欲しくて尋ねているのに、曖昧にされては困ってしまいます。
「どっちでもいい」と答えれば、相手に選んでもらうことになります。
選べないから、こちらに尋ねています。
それを曖昧にしてしまっては、相手は困ります。
「AとBどっちがいい?」と尋ねられたなら、自分の好きな方を答えればいいのです。
どちらか選んで、その答えを相手が気に入らなければ、「それは嫌だ」というはずです。
そもそも、自分の中で答えが出ていれば、「AとBどっちがいい」とは聞きません。
他人に決めて欲しいからこそ、こう尋ねるのです。
だから、自分の好きな方を選んで決めていいのですよ。
自分の気持ちを伝えれば嫌な方になってしまうことがありません。
AがよかったのにBになってしまった、なんてことにはならないです。
そして、問いかけにきちんと答えてもらえた相手は助かります。
自分にとっても、相手にとっても、いいことなんです。