疲れていると動きたくなくなります。
でも、疲れているときほど動いた方がよいです。
現代人の疲れは、体を動かし過ぎた疲れではなく、動かなすぎることによる疲れであることが多いです。
じっとしている時間が長いと、血液やリンパの流れが悪くなります。
流れが悪いと老廃物がたまっていきます。
そして、細胞に酸素や栄養素が行きわたりにくくもなります。
老廃物の蓄積と、酸素や栄養素が行き届かないことで、疲れを感じるのです。
デスクワークが中心の人は少なくありません。
1日中座りっぱなしという人もいるのではないでしょうか。
座りっぱなしでいると、脚がむくむはずです。
脚がむくむのは、動かないことで血液やリンパの流れが悪くなっているからです。
動かない、だから流れが悪くなる、そして老廃物がたまる。
このようにしてむくんでしまい、また疲れもたまっていきます。
動かないことが疲れの原因なのだから、疲れをとるためには動くことが大切です。
動いたらよけい疲れる、と思うかもしれませんが、体を動かしてみると意外とすっきりします。
動くことで、血液やリンパの流れがよくなります。
流れがよくなれば、体のすみずみに酸素や栄養素が行き渡り、細胞が元気になります。
老廃物も流されます。
では、どんな動きをしたらよいのでしょうか。
動くというとジムで運動をすることや、ランニングを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それができるならジムでの運動でも、ランニングでも構いません。
普段運動しない人だと、いきなり激しい運動をするのはつらいかもしれません。
そんなときは、できること、楽しめるものをやってみてください。
ウォーキング、ヨガ、筋トレ、縄跳び、ピラティスなど、いろんな運動があります。
私は、仕事の合間にラジオ体操やヨガをやっています。
長時間パソコンに向かって同じ姿勢をとっていると、頭も体も疲れてくるのですが、体を動かすとすっきりします。
ラジオ体操第一は2分30秒くらいです。
1分でも、2分でも、動けば体の調子が変わってきます。
とにかく、体を動かす!
それが大事です。
つらい運動では精神的に疲れてしまうので、楽しめる運動をするのがおすすめです。
楽しいという気持ちは、心を元気にしてくれます。
体の疲れだけでなく、気持ちの面での疲れの解消も期待できますよ。