スーパーで売られているぬか漬けは偽物です。
腸活のためにぬか漬けを食べていても、偽物では腸活には役立ちません。
本物のぬか漬けを食べてこそ腸内環境が整います。
では、なぜ偽物といえるのか。
スーパーで売られているぬか漬けは発酵していません。
あれは、ぬか漬け風の味にしただけのものです。
パッケージに書いてある原材料名を読んだことがありますか。
スーパーで売られているぬか漬けの原材料名には、「発酵調味液、醸造酢、調味料(アミノ酸等)」などの名前が並んでいます。
実際に発酵させなくても、発酵調味料や醸造酢を使えば、きちんと漬けたぬか漬けのような酸っぱさが生まれます。
調味料(アミノ酸等)を使えば、おいしさをプラスできます。
こういったものを使って、ぬか漬け風の味を作り出しているのです。
ぬか漬けが腸活によいといわれている理由は、野菜から食物繊維を摂れることと、乳酸菌を摂れることです。
偽物のぬか漬けでも食物繊維を摂ることはできますが、乳酸菌の摂取は期待できません。
乳酸菌は腸内環境を整えてくれます。
そのため、本物にぬか漬けを食べれば腸内環境の改善が期待できます。
しかし、偽物では腸内環境を整えるどころか、悪くする可能性があります。
偽物のぬか漬けには、食品の腐敗を防ぐためにpH調整剤などの保存料が使われています。
pH調整剤はひとつの物質を指すのではなくて、リン酸、クエン酸、フマル酸などいろいろな物質を使った食品添加物です。
食品を腐らせないようにするための物質が、腸内環境に影響を与える心配があります。
腸のためと思って食べているものが、腸内環境を悪くしてしまうのです。
ぬか漬けにはいいところがあります。
- 野菜を生で食べやすくなる
- 食物繊維を摂れる
- 発酵食品で腸内環境を整えることが期待できる
でも、腸内環境のためには本物のぬか漬けでなくてはなりません。
自分で漬ければ本物を手に入れることができます。
大きな容器を用意しなくても、ジッパー付きの袋で簡単に作れます。
無印良品でぬかどこが売られていて、こういったものでも簡単に作れます。
腸活をするなら本物を食べましょう。