納豆は健康によい食べものだと思われていますが、きちんと消化吸収できないと体のためになりません。
消化吸収をよくするためには、きちんと噛んで食べることが大切です。
でも、納豆って意外と固いんです。
そして、ぬるぬるするので、噛もうとしてもつるっとすべってしまって、うまく噛めません。
私はベジタリアンで、大豆は貴重なタンパク質源です。
納豆はよく食べています。
でも、固くてよく噛まなければならず、食べるのが大変です。
そこで、いろいろ考えてやわらかくする方法を見つけました。
その方法を紹介します。
●賞味期限を過ぎるようにする
発酵するほどやわらかくなります。
賞味期限をちょっと過ぎるくらいにすると、買ったばかりの新しい納豆よりもやわらかいです。
賞味期限を過ぎるように、たくさん冷蔵庫にストックしています。
3個パックが10個くらいあります。
賞味期限の設定方法はメーカーによって違うので、賞味期限ぎりぎりくらいがちょうどよい食感の納豆もあれば、少し過ぎるくらいがちょうどよい食感の納豆もあります。
冷蔵庫で保存中も発酵が進んでいて、どれくらい賞味期限が過ぎるとちょうどよいかは、冷蔵庫の温度も関係していきます。
温度が低いと納豆菌の活動が低下をして、発酵しにくくなります。
温度が低いと発酵しにくいからといって、室温に長時間置いておくことはおすすめできません。
室温に長時間置いておくと二次発酵をします。
少しやわらかくなるのですが、臭くもなります。
アンモニア臭のようなにおいがして、食べるのがちょっとつらいです。
賞味期限ぎりぎりではない納豆をすぐに食べたい、でも固い。
そんなときに室温に長時間(気温にもよって1~3日程度)置いてやわらかくしたいところですが、保存は冷蔵庫で行うことをおすすめします。
賞味期限は、食品メーカーが試験を行い、おいしく食べられる期間を割り出し、設定しています。
実際には少し短めに設定をしているので、賞味期限が過ぎたらすぐに食べられなくなるのではありません。
でも、賞味期限を過ぎた納豆を食べるときは、腐っていないか確認をしてください。
私は5日くらい過ぎたものを食べたことがありますが、何でもありませんでした。
●冷凍庫に入れる
冷凍庫に1日くらい入れておくとやわらかくなります。
おそらく、冷凍をすることで納豆の細胞が壊されるのでしょう。
肉を冷凍庫に入れて、その後に解凍をすると、汁がでてくることがありますよね。
冷凍をするときに氷の結晶が細胞内部にできると、氷の結晶によって細胞が壊されます。
そして、解凍したときに、細胞の中に入っていた水分やタンパク質などがでてきます。
それがあの汁です。
納豆も冷凍をするときに細胞が壊されるのではないかと思います。
そして、やわらかくなるのでしょう。
冷凍庫に入れる時間は1日くらいで十分です。
中までしっかり冷凍されていればよいです。
冷凍をするときは、パックのままで構いません。
こんな感じでそのまま入れています。
タレやカラシも一緒に冷凍してしまいます。
解凍は冷蔵庫で行います。
室温で解凍をすると傷みやすいです。
しっかり消化吸収されてこそ、体の栄養になります。
やわらかくすると食べやすいし、消化吸収しやすくなりますよ。

