硬水は便秘解消によいといわれています。
硬水に分類される水の一つがコントレックスです。
便秘解消のために、コントレックスを飲んでいる方もいるのではないでしょうか。
私も便通をよくするためにコントレックスを飲んだことがあります。
ところが、便秘が悪化しました。
なぜ、便秘が悪化してしまったのでしょうか。
そもそも、硬水とは何かをまず説明します。
水にはカルシウムとマグネシウムが含まれています。
1000ml中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を表したものが「硬度」です。
日本では一般的に
・軟水 硬度が0~100mg/L
・中硬水 硬度が101~300mg/L
・硬水 硬度が301mg/L以上
としています。
コントレックスは硬度が約1468mg/Lで硬水に分類されます。
硬度はカルシウムとマグネシウムの量できまるので、カルシウムが多い硬水、マグネシウムが多い硬水などがあります。
コントレックスの場合は、1Lあたりカルシウム468mg、マグネシウム74.5mg含まれています。
カルシウムの方が多い水です。
硬水が便秘解消によいといわれている理由は、マグネシウムを多く含んでいることです。
マグネシウムは、便に水分を引き込んでやわらかくし、排便しやすくしてくれます。
私がコントレックスを飲んで便通が悪くなったのは、カルシウムの摂り過ぎが原因だと考えられます。
カルシウムは筋肉を動かすために必要です。
カルシウムを摂りすぎると、腸の筋肉の動きに影響がでてしまうのではないかと思います。
サプリメントでカルシウムを摂取すると、人によっては便秘になってしまうことがあるようです(参考:厚生労働省eJIM)。
人がよいといっているものが、自分にとってあわないこともあります。
誰かがいっていることをそのまま信じるのではなく、いろいろ調べて、本当に正しいのか考えることが大切です。
また、人が「これやってよかった」というものを試してみても、同じ結果にはならないことがあります。
実際にやってみないと、どうなるのかわからないです。
私の場合、便秘解消にコントレックスがよいと聞いて飲んでみたけれど、逆に便秘が悪化しました。
人がよいといっているものを試したけれど、同じ結果にはならなかったのです。
自分で考える、実際に試してみる(危険でないと判断した場合)。
そうすることで、自分にあうもの・あわないものがわかってきます。
便秘解消についても、人が「これいいよ」というものがあわないことがあります。
人それぞれ適した解消方法が違います。