花粉はまだまだたくさん飛んでいますね。
毎日鼻水がだらだら、目がかゆい、くしゃみがとまらない。
花粉症の方はつらい思いをしていると思います。
花粉症は体質だからとあきらめているかもしれませんが、食べるものの影響を受けていることがあります。
もしかしたら、毎日食べているものが花粉症を悪化させているかもしれません。
その食べものがヨーグルトです。
花粉症の症状を軽減させるためには腸内環境を整えるのがよい。
そのためには、乳酸菌豊富なヨーグルトを食べるのがよい。
こんな話を聞いたことがありませんか。
毎日せっせとヨーグルトを食べている方もいることでしょう。
しかし、その毎日食べているヨーグルトが花粉症を悪化させている可能性があります。
では、どうしてヨーグルトで花粉症がひどくなるのでしょうか。
それは、乳製品に粘液を増やす働きがあるからです。
乳製品は、体の中に余分なものを作りやすい性質があります。
漢方ではこの余分がたまった状態を痰湿といいます。
粘る性質を持つものや過剰な水分が体内にたまった状態です。
余分なものが体内にたまって、それが体の外に排泄されたものの一つが鼻水です。
乳製品ばかり摂っていると、鼻水のでる量が多くなります。
私は便通をよくするために、毎日ヨーグルト1パック(400gくらい)を食べていたことがあります。
そのときは、鼻水がでて仕方なかったです(花粉症とは関係ない時期です)。
しょっちゅう鼻水をかんでいました。
乳製品は体内に粘っこいものを作ると聞いていたので、ヨーグルトを食べる量を減らしたところ、鼻水はおさまりました。
花粉症で鼻水がだらだらとでる人は、乳製品の摂取をやめてみてください。
続けていると体が変わってくるはず。
それから、水分の摂りすぎも注意が必要です。
水分を摂りすぎると、体内に余分な水分がたまって、鼻水がでやすくなります。
運動量や発汗量にもよりますが、1日2Lも摂る必要はありません。
世間でいわれている"体によいもの"が実は自分の体にあっていないことがあります。
みんながこういっているから、専門家がこういっているからで、何かを食べるのではなく、自分の体の声を聞いて食べることが大切です。