掃除を完璧にこなさなければならない。

でも、掃除をするのは面倒くさい。

そして、やらない自分をダメだと思って責めてしまう。

 

そんなことがありませんか。

 

家事は、心地よく暮らすために行うものだと私は思います。

 

ピカピカに輝く窓を見ると気持ちいいですよね。

窓がきれいだと外の景色もきれいに見えて、気持ちまで明るくなってきます。

 

ピカピカ輝くシンクを見ると、心まで輝いてくるよう。

きれいなシンクなら、料理も食器洗いも楽しくなりそうです。

 

こんなふうに、掃除をしっかりとやっておくと、気持ちよく暮らせるようになります。

 

でも、掃除をしなければと強迫観念のように思っていると苦しくなってしまいます。

掃除を完璧にできない自分を責めてしまったり、ちょっとでも汚れているのを見るとイライラしてしまったり。

これでは、心地よく過ごすことはできません。

 

掃除ができていなくてもいいんです。

できていない自分を責める必要もありません。

 

掃除をしなかった時間に、何か別のことをやっているはずです。

たとえば、子どもの送り迎え、買い物、親の介護など。

ちゃんと「できている」ことがあるんですよ。

 

ごろごろ寝転がったり、マンガを読んだり、テレビをみたり、ということもあると思います。

「こんなことをやって何になるんだろう」と思うことをしているかもしれません。

でも、その時間も大切なんです。

 

ごろごろすることで自分を休ませてあげて大切にしています。

好きなマンガを読むことで、自分によろこびを与えてあげています。

掃除をしないことで、他の大切なものを得ているんです。

 

24時間は誰にでも平等に与えられてます。

その時間をどう使うか。

 

人それぞれ、大切にするものは違います。

 

掃除をして家をきれいな状態にしておけば、汚れているよりも心地よく過ごせるかもしれません。

でも、それに縛られる必要はありません。

 

自分がやりたいことに時間を使う。

それが自分を大切にすることであり、心地よく過ごすために大切なことです。