「ダイエットをはじめたいけど3日坊主」

「英語の勉強をしたいけれど手につなかい」

 

何かをはじめたいけれど、行動できない人は少なくありません。

 

では、どうして行動できないのでしょうか。

その原因は3つあります。

(行動できない、を解消する方法は次回紹介します)

 

 

1・完璧主義

 

完璧主義の人は「完璧にできない自分はダメ」「完璧にできないなら死んだ方がまし」というくらい、完璧を求めています。

普通だったら、ちょっとできないくらいでも「大したことない」と思いますよね。

でも、完璧主義の人はちょっとできないことでも許すことができないんです。

 

できないことを許せないので、「できないならやらないほうがまし」と行動に移すことができなくなります。

また、完璧にできないと人から批判されると思っていて、批判を恐れてあれこれ考えてしまい、結局おっくうで動くことができなくなります。

 

 

2・暗示

 

誰かから言われた何か、自分の経験などが暗示になって、行動できなくなっていることがあります。

 

たとえば、親から「あなたっていつも3日坊主よね」といわれていたとします。

そうすると、「自分って3日坊主なのか」と自分ではそう思っていなくても、意識の中に刷り込まれていきます。

そして、何かあると無意識から「自分は3日坊主なのだ」という思いがでてきて、実際その通りの行動をします。

これは自分がそう思っていなくても、自然になってしまう行動です。

 

失敗した経験が暗示になっていることもあります。

失敗したことで「自分はできない」と思い込んでしまうんです。

 

 

3.成功した人を見たことがない

 

動物にはミラーニューロンという働きが備わっています。

実際には自分は行動していないけれど、その行動をしている人を見ることで、自分が行動したように脳が感じてしまう現象です。

たとえば、バナナの皮をむいている人を見たとします。実際には自分はバナナの皮をむいていませんが、このときバナナの皮をむくときに働く脳の部位が活性化しています。

 

失敗した人ばかりみていると、自分も失敗した気になってしまいます。

成功した人を見たことがないと、成功できないという意識が無意識にでてしまいます。

 

 

このように、行動できない原因には、完璧主義、暗示、成功した人を見たことがない、の3つがあります。

次回は行動できるようになるための方法を紹介します。