本を読みたいと思っていても、困るのが時間がないことです。

 

1日のスケジュールを見直して、削れる時間を削れば、読書をする時間を何とか確保できますが、仕事、食事、睡眠、お風呂など、どうしても削れない時間があります。

時間を作りたくても難しいのが現状です。

 

 

そこで提案したいことが、1日5分でもいいので読書時間を確保することです。

どんなに忙しい人でも、5分なら時間を確保できるのではないでしょうか。

 

たとえば、電車の待ち時間、仕事の休憩時間、トイレに入っているとき(家族は迷惑ですが)、眠る前、起床直後など。

 

 

文庫本1ページを読むのに1分かかるとすると、200ページの文庫本に必要な時間は200分です。

1日5分読むとすると、40日で1冊読み切れる計算になります。

 

 

5分くらいなら時間を作りやすいことだけでなく、集中力の点からもわずかな時間を利用することがおすすめです。

 

 

トータルの勉強時間が同じでも、長時間続けて勉強をするのと、何回か短時間に分けて勉強をするのでは、短時間に分けて勉強をした方が記憶に定着しやすいという報告があります。

また、人間の集中力は15分くらいだという人もいます。

 

 

長い時間を確保して読書をするよりも、短い時間でいいので読書をした方が、集中力が続きやすく、記憶に残りやすいんです。

 

 

わずかな時間を読書にあてるためには、そのための準備も必要です。

いざ本を読もうと思っても、手もとに本がなければ読むことができません。

 

文庫本や新書なら手のひらくらいの大きさなので、カバンやポケットに入れて持ち運ぶことができ、ちょっとした時間に読むことができます。

多くの文庫本は250ページ前後だと思います。

薄いものだと150ページくらいのものもあります。

このくらいの分量だと持ち運びしやすいし、読むのも負担が少ないです。

 

 

「長時間を確保しなければ!」と思うと難しいですが、5分、10分くらいなら無理がありません。

少しの時間でもいいので、読書の時間を作ってみませんか。