納豆や豆乳は健康食品というイメージがありますが、食べ過ぎは注意が必要です。

その理由は大豆製品が陰性の食品だからです。


ここで、ちょっと陰陽の説明です。

 

食べもの、体、自然など、さまざまなものやことに中には陰陽があります。

 

陰・・・月、女、夜、カリウムなど
陽・・・太陽、男、昼間、ナトリウムなど

 

陰性の特徴
冷たい、湿っぽい、声が小さい、消極的、ゆっくり、広がりなどです。

 

陽性の特徴
温かい、乾燥、声が大きい、積極的、素早い、収縮などです。

 

陰陽どちらがよい、どちらが悪いというのではなく、2つのバランスが大切です。
陰性に偏りすぎてしまうと、うつ、不眠、便秘、気力の低下などの症状が現れ、陽性に偏りすぎてしまうと、イライラ、攻撃的などが現れることがあります。

 


大豆はカリウムが多いので陰性です。
発酵することで陽性よりになるのですが、スーパーで売られている納豆は培養した納豆菌を使っていることや、温度や湿度の管理された室内で促成発酵させられているため陰性な食べものです。
豆乳や豆腐は大豆製品というだけでなく、水っぽくて陰性の食べ物になります。

 

納豆は発酵食品で整腸作用があり、体によいので毎日食べている方もいることでしょう。
ダイエットために豆乳を飲んでいる方も少なくありません。
しかし、毎日にように食べたり飲んだりし続けていれば、体が陰性に傾きます。
そして、無気力やうつなどの症状が現れることになるのです。

 

私はベジタリアンなのでタンパク質は納豆から摂取しています。
大豆は畑の肉といわれていて、タンパク質が豊富な食品なのです。
ベジタリアンの私には、大豆製品は欠かせない食べものです。

毎日納豆を食べているからなのか、私は陰性体質です。
冷えが気になる、うつ気味、やる気が出ないなど、陰性に当てはまる症状ばかりが現れています。

 

何事もバランスが大切です。
健康によさそうだからと食べ過ぎては毒になってしまう可能性があります。

 


ちなみに、みそや醤油は本物の材料を使って長期間熟成させたものであれば陽性の食品です。

 

 

陰陽や食養生について詳しく知りたい人におすすめの本

若杉ばあちゃんの食養相談室 食い改めのススメ