毎日を幸せに暮らすためには、悪いストレスをできるだけ減らすことが大切です。
でも、完全にストレスを生活の中からなくすことはできません。

 

上司に叱られた
満員電車に乗らなければならない
妻に小言をいわれた
子供が言うことを聞かない

 

日々暮らしているとさまざまなことがあります。

 

ものごとの捉え方を変えることでストレスを軽減することもできますが、疲れていたり気分が落ち込んでいるときは、捉え方を変えるのは難しいです。

そのようなときは気晴らしをしてみましょう。

 

気晴らしになることを100個リストアップします。
「100個も?」と思うかもしれませんね。
でも、気晴らしはたくさん持っていた方がよいです。
たくさん気晴らしを持っていると、ある気晴らしができないときには別の方法を実行することができます。

 

たとえば気晴らしが「カラオケで歌う」「ランニングをする」の2つだけだった場合、職場で大きな声で歌うことはできないし、突然走り出すこともできません。
これでは、気晴らしができず職場ではストレスをため込むばかりになってしまいます。
そうならないために、いくつも気晴らしを持っておくのです。
100個くらいあれば、ある状況ではその方法が実践できなくても、1つくらいは何かできる気晴らしがあるはずです。

 

頭の中で考えているだけではどんな気晴らしを持っていたのか忘れてしまうし、疲れているときは思い出すのもおっくうなので、紙に書いてリストアップしておくとよいでしょう。
その紙を持ち歩いていれば、いつでも気晴らし方法を思い出すことができます。

 

 

気晴らしリストを作るときには、いくつか意識したいことがあります。

 

 

・なるべくお金がかからないこと
・趣味や特技を活かしたことは積極的に書く
・ストレスを感じていないとき、疲れていないときに書く
・具体的に行動に移せるもの ・思いついたらリストの項目をどんどん増やしていく

 

 

 

たとえばこんな気晴らしがあります。

 

・チョコレートを食べる
・大声で歌う
・腹式呼吸をする
・音楽を聞く
・眠る
・おしゃべりする
・ランニングをする
・自然に触れる

 

 

この他にも自分にあった気晴らしがいろいろと思いつくことでしょう。

 

 

100個も難しいと感じるときは、こんなふうにしてみてください。
・焼き鳥を食べる
・焼き鳥に匂いを嗅ぐ
・焼き鳥味のお菓子を食べる
・焼き鳥の写真を見る

 

このように、焼き鳥だけでもいくつもの方法を出すことができます。

 

 

気晴らしをしても元気がでなかったり、まだストレスを感じていても落ち込む必要はありません。
その感情もそのまま受け入れてあげましょう。
ネガティブな気持ちがあってもいいのです。
ネガティブを無理に排除しようとするのではなく、「こんな気持ちがあるんだ」と自分を認めてあげて、大切にしてあげてください。

 

 

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