「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」
フランスの哲学者・アランの言葉。
このことは科学的にも証明されています。
マンハイム大学のストックらの実験です。
この実験では被験者を次の3つのグループにわけました。
1・ストローを吸うように唇をすぼめて、歯が触れないようにフェルトペンを加える
2・上下の歯で挟んで唇がフェルトペンに触れないように加える
3・フェルトペンを手に持つ
この状態でマンガを読んでもらいます。
その結果、この3つのグループの中では1のグループがもっともマンガを面白いと感じたという結果になりました。
クラフトとプレスマンという心理学者の実験です。
さまざまな形で箸を口にくわえてもらいます。
1・笑顔になるようにくわえる
2・口角だけが上がるようにくわえる
3・笑顔にならないくわえ方
3つのグループに、星をなぞらせたり、氷水を1分つかんでもらうなどをして、ストレスの度合いを計測します。
実験では1のグループが心拍数が少なく、ストレスの度合いも少ないという結果になりました。
幸せに感じられることや楽しいことがなくても、笑顔を作っているだけで幸福を感じられそうです。
参考文献『科学的に元気になる方法集めました』
