毎年春先になると、花粉症に悩んでいませんか?

全国民の3人に1人がアレルギーを持っているともいわれています。

 

アレルギーの原因の一つが糖質の過剰摂取です。

 

 

では、糖質を摂取すると体の中ではどのようなことが起こっているのでしょうか。

 

 

糖質を摂取すると血糖値が上昇をします。

すると、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。

これは問題のない反応なのですが、血糖値を急激に上げるような食品を摂取したときが問題です。

 

 

白米やパン、うどんなど精製した穀物、砂糖、ハチミツといった糖質の塊を摂取すると、血糖値が急激に高くなります。

すると、血糖値を下げるためにインスリンがどんどんと分泌されます。

インスリンが過剰に分泌されると、血糖値が下がりすぎてしまいます。

今度は下がった血糖値を上げるために副腎皮質ホルモンが分泌されてます。

副腎皮質ホルモンはステロイドホルモンとも呼ばれています。

 

 

血糖値の急上昇、血糖値の乱効果、それによる副腎皮質ホルモンの過剰分泌を繰り返していると、ホルモンが正常に分泌されなくなってしまいます。

 

 

ステロイドはアトピーにも使用されていますよね。

体内で作られる副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)は、適切な量分泌されていれば問題ありません。

過剰な免疫を抑えたり、炎症を鎮める働きがあります。

しかし、分泌が少なくなってしまえば、アレルギー症状を抑制できなくなってしまいます。

アレルギーを抑制するホルモンがしっかり働けないのです。

 

 

このようにして糖質がアレルギーと関係をしていると考えられます。

 

気をつけて欲しいのは、精製した穀物や砂糖やハチミツなど糖質の塊を摂取することです。

糖質は体のエネルギー源になったり、赤血球や血管壁など一部の臓器は糖質しかエネルギーにできないので、ある程度の糖質摂取は必要だと思います。

糖質を摂るなら、精製していない穀物(玄米、雑穀、全粒粉など)をおすすめします。

 

 

参考文献

アレルギーは「砂糖」をやめればよくな! 溝口徹(青春新書INTELLIGENCE)

1日3食をやめなさい! 内海聡 あさ出版