「カロリーゼロ」と謳っているお菓子や清涼飲料水などがあります。

砂糖など甘味があるものはカロリーがありますが、カロリーゼロ商品は甘味があるにもかかわらずカロリーがゼロです。

その理由は人工甘味料を使用しているからです。

 

カロリーがゼロなら太らないイメージがありますが、人工甘味料の摂取で太るという報告がされています。

人工甘味料で太る理由は3つあります。

 

 

1・ホルモンに影響を与えて脂肪を蓄える

 

糖質を摂取すると血糖値が上がり、血糖値を下げるホルモンのインスリンが分泌されます。

インスリンには脂肪を合成する働きもあります。

人工甘味料を摂取したときも、血糖やインスリンの分泌に影響を与えます。

カロリーがゼロでも、血糖値が高くなったりインスリンが分泌されれば、脂肪がたまると考えられます。

 

 

2・味覚を鈍くする

 

コーヒーに砂糖を入れるときなど、角砂糖を2個も3個も入れないはずです。

しかし、人工甘味料はカロリーがゼロだという安心感があり、たくさんの量を使用してしまいがちです。

 

甘いものに慣れてしまうとどんどんと人工甘味料の使用量が増えます。

そして、甘いものに対する味覚が鈍くなります。

味覚が鈍くなってしまうと、強い甘味がないと満足できなくなります。

そして、普段から甘い味のものを好み、糖質の過剰摂取につながります。

 

また、胃にも甘いを感じるセンサーがあります。

胃が甘味を感じるとグレリンというホルモンが分泌されます。

グレリンには食欲を増す作用があります。

人工甘味料を摂取したときもグレリンが分泌されます。

人工甘味料の摂取で食欲が増し、食べ過ぎれば肥満につながります。

 

 

3・依存性がある

 

甘いものを食べたり飲んだりすると、脳からドーパミンという快楽物質が分泌されます。

そして、しばらくするとあの甘味をもう一度食べたいという欲求が生まれます。

しばらくするとドーパミンをコントロールできなくなり、依存をしてしまいます。

 

人工甘味料に依存をしてしまい、どんどん摂取量が増え、血糖値やインスリンに影響を与え、肥満を招くと考えられます。