摂食障害の人は、代償行為として過剰に運動をするといわれます。
たしかに、私は運動をよくしています。
毎日絶対に30分は歩きます。
たとえ、雨が降っていようとも、風が強くても、雪が降っていても。
脚が痛くてもウォーキングをします。
今足首が痛くて歩くのがつらいけれど、それでもやめません。
普通は雪が降っていたらウォーキングをしませんよね。
摂食障害でない人で1時間くらいウォーキングをしている人と比べれば、1日30分のウォーキングは運動量が多いとは言わないと思います。
でも、雪が降っていても、脚が痛くても歩くなんて異常です。
そこが、普通の人と摂食障害の人の違いです。
転んでたぶん骨折(レントゲンを撮ったけれどよくわからなかった)をしたときは、さすがに歩けませんでした。
でも、松葉杖なしで歩けるようになったら、少し脚が痛く手も歩きました。
こんなに無理しなくてもいいのに、と自分で思うことがあります。
でも、運動をしないと嫌なんです。