低血糖状態になると、甘いものが無性に欲しくなって過食をしてしまったり、イライラとしてしまいます。
過食やイライラを防ぐには、低血糖を防ぐことがポイントです。
低血糖を防ぐために摂取したいものが食物繊維です。
食物繊維は第6の栄養素ともいわれています。
食物繊維には、一緒に食べた糖や脂肪の吸収を穏やかにする働きがあります。
血糖値が急激に上昇をするとインスリンが大量に分泌されて、その反動で低血糖になります。
糖の吸収がゆっくりになると、急激な血糖値上昇を抑制できるので、低血糖の予防にもなります。
食物繊維を食事で摂ることで、低血糖を予防でき、過食の衝動やイライラを抑えることにつながるのです。
また、脂肪の吸収が抑制されるのでダイエットにもなります。
さらに、腸の働きを活発にしたり、腸内の善玉菌のエサになり、腸内環境の改善や便秘解消にもなります。
食物繊維の1日の摂取目標量は、成人女性は18g以上です。
しかし、ほとんどの人が目標量に達していません。
特に10代や20代で不足気味。
食物繊維が不足する原因は、ファストフードやお菓子などばかり食べているからです。
食物繊維が多い食品は、野菜、海藻、きのこ、豆類、果物などです。
ファストフードやお菓子を食事にしていると、野菜などが少なくて食物繊維不足になります。
食物繊維をたくさん摂るには、野菜、果物、海藻などを食事に加えることが大切です。
コンビニならサラダや温野菜をプラス、外食でも野菜メニューが豊富なお店があります。
週末にまとめて野菜をゆでて冷凍保存をしておくと、食べたいときにすぐに食べることができます。