摂食障害で入院してからは、お正月におせちやお雑煮を食べることがなくなりました。

もともとおせちやお雑煮は好きではなかったので、食べたいとは思っていないです。

ただ、家族でおせちを囲んでお正月を過ごすのはいいなと思います。

 

 

私が小さかったころは、祖母がおせち料理を作っていたような気がします。

伊達巻、かまぼこ、栗きんとんは、私や弟、妹が好きなので、これは多めに買っていました。

田づくりやこんぶなどは嫌いなので、好きなものだけを食べていました。

 

今はおせちを購入しています。

私は食べないけれど、どんなものが入っているのかな、きれいだな、と見るのが楽しみです。

 

 

 

おせちなどは食べないけれど、お正月なので一応黒豆納豆とこんぶを食べました。

 

黒豆には、「元気に働けますように」という意味があるそうです。

「まめ」は、健康や丈夫を意味する言葉です。

「まめに働く」という語呂合わせもあります。

 

こんぶは「健康長寿」を願うものだそうです。

「喜ぶ」の言葉にかけた縁起物です。