本当はしんどいのに
「しんどいなんて言っていてはダメ」
「みんな同じようにしんどいのだ」
「自分だけ甘えているのではないか」
と、自分のしんどい気持ちをみないようにしていませんか。
残業続きだったり、
家事や仕事などやるべきことが多くて休む暇がなかったり、
休んではいけないと自分に鞭打ってがんばったり、
そういった生活を続けていると、しんどくなってしまうのは自然なことです。
あなたが感じる「しんどい」は甘えでも、怠けでも、変なことでもないのですよ。
周りがどう言うか、どうしているかなんて気にする必要はありません。
あなたの「しんどい」を他の人が感じることはできません。
あなたと他人は、生活環境も、育ち方も、性格も違います。
似たような感じ方の人はいるかもしれませんが、
1mmも違わずに、あなたと同じように感じる人はいないのです。
あなたの感じることは、あなただけのものなのですよ。
だから、あなたがしんどいと思うなら、それはしんどいということです。
自分が感じる「しんどい」を否定しなくてよいのです。
その感じにフタをしないでください。
体は「つらいよ~」とちゃんとサインを送ってくれています。
そのサインをなかったことにしないでくださいね。
自分がどう感じているかにフタをし続けてしまうと、
なにが好きなのか、どうしたいのかわからなくなってきてしまいます。
そして、休息が必要だと気づくことができず、
休むべきときに休めず、体と心をますますしんどくしてしまいます。
しんどいことに気づけない人もいます。
しんどいときには、次のような変化がみられることがあります。
・なんだかイライラする
・暴飲暴食をしてしまう
・ごはんがおいしくない
・朝起きるのがつらい
いつもとなにか違うというときは、
がまんをしていたり、ストレスがたまっていたりするのかもしれません。
体がサインをだしてくれているのですよ。
そして、しんどいとわかったなら、自分をケアしてあげましょう。
しんどいときは、動くのもつらいことがあると思います。
だから、無理せずできることがおすすめです。
・ゆっくりお茶を飲む
・公園を散歩する
・空をぼーっと眺める
・とにかく眠る
掃除はお休みしたり、できているものを買ってきて食べたり、
「手抜き」と思うことをしたって構いません。
しんどいときは、掃除をするのも、料理をするのも大変ですからね。
自分をケアすることは甘えではなくて、自分を大切にしているということです。
あなたはしんどくなるまで、がんばってきました。
そんな自分をねぎらってあげませんか。
あなたの体はこの世にひとつしかありません。
そんなあなたを大切にしてあげてくださいね。
ストレス・落ちこみ・
過食・自己否定など
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イライラしやすい、落ち込みやすい、つい食べてしまうなど、これらは性格の問題ではありません。
「考え方のクセ」を知り、「つらくなりにくい考え方」を身に着けることで、心はいまよりも軽くなります。
