「ストレスになる」
「ストレスがたまっている」
という方は多いと思います。
そうはいっても、実際なにがストレスになっているのか、ストレスによって自分の体や心にどういった変化が現れているか把握していますか。
ストレスに対処をするためには、ストレスに気がつく必要があります。
存在を理解して、はじめて対処できるからです。
ストレスに気がつくためにやってほしいことが、ストレスの原因、体や心の変化を書きだすことです。
書きだすことは、メンタルケアにもなります。
この記事では、そもそもストレスとはなんなのか、どのように書きだせばよいのか、などを解説していきます。
そもそもストレスとはなに?
「ストレス」とは、刺激に対する体や心の反応のことです。
医学的には「ストレス反応」といいます。
ストレス反応を起こす刺激のことは「ストレッサー」といいます。
刺激、できごと、変化など、ストレスのもととなるもののことです。
ストレッサーには
1.物理的ストレッサー(暑さ、寒さ、騒音など)
2.化学的ストレッサー(薬物、酸素不足など)
3.心理・社会的ストレッサー(仕事や家庭の問題など)
があります。
こういった刺激を受けることで、ストレス反応が起こります。
ストレス反応には、
1.身体面でのストレス反応(便秘、不眠、倦怠感など)
2.心理面でのストレス反応(イライラ、不安、気分の落ち込みなど)
があります。
ストレッサー、ストレス反応を書きだしてみよう
ストレスに対処をするためには、ストレスの存在に気がつかなければなりません。
大きなストレッサー、たとえば災害、離婚、死別などはストレッサーだなとわかりやすいです。
でも、日常には小さなストレッサーもたくさんあります。
小さいので、それらには気がつきにくいです。
書きだすことは、そういった小さなストレッサーに気がつくために役立ちます。
たとえばこんなものです。
・雨が降ってきた
・ゴミ出しを忘れた
・あの人と微妙に気があわない
自分にとってのストレッサーなので、「こんな小さなもの」と思わず、どんどん書きだしてみてください。
ストレス反応にも気づきを向けてみましょう。
ストレス反応に対してなにかをするのではなく、「ああ、こういうストレス反応があるのだな」と気がつくだけで十分です。
気がつくだけでも、メンタルケアになります。
あとから振り返ることで、「わたしにとって、こういったことがストレッサーになっているのかも」と気がつくこともあります。
たとえばこんなものです。
・もやもやする
・イライラする
・重たい感じがする
ストレス反応が起こるのは正常なことです。
「こんなことでストレスに感じるなんて」と自分を責める必要はありませんよ。
まとめ
ストレッサーやストレス反応に気づきを向けることはメンタルケアになります。
また、気がつくことで具体的な対策をとりやすくもなります。
そうはいっても、人によってメンタルケアの方法にあう・あわないがあります。
私にとってはストレッサーを書きだすことは、逆にストレッサーになります。
「また、あの嫌なことがやってくるのか」と考えてしまい、ストレスになるのです。
でも、ストレス反応に気がつくことはメンタルケアに役立っています。
気づきを向けることで、「いま、自分はこんな状態なのか」と客観視できて、気持ちが落ち着くのですね。
こんなふうに、人によってあう・あわないがあるので、自分にとって無理なくできる方法を試してみてください。
ここで紹介した方法は、1回やっただけで劇的な変化を期待できるものではありません。
ストレッサーもストレス反応も日々降りかかってくるものです。
継続して行うことが、メンタルをととのえることにつながりますよ。
自己否定、やる気がでない、落ち込み・・・。それは心と体の栄養不足かもしれません。
心と体の栄養が足りないと、どんなに考え方を変えようとがんばっても、気持ちは沈んでしまいます。
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