早起きのススメ | HSS型HSP心と身体を繋ぐ

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HSS型HSP
本質からのヨガのアサナ呼吸法瞑想アーユルヴェーダ、身体に良い美味しいもの食べる
表向き人に優しく綺麗な景色を見、素敵な場所に行く
奥深くはインナーチャイルドを認められない薄汚い面も持つ人間
セルフケアをオンラインでお伝えする活動もしています

私は2014年に

ヨガのTT(ティーチャーズトレーニング)を受講した時から

朝4時に起きる生活を始めました
 
 

hsp気質で刺激に敏感
 
その頃はhspという事も知らず

 
人と何が違うかわからないけど

私は変なのかと
 
疑問と違和感を抱えていて
  

日常はストレスで

針のむしろ状態(に感じていて)

心療内科に

お世話になるくらいになっていました

 
 

その頃は

お部屋の窓やカーテンは開けず

外に出たくない

仕事だけ苦しい満員電車に乗って行って

会社では座って

ほぼ動かない事務職
 
 
この状況から抜ける術を

誰も教えてくれず
 
助けてもくれない

 
 

そんな状態の時に
 
ヨガとアーユルヴェーダに出会い
 
一筋の光となって

もう年齢的にもこれが最後かもしれないと決心をして

ティーチャーズトレーニングを受講しました
 

先生から
 
アーユルヴェーダ的な生活
 
早起きだったり

食べ物や

毎日の行いの重要性を教えていただき

それを中心に

生きていく事を選択しました
 

 

転職する時も私の中での優先順位は

朝4時に起きて

早朝の空気を吸い

小鳥の囀りが聴こえてくる中で

ヨガの練習や瞑想をすることを第一の目的として

そのスケジュールに合う仕事を見つけるようにしました
 
夜はもちろん早めに就寝します
 

早朝出勤は

朝日を浴びるのに最高のタイミング

 
そうして

病んでいた心と身体は
 
持ち過ぎていた不要なものを

捨てることができて

楽になっていきました

今も4時起きを続けています

お仕事がお休みの時は

7時くらいまで寝てしまう時もあります

それでもまた明日は4時に起きる

 
悩んでいた昔のように

心がいつもいつも

暗い方に引きずられている事はなくなっています
 
 

アーユルヴェーダでは

朝6時までに起きるのが良いとされ
 

自然療法としての日光浴

午前11時までに
 
スーリヤナマスカーラ太陽礼拝のように
  
太陽礼拝しなくても

身体の全面に陽の光を浴びて
  
自然からのエネルギーをいただき
 
感謝をする

 
 
そうして

私の不調は改善されていきました

人間も自然の一部です

そこから掛け離れた生活をしていると

心地よくないかもしれません

   

これから早起きして

爽やかな空気を吸い

朝日を浴びる生活をしてみませんか?