忘れないために。
今私が、事務作業が必要な分だけ出来ているのは、以前勤めていた会社の、ひとりは男性、ひとりは女性のふたりの上司のお陰である。
部署内の異動であったが、仕事内容が全く変わる時に、実際の業務をやりながらも、忙しい中、時間をとって根気良く個別に、私の事を信じてご指導くださった。
辛い想い出しかないかと思っていたその時代、今の今まで気付かなかったけれど、心から感謝している人が居たこと、そう思えている自分が居たこと、朝から涙が出た。
ふたりの上司は今頃どうされているのか。
お元気でいて欲しい。
本当にありがとうございます。
