2021年

新年明けましておめでとうございます。

 

2020年の冬至頃から占星術の界隈から

「地の時代から風の時代へ」と

よく耳にしました。

 

本当の意味は、よく知りませんが

イメージ的には

 

地の時代が

どっしりと地に根を張った

タンポポそのものなら

 

風の時代は

綿毛が風に乗って

ふわふわ飛んで行く感じ?

 

山奥の杉の花粉も

庭先のミモザの黄色い花も

風に乗って飛んで行く。

 

とこかに着地して

また何十年もかけて

樹に育っていくのかなぁ。

 

風の時代が始まりました。

そういう訳で、

世の中的にも私的にも

いろいろあった2020年も

今日は大晦日。

 

大晦日といっても、去年までの私は

大晦日らしいことは何一つしませんでした。

 

だって30日まで予備校の冬期講習で

また2日から次のタームがあるし。

 

入試シーズンが終わるまで        

風邪をひくわけにはいかないので

とにかく健康第一で。

 

大晦日と元旦は体力回復の充電期。

とにかくよく寝なきゃ。

大掃除とかお節の準備?

無理でしょ、そんな。

とにかく休まなきゃ。

 

と、自分を正当化しながらも

どこか後ろめたい気持ちは拭えず

心から喜べない迎春でした。

 

ところが、そんな私にも

大晦日に大晦日らしい過ごし方が

できたのです。(当社比)

(お節は相変わらず外注)

 

午前中にデパートに出かけ

お節料理や食材を買いそろえ、

午後はコインランドリーに

乾きにくいバスタオル等を入れ

待ち時間中に氏神様に大晦日詣でをし

銀行に行って家賃の振込みをし

そして洗濯物を取り出して家に帰り

掃除して晩ご飯の支度。

 

手の甲で額の汗をぬぐい

(雪の舞う寒さなので、

実際には汗は出てないが)

ふうっと一息つく。

 

こんなにサクサク

家事ができた大晦日なんて、

生まれて初めて!

ああ私、なんていい主婦なの!

 

そう。

朝に書いたあの一枚の方眼ノートが、

私を、大晦日を正しく過ごせる

一人前の主婦にしてくれた。

 

ありがとう!

10minFOCUSmappingⓇ

(テンミニッツ・フォーカス・マッピング)

 

 

そういう訳で、私が変わったっていう

お話の続き。

 

一体私に何が起きたのか。

何が私を変えたのか。

 

それは

 

方眼ノートです。

 

私が「方眼ノートメソッド」を学び

あげくに「方眼ノートトレーナー」になったからです。

 

 

は?方眼ノート?

そんなん、みんな普通に昔から使っとるし。

それが、どうしたっていうの?

 

と、私も実際に方眼ノート講座を受けるまでは

そう思ってました。

 

それが、全然予想してたのと違ったんです。

 

頭がいい人はなぜ、

方眼ノート

使うのか?

の著者、高橋政史さんが開発した

「方眼ノートメソッド」は、

 

その方法で正しくノートを使えば、

確かに頭も当然よくなりますが、

頭だけじゃなく、心にも効くんです。

 

方眼ノートを正しく使えば、

勉強や仕事の成果が上がるだけじゃなく、

人間関係の問題も解決しちゃうんです。

 

だって、方眼ノートに書けば、

感情の整理ができるようになるんだもん。

 

というわけで

予備校講師歴30年の

私の教え方が変わったんです!

 

年齢62歳の私が、自分の感情に

振り回されなくなったんです!

 

60歳過ぎても、人は成長できるんです!

なんか、嬉しくないですか!

 

そういう訳で、20年間、同じ講義内容を話していたのに、今年になって、いきなり伝わるようになったのは、私に起きた変化のせいではないか、という話の続きです。

 

◆私の何が変わったかというと、基本的な気持ちの部分です。

 

今となっては、お恥ずかしい話ですが、去年までは、生徒の答案の添削をしながら「なんでこんなに出来ないのかなぁ。」と、出来ない点や間違いに集中的に目が向いていました。また、一緒に添削している他の先生方の「こんな事も書けてない!」というコメントが、あたかも私の講義での教え方が悪いから生徒が間違えるのだ、という自分に向けての批判に聞こえ、あまり愉快に思えなかった部分もあったかもしれません。

 

このように、添削作業で疲労して、どんよりゲンナリした気持ちのまま教室に行って解説講義すれば、いきおい話の内容もネガティブになっていたでしょう。「これこれこういう間違いが多かった。この書き方ではダメだ、減点されるぞ。」と、批判と脅しばかり聞かされれば、生徒達だって、耳を塞ぎたくなったでしょう。私が必死に話せば話すほど、生徒達は、頭と心の扉を閉ざしてしまったと考えられます。そんなんじゃあ、できるようにはなりませんよね。

 

それが、今年は、変わったのです。

 

私は、感情を乗せることを止めたのです。

「何回言ったらわかるの!何でできないの!」と思わなくなったのです。

 

答案のそこにあるのは、ある単語の使い方が正しくない、という事実があるだけ。おそらく日本語で言いたいだろう事と英語で書かれた文の意味が違う、という事実があるだけ。今この12月という時期にその違いに気付いたら、2月の入試本番で正しい表現が使えるようになっているだろう、という希望があるだけ。

 

どんなに生徒が間違いだらけの答案を書いてきても、私はネガティブな感情を一切まとわずに教室に行くことができるようになっていたのです。「これはダメ」という言い方は、「こう書くといい」に変わりました。

 

そのせいでしょうか。生徒が私の話を聞く姿勢が去年までとは随分違ったのです。

みんなマスクをしているので目しか見えませんが、その両目がまっすぐ私の方を見ています。私も、彼等の目をまっすぐに見ています。

 

そうした講義の積み重ねで、3日目、4日目になると、英語らしい論理展開のある見違えるようなパラグラフが書けるようになっていったのです。

 

このように私は変わりました。

感情にコントロールされない術を身につけていました。

 

では、私を変えたものは、一体何だったんでしょうか。

 

それは、また明日。

 

 

今日も読んでただきありがとうございます。

 

「自由英作文」って言っても、実は、自由なのは、文の内容を自分で決められる、っていう点だけで、形式に関しては、英語のアカデミックライディングは、結構シバリがキツいのです。

 

まず、段落の第1文は「トピックセンテンス」と呼ばれる抽象的で主観的な文で始め、自分の立場、主張をざっくり述べます。次に「トピックセンテンス」に説得力を持たせるために理由を説明していきますが、その際も、先に抽象→後に具体、の順番で書かないといけません。2~3点、理由を述べたら、最後にもう一度、最初のトピックセンテンスの主張を異なる表現で繰り返して、段落をまとめます。

 

まあ、上記のような事をですね、講義で説明するのですが、普段日本語で書く時に、文の順番なんか意識したことのない生徒さんには、口で説明しても、なかなか伝わらなくて、「まあ、5日間の講習会くらいじゃあ直らないよね」と、半ば諦めてましたよ。去年まではね。

 

それが、今年は違ったのです。たった5日間で、生徒達の書く文に、如実に変化があったのです。

 

で、私は、同じ講義をもう20年以上やってきたのに、なんで、今年だけ、こんなに成果がハッキリ現れたんだろう、って、考えてみました。

 

なんで、同じ事を話してるはずなのに、今年だけ、ちゃんと生徒に伝わったんだろう。

 

やっぱ、あれだよね。

うん。たぶん、私が変わったからだと思う。

 

私の何が変わったか?

 

1. 伝え方

2. 基本的スタンス

3. のっけるエネルギー

 

これらが、明らかに去年までとは違うっていう自覚があります。

 

どう違うの?

なんで変わったの?

 

それはまた明日。

 

すいません。

ただいま講習会中で

一応睡眠も必要なので

とりあえずこの辺で失礼します。