今日は河合塾名古屋校に 

2020年度の最後の仕事に行ってきました。

2月25日の国公立2次試験を前にした

質問待機です。

ほとんどが自由英作文の添削。

みんな、前回より随分と書けるように

なってました。

あと少し、最後までガンバレ❗️


ところで、この名古屋校校舎は、

この2月一杯で閉鎖されます。

リニアモーターカー駅の

建設予定地なので、立ち退くわけです。

3月からは、徒歩2〜3分の新校舎に

引っ越しです。


センター試験も共通テストになり、

河合塾理事長も交代し若返り、

土から風の時代になった2021年。


「新しい酒は新しい皮袋に盛れ」

と言ったところでしょうか。


ミーハーな私は、

4月から新しい校舎で仕事できるのが

実はとっても楽しみだったりします😍。



記念に旧校舎の写真を撮ってきました。


玄関


教室


講師室



外観






共著の「土曜日に差がつく英文法筋力エクササイズ」の14刷が出たのに、なかなかAmazonに反映されてなくて、他の本屋はどうだろうとネットで調べてたら、こんな書評にぶつかりました。

感涙😭😭😭❣️

嬉しい❣️日々現場で直接生徒さんに教えてらっしゃるプロの塾講師の先生方のお役に立てて本当に著者冥利に尽きます。ありがとうございます🌷🌷🌷

■共通テスト対策

長文量が去年と比べて格段に増えた、

と、各予備校の分析コメントで

言われています。

 

長文と言ったって、しょせん

一文一文が集まったものに

過ぎません。

 

来年以降、受験を迎える

高校1、2年生のみなさんは

とにかく一文一文が

正確に読めるように

文構造が取れるようにしていきましょう。

そして、

基本的な文法・語法の知識を身につけて下さい。

 

確かに、共通テストには

「(   )空所に適語を入れよ」という

直接的な文法問題は姿を消しましたが、

 

だからといって、文法を勉強しなくてもいい、

知らなくても読める

という事ではありません。

 

実際、今回の共通テストの問題にも、

had doneという過去完了の時制が

鍵となる問題が

ちゃんと出ています。

 

文法力は、正確に英文を読み解くのに

必要不可欠なものなのです。

 

では、どうしたらいいか?

文法の力がつく問題集をやって下さい。

 

日本の英文法問題集は、そのほとんどが

力を試す問題集なんです。

4つの選択肢から選べ、

といきなり言われても

根拠がわかりませんよね。

 

みなさんに必要なのは、

力をつける問題集なのです。

「この場合はこっち」「これと一緒に使うのはこれ」

等と、ルールを意識しながら類題のドリルを

沢山やっていくうちに

自然にルールがマスターできる問題集を

やって下さい。
 

それが、

土曜日に差が付く英文法筋力エクササイズ

です。

 

長らく売り切れ状態で、Amazonの中古で

数千円出さないと買えなかったのが

ようやく重版できました。

また売り切れてしまう前に

ゲットしよう。

 

空所に答えを入れながら

音読していきましょう。

 

解説の日本語訳を見て

理解してからもう一度

音読しましょう。

 

このトレーニングを

地道に繰り返していくと

着実に、英文が

正しく読めるようになっていきます。

 

 

又、他に、勉強方法とか

よくわからない事があったら、

遠慮無く何でも

質問してきて下さいね。                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国の大学受験生の皆様、

初めての共通テストお疲れ様でした。

 

■前を見よう

ジャマイカ人の友人の口癖。ダナダン。

What’s done is done.

済んだ事は済んだこと。

 

良かったからといっておごらず、

悪かったからといってひるまず、

ただ前を見て、余計な感情を乗せないで

淡々と私大と二次の準備に取りかかりましょう。

 

 

■素直な選択肢

今ごろ話したところで、結果論ですが、

難易度はほぼ予想通りでした。

 

直前講習である受験生から質問されました。

彼は医学部進学コースの優秀な生徒で、

去年までの「センター試験」なら

ほぼ満点の実力があります。

 

「河合塾の問題は、簡単すぎませんか?

〇会や、〇台の予想問題パックは

もっと選択肢がひねってあって、

つい引っかかって間違えるんですけど。」

 

私は、予言者のように彼に言いました。

 

「大丈夫です。心配ご無用。

2021年の第1回共通テストの選択肢は

河合塾のように素直で、

ひっかけなんかしてきませんから。」

 

何故そんな事、断言していいのか?

 

過去の事例が全てそうだったからです。

 

「共通一次試験」から「センター試験」に

替わった年も

新指導要綱による初年度も

リスニングが初めて導入された年も

 

問題の出題形式が変わる時は、

英語自体はシンプルで読み易くなるのです。

 

なぜならば

 

平均点を60点にするためです。

 

受験生は、形式が変わると、

それだけでビビって、普段できる事まで

できなくなりますよね。

 

「共通テスト」では「センター試験」の

発音・アクセントや文法・語法問題がなくなり

全て読解問題で英文量が増えるぞ~

暗記じゃなくて思考力が必要だぞ~

おまけに設問まで英語で書かれるぞ~、

めっちゃ難しくなるぞ~

と、脅されてきました。

 

そこへ持ってきて、もし

語彙や文章の抽象度が高くて読みにくかったり

選択肢が長くて、ひねってあったりしたら、

 

平均点はすぐに40点台に

落ち込んでしまうでしょう。

 

お役所的には、それでは困るのです。

 

だから、平均点が60点近辺になるように、

どこかで補正をかけてくるだろう、

と、予想したのです。

 

試行試験とは形式の違う問題も

出てくるかもしれない。

だけど、形式が新しい時は、

文自体は短くて読み易いから

テクニックなどに走らずに、

落ち着いて、

一文一文を丁寧に

読んでいけばいいよ。

 

そのように説明したら、

賢い受験生君は、

納得して安心してくれました。

 

そして、実際フタを開けたら

そのとおりでした。

 

英文量は増えたけど

抽象度は下がって

選択肢も素直でした。