選挙について
選挙は義務化したほうがいいのでは。
今、日本の選挙の投票率は低い。
だいたい50~57%の間である。
年齢別にみると、20代が一番低く、次に30代が続く。1番高いのは60代で50代、70代以上と続いていく感じである。
H28の参院選から10代も投票できるようになった。10代は20、30代より投票率が高く、46.78%であった。
参院選全体では54.7%で低い。投票の権利の年齢を引き下げても、投票率はたいして変わらなかった。
若者が選挙にあまり行かず、50、60、70代が選挙に行く。
この状況を見て候補者は何を考えるだろうか。
候補者はマニフェストを掲げる。
当然そのマニフェストは多くの人に支持され、選挙で当選できるような内容のものをとして掲げてくる。
候補者がマニフェストを考える際、投票率の高い層の心をつかむ政策を考えるのは当然である。なぜなら、高い層に支持され投票をしてもらえれば、当選する確率が上がるからだ。
投票率の低い層は二の次となる。若者向けの政策を考えたところで、投票率が低いため、当選する確率が低くなってしまう。
このように、投票率の低い層は後回しにされ、高い層が優先的となる。
すると若者向けの政策がないため、より一層「投票する候補者がいなかった」と言って、選挙に行かなくなってしまう。
これから日本を支えていく若者が、政治から離れるてしまうのは問題ではないだろうか。
そこで選挙の義務化である。
選挙を病気や仕事といった正当な理由なしに棄権したものには罰則を与えるのだ。
こうすれば投票せざるを得なくなる。
最初は投票に行かなかった若者は、いままで通り投票する候補者がいないと感じるだろう。
しかし「義務化により、若者も投票するんだ」と候補者が見れば、若者向けの政策を考え、若者からの支持を得ようとする候補者が出てくるのではないだろうか。
すると若者はその政策に関心をもち、考えるようになり、政治に関心を持つようになる。
政治に強制的に参加させることによって、候補者の考えを変え、若者が本当の意味で政治に参加するようになるのではないか。
サマータイム
サマータイム賛成
日本の7月~8月はとても暑いです。
毎年毎年、夏バテや熱中症の本やテレビ番組が作らております。
中でも夏バテは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
夏バテの原因として睡眠不足が挙げられます。
夏は日の出の時間が早まるのでいつもより1時間くらい早く明るくなったり、暑くなったりしちゃう。
すると人間も明るくて目が覚めてしまったり、暑くて目が覚めてしまったりと、
睡眠時間が浅くなってしまう。
すると寝不足になり、集中力が続かなかったり、ボーっとしたり、食欲がわかなかったり・・・
色々な障害が出てくるのです。
これが何日も続けば、いい仕事なんてできません。学生ならば、いい点数は取れなくなるでしょう。
このように7月~9月の日の出の時間が早くなるというのは睡眠不足となる原因の一つです。
そこでサマータイムの導入です。
時間ずらすこすとにより、春・秋とあまり変わらない時間帯に日が昇るように調整します。
これにより、いつもより早く目が覚めちゃったという事態が避けられ、睡眠不足も解消されるのではないでしょうか。
もちろん導入初日から数日はサマータイムに合わせるのに苦労するかもしれませんが、多くの国で導入され実施されているのですから、
日本でも導入可能です。それもただ1時間ずらすだけですからね。
このようにサマータイムを導入することにより、人間の力ではどうしようもない日の出の時間に対応し、睡眠を守り、夏バテになりにくくし、我々の健康を待っていくべきなのです。
ジャカルタ旅行
3年前、ジャカルタに行きました。
とてもよく発展していたのですが・・・
ジャカルタから電車で2時間走ると・・・
そこはもう都心とはえらい違う場所になってしまいます。
人も建物も雰囲気もすべてが違う。
そのすべてが違う場所に立派な道路が整備されていて、
この道路をずっと行けばジャカルタに行けるとのこと。
ジャカルタの周りもこれから発展させていこうとしているのが
よくわります。
当時は工場がちらほらあり、小さな町があり、男は働かず、女が畑仕事を
していたのを見ました。
働かなくても、木の実を食べて生きていけるので
お金を稼がなくてもOK!みたいな感じで生活していると聞きました。
このような都心から離れた場所にはビールも売っていませんでした。
そのため、ビールを知らずに死んでいく人もいるようです。
道路の真ん中で、網を持った男達がいました。
案内人に聞いたところ、彼らはお金を稼いでいるのだそうです。
つまり、網にお金を入れてくれ!と車に乗っている人にお願いし、
小銭を稼ぐ・・・
これが3年前でした。あと7年したら、もう一回行ってみようかな!?
10年でどう変わっているのか。
見てみたいなあ。