産後こそ骨盤の歪みを元に戻すチャンス！

　40代までの女性の方で、

　　・ズボンをはくと骨盤の辺りでひっかかる。

　　・下半身がむくみやすい。

　　・生理不順があり、生理痛もひどい。

　　・腰を振って歩いてしまう。

　　これらは、骨盤の歪みから起こっています。

　　

　　　皆さんも骨盤の歪みは健康によくない

　　ということを、ネットや雑誌などで情報を

　　沢山得てヨガに行ったり、整体をうけたり、

　　自分でストレッチや体操をおこない、

　　骨盤の歪みを改善しようとされていますね。

とてもよいことです。

ぜひ、今後も継続して欲しいのです。

ここで、継続するときに注意する点を

一つだけお話します。

横すわりは禁止！

　　　胡坐・体操座り・椅子に腰をかける際は、

　　必ずお尻の骨（坐骨）を床、または座面に

　　垂直にのせ重心が偏らないように座ることを

　　心がけてください。

せっかくヨガ、整体、ストレッチなどを

継続されても、日ごろの姿勢で横すわりや

胡坐、体操すわり、椅子に腰をかけている

ときに腰を後ろに落としていませんか？

そのような格好をされている方は、

絶対止めて腰を立てて座るようにしましょう。

せっかくのヨガや整体、

ストレッチの効果が全く

無くなってしまうのです。

　　骨盤は簡単に歪むのです。

　　　自分自身で骨盤の体操を継続し

　　常に正しい座り方を

　　心がけると歪みの少ない骨盤になり

　　・ズボンをはくと骨盤の辺りでひっかかる。

　　・下半身がむくみやすい。

　　・生理不順があり、生理痛もひどい。

　　・腰を振って歩いてしまう。

　　などの症状は改善されていくのです。

　　出産後が骨盤の歪みを改善しやすいのは、

　出産直前はホルモンの関係で筋肉が緩みやすくなって

　いるのが、産後は徐々に筋肉が収縮してくるので、

　歪みを改善できればその状態を維持しやすくなるからです。

　　周囲も「産後は母体を大切にしよう」という意識があるので、

　自分の身体に集中してケアが行えるのもさらによい点ですね。

　産後は女性が美しくなれるチャンスです。

出産を控えておられる方は、

覚えておいてこの機会を

ぜひ逃さないでくださいね。

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緊張感を和らげる・・・①

　　4月、新年度が始まります。

新入社員、職場の異動で入れ替わった

新しい仲間たちや上司。

顔ぶれが変わると職場の雰囲気にもピリッと

緊張感が漂い、仕事に対する気持ちも変わってきます。

適度な緊張感は大切ですね。

　人によってはその緊張感がストレスとなり周囲とうまく

適応できなくなってしまう人もいるでしょう。

実は、そのようなときほど心強い魔法があるのです。

それが、笑顔で挨拶することなのです。

相手に届く声で口角をあげ笑顔で

「おはようございます」

「飯田さん、おはようございます」

と名前もあわせて言って見ましょう。

　貴方も、相手から笑顔で挨拶をされると同じように

笑顔で返事をしませんか？

笑顔をつくることは、身体の余分な緊張も抜けていくのです。

笑顔で挨拶をすることは自分や周りの緊張感を

和らげる効果があるのです。

緊張しやすい方は試してみる価値は大いにあると思います。

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視覚から脳のリフレッシュ

「慢性疲労症候群」という言葉を

耳にしたことはありますか？

これはいくら睡眠や栄養をとっても

身体を休めても疲労が取れず不調が続く状態

のことをさします。

ここまでひどい状態の方は少ないですが、

日本人の多くが疲労状態になっている

といわれています。

あなたは疲労の原因をご存知ですか？

睡眠不足、不規則な生活、体重過多、ストレス・・・

数え上げればいくつもでてきます。

実は疲労の原因が「脳にある」と

言われているのです。

毎日、朝から晩まで皆さんは活動されていますね。

心臓を動かす、血液を流す、呼吸する、

足腰を動かす、考える・記憶する・思い出す・

物を見る・聞く・味わう・触れる・・・

これらいろいろなことを脳が迅速に処理して

くれているおかげでなんの不都合もなく過ごす

こともでき、少々夜更かししたり、食べ過ぎても

次の日でも普段どおりの生活ができているのです。

しかし、インターネットが発達した現代は、

情報が次ぐ次と舞い込み、

その処理に追われていますね。

「眼精疲労」といわれるのは目の使いすぎですが、

実際は脳も疲れているといわれています。

目が疲れたと思ったときは、

脳も疲労していると思ってください。

脳が疲れてくると、食べたものは消化できない、

身体の不要なものは排泄できない、

考えがまとまらない、

感情はコントロールできない・・・

もう何もできない状態に陥ります。

せっかく個人個人の能力を思う存分に

発揮できないことほど

辛いことはないでしょう。

また、そのことが脳の疲労感を余計に増します。

だからこそ、少しでも脳の疲労を軽減し少しでも

持てる能力を発揮できる方法の一つに色を使う方法が

2つあります。

一つは刺激を与えて脳細胞を活性化するには

鮮やかな色を見ることです。

あざやかな青、赤、緑、白の単色や、

明るい部分と暗い部分の差が

はっきりしているようなコントラストの強い色を

見ることです。

考えや思考が停滞して良い考えが出ないときに

効果があります。

もう一つは脳の興奮を抑える色を見ることです。

肌色に近いベージュやパステルカラーを見ることです。

視覚から脳への刺激が少なく、脳の活動が

緩やかになるのです。

ゆっくり休みたい、睡眠をとりたいときに使うと

効果があります。

特に緑色は目にも優しく、パソコンなど使うときには

観葉植物を近くに置いておくと疲れたときにすぐに

見ることができ目の疲れも

改善してくれるでしょう。

　脳の疲労を防ぎ、回復させることは、

貴方の能力を発揮できる可能性が広がりますね。

さあ、手始めにできるとことからやってみましょうか。

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ストレッチで脳の疲労回復を目指す

　今日は快晴、日中の気温も上がり薄手のコートだけでも

過ごせるほど暖かい日になりました。

アリなどの虫たちやトカゲなどの爬虫類たちも気温が高くなると

土から出てきますが、日の光の強さや気温は地球上で暮らす生物

には欠かせない惠ですね。

今日の天気で表に出て太陽の光を浴びながら身体を動かしたくなりました。

　長い冬の間、あまり動かすことのなかった身体をいきなり動かす

と身体の一部分の筋肉が痙攣し筋を痛めてしまうことがあります。

日ごろから習慣的に身体を動かしていない方が身体を痛めずにできる

運動があります。

それが「ストレッチ」なのです。

筋肉を20秒間かけてじっくり伸ばしたり縮めたりする静的ストレッチの方法と、

反動をつけて流れるような身体の動かし方で筋肉を伸ばす動的なストレッチが

あります。

　　サッカーの練習前にやるブラジル体操や野球選手の前田健太さんが行う

　マエケンダンスは動的ストレッチにはいります。

朝、1日が始まるときには動的ストレッチを、

夜、就寝前に静的ストレッチをすることで

筋肉がほぐれ血行もよくなり身体はどんどん緩んでいくのです。

　全身が緩んでいるのを感じると脳への緊張した刺激がなくなり、

　脳もリラックスできて身体も楽になりますよ。

　いかがですか？

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全身運動はほどほどに

　ある休日の朝「疲れているけれど、運動したら身体がかるくなるから」と言い

スポーツジムに息子は行きました。

　2時間ほどすると

「あーっ、サッパリしたわ。1時間ほど走って、そのあと筋トレを30分して

シャワーをあびて帰ってきた」と言いながらソファに腰をかけます。。

数年前なら、

「そう疲れもとれてよかったね！」と言っていました。

しかし、ここ最近は「疲れたら身体も頭も休ませたらいいよ」と言うようにしています。

　運動することは、血行がよくなり全身の細胞に新鮮な酸素や栄養を送って

くれますが、疲労しているときに激しい運動や、負荷の強い運動は、実はなおさら

疲れを貯めてしまうのです。

　　

　それは激しい運動をある一定時間続けると脳から「エンドルフィン」というホルモンが

分泌され多幸感に包まれ、身体の疲労がごまかされてしまうからです。

これによって、次の日からの疲労がより強くなっていくのです。

　運動する場合は、人と会話ができる程度で、15分ぐらいのジョギングやウオーキング

がお勧めです。

　　

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