「ちゃんとしなきゃ」で苦しかった子育て。
同じように悩むママのサポートをしています。
こんにちは 宮本優子です
子どもの夏休みもあと少し
我が家の次男は部活合宿へ行ったよ〜。
出発前日の夜に準備してるのを
なんとなく横目で見ながら
つい言ってしまった!
「歯ブラシ入れた?タオルは?パンツは?」
そしたら、次男からひと言
「僕幼稚園児じゃないから。大丈夫だよ。」
おっしゃる通り!
高校生でした!
まぁ、隣の隣の県に1週間弱行くだけだし
タオルやパンツ忘れたとて
なんてことないよね
つい下の子を「こども」扱いしてしまいがち…
よかれと思ってなにげなく発した言葉にも
* 忘れ物して不便な思いしたらかわいそう
* 子どもに失敗させたくない
そんな心配や不安が隠れてるんよね。
さらには
「この子には私がいなきゃだめなんだ」
「どうせ忘れ物してるんでしょ?」
みたいな思い込みを持ってる場合もある。
そんな無意識レベルの思い込みを持ち続けてると
子どもの「自分でできるチカラ」が育つチャンスを
阻んでしまうこともあるからね。
気をつけなくちゃ
ということで
自分のことは自分でできる
立派に成長したね
親の顔が見てみたいわ〜
と、自画自賛しながら合宿へ送り出したのでした。
うちの子大丈夫?
そんな風に思うとしたら
なんでそう思うんだろう…って
立ち止まってみてね。
「できない子」と思うか
「成長途中の子」と思うかで
子どもの姿は違って見えてきますよ
あなたの毎日のヒントになれると嬉しいです。
最後までお付き合いありがとうございました。
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