「ちゃんとしなきゃ」で苦しかった子育て。

同じように悩むママのサポートをしています。

こんにちは 宮本優子ですクローバー

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今日は昔のお話です卒業証書

 

かつて中学生女子だった頃の私のお悩みは友達関係。

学生時代は学校で過ごす時間がほとんどで

そこが「社会集団」だから

誰と誰がどんなグループを組んで、どのグループに自分が属するか

って大きな問題だったんだよね。

 

 

グループ内でトラブルが起こることだってあるもやもや

私もグループ内で仲間外れにされたことがあって

当時の私にとっては「この世の終わり」みたいな感覚だったの宇宙人くん

毎日、苦しくてツラくて消えてしまいたい感じ。

 

 

学校に行くのも嫌になって

「おなかいたい」

と言って仮病を使ってお休みしましたランドセル

 

不思議なもんで

あまりにも行きたくなさ過ぎて

朝になると本当にお腹が痛くなるんだよねアセアセ

(その後すぐ治るんだけど)

 

 

たぶん、何日か続いたんだけど

その間私が考えてたのは

 

「どうか病気になりますように

 

 

だけど、そんな願いも叶わず…

いよいよ病院に行くことになりましたよ病院

 

当然

 

診察後に病気じゃないってことがわかって…

「もうこれ以上は休めない」

と思い、通常登校に戻りました学校

 

 

中学生の私には自分のことしか見えてないから

周りには何も気づかれてないって思ってたけど

親は仮病ってきっと気づいてたよねキョロキョロ

 

それでも、うるさく問い詰められることもなく受け入れてくれていた。

(自分だったら口うるさく言ってしまいそうなのに…泣き笑い

自分が親になったからこそ、親の懐の深さを感じずにはいられない出来事なんです。

 

 

 

その時の経験って、

私の中では「終わったこと」としてずっとフタしてきていたんよ。

思い出したい記憶でもないしね。

 

ただ、私の中では異物のように残り続けてたんだよね…

 

何十年も前の話なのに

カウンセラーに話を聞いてもらうことで、フタをしていた悲しい出来事もとらえ方が変わり、あたたかい気持ちになれたの。

深い安心感に包まれて、親への感謝の気持ちが自然と沸いてきたハート

 

 

親は私を導こうとするんじゃなく

信用してくれていたんだっていう感覚を体感できて胸が熱くなったんよ照れ

 

私が今、息子たちについ口出ししたくなる時があっても

あの時私がしてもらったことを息子にそのまま渡せたらいいなと思ってるニコニコ

 

 

こんな私の経験の中にも共感してもらえることがあったら嬉しいです♪

最後までお付き合いありがとうございました照れ

 

 

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