これは、2006年当時のパタヤ沖の様子です。
パタヤに桟橋はありますが、ビーチから離れているうえに桟橋の数も足りないので、常時、パタヤ沖に船が滞留しています。
中国人やインド人観光客が多かったコロナ前には、パラセーリングの筏が多くあったし、ラン島へ行くスピードボートもたくさんいました。
この写真では見かけないので、この当時は中国人やインド人観光客はかなり少なかったみたいですね。
ところで、最近タイへの渡航はほとんど自由になり、中国人観光客も行けるようになったはずですが、まだ、コロナ前のようにぞろぞろ中国人観光客が歩いているなんてことはないようです。
日本人も含め、パタヤへのアジア人観光客はずっと少ないみたいですが、ファラン(西洋人)はだいぶ戻ってきたようですね。