【 バナナは冷えるから冷え症の人は禁忌??】あれダメこれダメいわない予防医学 | なりたい自分を叶える予防医学と統合医療 / 看護師が伝える世界一やさしいパパのためのおうちケア

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看護実績のべ25万人。なりたい自分を叶えるための予防医学とホリスティックケア。気持ちが楽になる!こどもと実践できる!世界中からのべ1万人名が受講した予防医学。パパも子どもの病気をケアできる世の中を目指した活動もしています

  
こんばんは
年間1200名のママが参加する予防医学講座
『0歳からの予防医学と食育makana』
まき かなこです。
 
 
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連休初日 いかがお過ごしでしょうか?
Facebook過去の投稿が上がってきましたバナナ


田辺農園のバナナバナナ美味しいですよねー
 美味しさには理由があります
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バナナは

薬膳では熱を取り除き腸を潤す、毒素を排出する働きがあるといわれています。


分子栄養学ではカリウム、マグネシウムなどのミネラル類、ビタミンB群も多く、食物繊維も豊富。


代謝を上げるために酵素が働きますが、酵素の働きを助ける補酵素がビタミンミネラルとなり、バナナは酵素が豊富な食材となります。


腸内環境ではバナナに含まれるフラクトオリゴ糖が善玉菌のえさになるので、腸内環境の改善に効果があるといわれています。

フラクトオリゴ糖は多種とった方が有効



腸内環境を整えると免疫アップ!と様々な記事がありますが



人体には口、鼻、のど、胃、腸、膀胱、子宮などたくさんの粘膜があって、どの粘膜も健康な状態を保つことが免疫細胞の活性を促すことになります。



免疫をつかさどるのは腸だけではありません。



バナナは寒性食材で体を冷やす性質なので、冬に食べないように、冷え症の方は禁忌と言われがちですが笑い泣き



バナナを食べる目的が

「酵素反応を高め代謝を上げ、全身の粘膜を潤して、粘膜面にいる免疫細胞を活性化するため」



であるならば、1日バナナ1本くらいは大丈夫では?と私は考えますOK(あくまで私の見解




冷え症の方は原因が複雑です。

食材の力ももちろん大事ですが、冷える原因が何かによってアプローチは変わりますね。



当講座はあれダメこれダメいわない、見解がバランスよく偏りがないとアンケートに書いて頂きます照れ



食材には陰陽など様々な考え方がありますが

どちらにも大事な意味がありますので



ネットの情報にまどわされず、メカニズムを知り、中庸(まんなか )な思考がもてるといいなと思います照れ



特にお母さんの思考はそのまま、お子さまへ受け継ぎやすいですので、お母さんが話す食育がお子さまのベースとなるでしょう。

 

また、食の先生は発言そのものを生徒さんがお金を払って買いに来られています。

生徒さんが家族に話し、子どもに伝承していくことをイメージすることは、講師としての責任かもしれません。


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2018年の情報です

↓↓↓↓

〜免疫学を1日でマスターできる講座〜

11/28(水)東京AM増席残1

12/17(月)大阪ココプラザ 

10:30-12:30 1

13:45-15:45 残5名


12/20(木)京都ゴマクロサロン 

AM  PM 募集中


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予防医学講座
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11/28(水)東京AM残1名

12/17(月)大阪AM残1名

 

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次回は来年 春 お待ちしております

 

今年は終了。また来年夏お待ちしております

 


12/3(月)奈良AM残1名
12/13(木)兵庫 

 

11/28(水)東京 PM残5名

 
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Kanako Maki