文化系寄り道倶楽部 -46ページ目

文化系寄り道倶楽部

アラフォーで2児のパパであり、80年代の音楽をこよなく愛し、ガンプラを愛で、パソコンをいじくり倒し、台所を妻から奪い取り、キングの小説におびえ、究極超人あ~るで笑いころげ、夜な夜なUST配信をしている

様々な困難な状況の中、日本国内では震災後初となる。大きな娯楽イベントが長居スタジアムで開催された

もともと日本代表VSモンテネグロ戦が25日、静岡のエコバスタジアムで開催予定だったが、震災後、アジアカップ優勝後の、これからの日本代表wp占う重要な試合はキャンセルされた。

その後も紆余曲折があったものの日本サッカー協会は日本代表VSJリーグ選抜の試合をナイターで行うことに決めた

Jリーグでは4月中の全試合をデイゲームで行うことにしており、ナイターの試合はしばらく見れないことになる。

ここに様々な考えが、様々な立場の人にあることを踏まえて、今回開催に踏み切れたことについての是非について問われればワタシはYESと答える

やるのであえば、できるだけ多くの人が見ることができる時間帯にやるべきだし、できるだけ多くの人が見たいと思うマッチメイクが必要だ。オールスター戦というよりも、本気の日本代表とアジアカップ以前の日本代表がぶつかり合う試合。これはなかなか実現しない内容である。

そして、やると決まった中での選手たちの立ち振る舞いや監督の行動は、実にすばらしいものだったと思う。ザッケローニ監督は、チャリティーマッチという中にでも、3-4-3のシステムや、普段試合に出れない選手に4-3-2-1の基本形を経験させるなど、きちんと仕事をしていたし、Jリーグ選抜の選手たちは、誇りを持って戦っていた。このような試合でイエローカードが2枚も出るというのは、普通ではありえないことである。

試合の内容は・・・これについてはワタシの言葉よりも、こちらのサイトを参考にしていただければと思う

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2011/text/201103300003-spnavi_1.html

記事を書かれている宇都宮徹壱氏は、ワタシがいま一番信用しているサッカージャーナリストだ


さて、いろんなところでいろんな人が語っていると思うが、ワタシはどうしてもカズのゴールについて語りたい

三浦和義 44歳
ワタシも今年で44になる。学年はカズがひとつ上だ。

このピッチにたったメンバーとカズのサッカーの歴史を考えると、それはそれは感慨深いものがある。
テレビで解説をしていた城と都並はカズとそれぞれジョホールバルの歓喜とドーハの悲劇を経験し、ピッチ上の小野伸二はフランスワールドカップの選考で、カズを差し置いて代表に「若者枠」で選ばれている。日本のワールドカップ出場を夢見て、後一歩のところでイラクに同点に追いつかれ出場を逃した1994年のアメリカ大会。2002年日韓開催前に、自力で勝ち取った1998年のフランスワールドカップでは、現地まで行きながら最終選考に残れず、その後、代表のユニフォームを着ることはなかった。

そのカズが現役の日本代表の2軍ではあっても、それまで代表を支えていた中村俊輔のバックパスから川口⇒闘莉王とわたり、あのすばらしいカズのゴールが生まれる

サッカーの遺伝子がつながった瞬間である

ワタシはスポーツが好きで、それはその試合試合、一瞬一瞬の輝きと興奮が一番の理由であると思っていたが、しかし、やはり、人間の歴史と同じく、スポーツにもそこに関わるいろんな人(選手、監督、フロント、サポーター、選手の家族、彼らのプレイに勇気付けられてがんばっている様々な人々)の思いが脈々とつながり、大きなうねりとなって、私たちに感動を与えてくれるのだと


あのゴールは、カズ一人では生まれなかっただろう
あの日、ピッチにいたプレイヤー、監督、観客、テレビの前にかじりついて見ていた多くの人々、或いは仕事や様々な理由で試合を見ることができなかった人

そういう人たちの思いがあのゴールにはつながっているのだと思う

日本中の人がカズのゴールをアシストしたのだと思う


残念ながら今回のカズのゴールはなんら公式記録に残るものではないが、多くの人の心にしっかりと記憶され、これからも語りるがれるだろう

これは残酷な言い方かもしれないけど、もしかしたらカズはこのゴールを決めるために生まれきたのかもしれないと思うほど、あのゴールは神々しいものだった


スポーツっていいな
日本人ならきっと、この困難を乗り越えられるだろう

最後に宇都宮氏の言葉を借りてしめたいと思う

「この日、カズが放ったゴールと直後に披露したカズダンスは、下を向いて原稿を読む総理大臣の言葉よりも、はるかに国民に勇気と希望と自信を与え、そして『まだまだ日本は大丈夫だ』と思わせるだけの説得力があったということである」

物語の概要

笠井町の組織犯罪対策部の後藤刑事は、警察がマークしている重要参考人が立て続けに3人も変死を遂げている事件を追っていた。事件は決まって雨の日に起こり、3人とも車にはねられているが、交通課の調査ではまったくの偶然の事故だというが・・・後藤は単独で捜査を始める

一方この事件について、別の組織も動き出していた。それは立て続けに3人も身内を失った暴力団組織である。さらにそれらの組織を影で操る人物も、ある専門化にこの事件の解決を依頼する。

通称:下駄の男

尾上弥太郎と名乗るこの老人は、あらゆるハイテク技術と呪術に精通する拝み屋であった。

実は下駄の男はすでに、この事件について独自に調査を始めていた。なぜなら一連の事件の重要な人物について、下駄の男は心当たりがあったからだが・・・

警察、暴力団、闇の人物と拝み屋

後藤刑事は事件の真相にたどり着けるのか?
その犯人とは・・・

短編『傘がない』のその後を描いた作品、いよいよクライマックス

ということで、書き下ろしたばかりの最新話をアップします
興味のある方は、下記リンクへどうぞ!



『続・傘がない~下駄の男』第9章6話 三体の怪獣

直前までのあらすじ

ついに、一連の事件の核心に迫った後藤刑事は、下駄の男とともに犯人=真壁を捉えたが、真壁はすでに命が危険な状態にあった。下駄の男は真壁の命を救うべくある呪術を行うことにする。それは真壁が葬った3人の魂を真壁の部屋から追い出すことなのだが、下駄の男は後藤刑事の部下に命じて思いがけないアイテムを用意させる。そしてついに儀式は始まった。




 下駄の男はソフトビニールの怪獣の頭や尻尾を胴体からはずし始めた。後藤はその様子をただ、じっといぶかしげに眺めていた。下駄の男は懐から何かを取り出す。ハンカチのような布のようなものの中に何かが入っているようだった。下駄の男はテーブルの上にそれを広げた。中から小さな三つの透明なビニール袋。袋にはそれぞれ何か書いてある。『加藤』『三上』『山本』、中に入っているのは――後藤は思わず口にした。

「おい、拝み屋のオッサンそいつはまさか!」
「あー、そうじゃよ。あの3人の遺骨の一部じゃよ」
「あんたそれをどうやって!いや、そんなことはこの際どうでもいい。どうするんですかそんなもの?」
「手順をなるべく省略するために、ちょっと無茶をな。本物に勝るもの無じゃよ」
「本物って、悪い冗談は――」

 後藤は下駄の男の表情を見て取った。これは嘘じゃない。どうやら、とんでもないことを始めるらしい。刑事の目の前で拝み屋が呪術をやろうとしている。
「怖いか?」
「こう見えても信心深いんですよ、俺は。罰が当たるのはあんただけなんでしょうね」
「その点は心配いらん、なんせワシはこの世界のプロじゃからのぉ」
「なんかその、塩とか酒とか身を清めるようなことしなくても大丈夫なんでしょうな?」
「そんなに心配するのなら、ほれ、台所に行って酒でも探してこい。まぁ、真壁の部屋にはそんなもの、置いてあるとは思えんがのぉ。せいぜい食卓塩じゃろう」

 後藤はもう、口を出すのはやめようと思ったが、どうしても言わずに居られなかった。
「で、なにか、行事の前の注意事項とかないんですか?」
「ふん、簡単なことじゃよ。他言無用。それだけじゃ!」

 後藤と話しながらも下駄の男は手を休めずに小さなビニール袋の中身――遺骨をソフトビニールの怪獣の中に入れて頭や尻尾を元通りにしていった。
「まずはベムスター、加藤三治よ、ドラゴンスケールの12代目!お前の居場所はここじゃよ!」
 部屋の置くから冷たい視線が下駄の男に向けられた。それは歪んだ心、闇に沈み行く魂のもがき苦しむ慟哭。なんともいやなうめき声が聞こえたような気がすると思った瞬間、下駄の男は手に持っていたベムスターのソフビ人形を闇に向かって投げつけた。刹那、後藤は思わず息を呑んだ。闇の中に蠢く、何者か――影のようなものがベムスターのソフビ人形に絡みつき、人形の腹から中に吸い込まれるような錯覚を見た。いや、見たような気がしたのか?

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 奥の部屋のどんよりした空気が少しばかり軽くなった気がしたが、同時に何かザワザワと騒がしいような気もする。下駄の男はすでに右手にエレキングを握っていた。
「次はこれじゃい。三河剛よ!お前は組織の飼い犬だな。エレキングが御似合いじゃわい!」腹のそこから響くような唸り声。憎悪、非情、愚直……加藤のときとはまた違う負の感情の波紋が部屋中に広がる。その波紋の中心めがけて下駄の男はエレキングを投げ入れた。エレキングは一瞬空中で静止したかのような錯覚のあと、波紋が渦のようにエレキングの角めがけて集まるような幻影。

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「最後はこれじゃ、山本茂よ!凶悪で攻撃的、しかも貪欲。ゴモラほどの威厳はこれっぽちもないが、貴様はゴモラのそれと同じ邪な魂を宿した目をしておるわい!」ドーン!と突然地響きがしたような波動が襲い掛かる。思わず後藤はよろけそうになる。幻覚ではない、はっきりとした輪郭で不純な魂を宿した邪ないやらしい視線を感じ、思わず身震いをした。下駄の男はゴモラのソフビ人形を右手に持ち、正面へ突き出した。その手が震える。ぶるぶると震える。まるで何かの圧力が下駄の男の正面にあるような……いや、きっとなにかあるに違いない。「ふん!」下駄の男が気のこもった息を吐き、その圧力を押しのけた。「己の姿に憤怒しおったか!たわけめ!これが貴様の姿じゃ!」ついに下駄の男はゴモラを闇に向かって投げつけた。

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「なに?」後藤は目を疑った。投げられたゴモラの人形は奥の壁に当たる軌道を描くのを突然やめてしまったのだ。こんどこそ、それは一瞬静止した。次の瞬間まるで何かが下から突き上げたように天井に向かって飛び上がり――いや、カチ上げられ、ぐるぐると回転しながら天井にぶつかると、今度は何かに叩きつけられたかのように勢いよく床に転がり落ちた。一瞬の静寂のあと、後藤は何が起きたかよりも、今実際に身の回りで起きている変化に驚いた。

「あの、いやな感じが……なくなっている」

 不意に後藤の携帯がけたたましく鳴る。後藤は慌てたが下駄の男は微動だにしなかった。

「もしもし、鳴門です。指示通り、準備できました。西港公園です」
「あー、あー、鳴門か、そうか、わかった……」
「後藤さん、どうかしましたか?」
「あー、いやー、なんでもない。こっちも片付いた。すぐにそちらに向かう」

 後藤は携帯を切ると。助けを求めるような目で下駄の男を眺めた。
「あー、すいません。勝手に準備できたとか、いっちゃいましたが……」
「いや、構わんよ。準備はできておる。さて、最後の仕上げじゃ。真壁も連れて行くぞい」

 下駄の男は、奥の部屋に転がった3体の怪獣のソフビ人形を拾い集めると、何も省みずに玄関までまっすぐに歩いて出て行った。後藤は真壁を抱きかかえ、その後を追うしかなかった。





10章につづく
気になってたけど、こういう内容だったんですね

なるほど、なるほど


フィンランドの小学生が作った議論のルール

1. 他人の発言をさえぎらない

2. 話すときは、だらだらとしゃべらない

3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない

4. わからないことがあったら、すぐに質問する

5. 話を聞くときは、話している人の目を見る

6. 話を聞くときは、他のことをしない

7. 最後まで、きちんと話を聞く

8. 議論が台無しになるようなことを言わない

9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない

10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない


ワタシとしては、こういうことを心がけながら、今この時期に統一地方選挙を今やるべきかどうか議論して欲しい

まー、しかし、この場合

どうやって議論するかよりも「誰が」議論するのかのほうが、きっと大きな問題なのだろうけど

まー、しかし、この場合

誰が結論を出したのかをはっきりとさせておくべきかな



考え方によっては誰も投票に行かないということで法定得票を下回るという方法があるのかな?
現実的には無理かな?

選挙の期間が延びると、選挙事務所の維持費とかかかるのが困るのかな?
投票率50%以下の選挙になったとして、その中の過半数で25%前後の支持か・・・

まぁ、そのあとリコールなんてことも制度上できるわけか

なんとも度し難い
本格的なレポートになるような写真とかすっかり撮るのを忘れて……というよりは、それ以上に面白いこと楽しいことがいろいろとあったので、そういう瞬間を見逃さないようにと……嘘です デジカメ忘れましたw ワタシの非力な携帯では、今ひとつの画像しか撮れませんので、次回はうん、なんとかしましょう

下北沢というところは、我が家からは東西線から大手町で千代田線~小田急線乗り入れで下北沢と、大手町の乗換えが少し歩くだけで、案外生きやすい場所だという事が判明。

道に迷うことなく(かなりいい加減にしかマップを見てなかったのですが、ストリートビューで目印を確認してたのがよかったみたい)まっすぐ店の前に着きました。会場時間の5分前

下北沢TIBET TIBET

お店の雰囲気は想像してたのとはちょっと違ってたかな
自然光がお店一杯に入るような明るい雰囲気で、それこそ生演奏をするようなステージが不釣合いなぐらいなのですが、一方で大小さまざまな仏像が店内に飾ってあり、カウンターからは「ありがとうございます」のかわりに「ナマステ」という言葉が聞こえてきて、ちょっと戸惑う。5分くらいw

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カウンターには商業の神様 ガネーシャが鎮座

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座席はカウンターに7人~8人
テーブルに20席~22席

30人前後くらいのお客さんだったように思います

演奏中の模様はいろんな方がツイキャスやユーストリーム(以下「UST」)でダダもれしてたと思いますので、画像映像はそちらから御探しくださいw

USTなどでタイムライン(以下「TL」)で、何人方はすぐにわかりました
ワタシは一部フェイスブックで顔を出しているますので、山作戦さんから「あ?めけめけさんですか?」と声をかけられた時は、とてもほっとしました・・・なかなか「めけめけです。歯のオモチャのアイコンの・・・」とは挨拶できないものですw

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さてさて、演奏はね
うんうん、あ?風邪で体調悪いなと最初思いましたけど、しかし、流石です、2曲、3曲と歌うごとにいつもの感じに・・・あ、注文していたカレーが『敗北論』の演奏と同時に・・・

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ヒマラヤカレー

このお店はオーガニックにこだわり、お米や野菜が大変おいしゅございました
どこあたりがヒマラヤかということは置いておいて、トマト嫌いなワタシでさえ、なんの躊躇なく完食させていただきました。多分、この日、一番山作戦さんの曲を聞いていない瞬間ですw

どうやら私は食欲に負けてしまったようですw

出来上がりの出された料理を食べるのか、今この瞬間の『敗北論』を聞くことと、10秒ほど悩んだ挙句、ワタシは山作戦さんい背を向けてカレーを食べ始めるのでした


それからもワタシは山作戦さんの演奏に集中することなく・・・会場にいらっしゃる方々や、お店の人の反応などを観察するのに重きを置き、ワタシなりのライブの楽しみ方をさせていただきました

なかでも、たまたま偶然に、このお店にお昼を食べに来られたカップルのお客さんや女子会をやってらっしゃる方の動向には目が放せませんでした。ひたすら話に夢中な人、途中から会話よりもすっかり山作戦さんの演奏に聞き入っている方、そして食べ物がテーブルに乗った瞬間、全ての意識がそちらに向く方・・・

そして鳩子さん(山作戦さんのかわいらしパートナー)が山作戦さんの演奏をじっくり食い入るように聴いている姿には、とても、とても素敵なものを感じました。

さてさて、ライブは予定よりも早いペースでセットリスト上最後の曲手前で30分時間があまり、楽しいトークタイムから予定になかった曲の演奏、そしてハプニング・・・CDが崩れたw
あー、ハプニングといえば、そうそう、『あかねさす』の演奏は、いわばハプニングだらけだったかもw 店員を呼ぶための呼び鈴(インド風の装飾のあるなかなかにいい音色の鈴)を演奏の合いの手に使うという無謀な試みは木っ端微塵に粉砕www(店員さんも小さな声で「ナマステ」ってボケを担当してくれたけど、声が小さくてカウンターでしか聞こえなかったおー)

そんなこんなで、楽しいひと時が終わり、その後2次会へ・・・

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2次会がとても盛り上がった件は、筆舌につくしがたい・・・しがたい、しがたい



ともかく、料理が大変おいしゅうございました

井荻チャイナスクエア
中華料理のお店です。御近くの方、西武新宿線 井荻駅近くにお寄りの際は是非!

こちらのツイッターのアカウントをフォローするとサービス満点かもよ~

teru_chan3

家に着いたのはもう12時を回っておりました

子供ができてから、一人でこんなに楽しく過ごせた日曜日はなかったかもです


深イイ話など、いろいろありましたが、とりあえず今回のレポートはこの辺でw

物語というのは空想である。

しかし、ときにそれは現実と様々な場面、様々な時間軸、そしていろんな人の思い出や経験の軸と交差し、人に感動や恐怖や興奮や郷愁を与えたりする。

ワタシの場合は特に、現実で起きたことをきっかけに一歩前に出て、空想の世界を広げたりする。

怖いものを書いて、その中で人の優しさや強さを描き、或いはもろさや不安、狂気を描きます。


しかし、今回のような大規模な震災を前にしては、無力さ、想像力の欠如、ボキャブラリーの貧弱さを強く感じます。

がんばってください

とは、いちばん無責任な言葉だと思いながらも、結局のところそれしか思い浮かばず、ともすれば、なにかにつけて、批判めいたことは、いろんな言葉を使ってたくみに表現する

度し難い

でも、しかし、それでも

今現在、復興がままならない現実を前にしてさえ、物書きは物書きとして、この震災からたとえば10年後、20年後の世界を描き、震災を乗り越えた人々、そこから新しく生まれた価値観といったものを表現していかなきゃならないのかなぁと、やっと考えられるようになりました

とてつもなく難易度の高い作業かもしれないけど、そういうものを書くことで、この先にあるべき未来像と繰り返してはならない過ち、そんなものを作れたらいいなと思います

はたして『ナンバー2』がそういう作品に仕上がるかどうか
日々精進しなければ