二人目不妊改善する方法は?体質改善の5つのポイント | 二人目不妊をマカサプリで妊娠体質に改善

二人目不妊をマカサプリで妊娠体質に改善

二人目不妊&高温期が短いことでウジウジ悩んでいたアラフォーのブログです。子宝ヨガや膣トレ、温活など子授け効果のあることをいろいろ試しましたが、なんだかんだ言ってマカが一番私には合ってました。よし、三人目もマカ飲みまくって妊娠するぞ。

二人目不妊を改善する方法とは?

 

では、どうしたら二人目不妊を改善できるのでしょうか?

 

それは、毎日の生活の中での問題や習慣を見直すことによって、体質を改善し妊娠しやすい体になることです。

 

二人目不妊を改善する5つのポイント

 

二人目不妊を自宅で改善するポイントを5つにまとめてみました。

 

婦人科で検査する前に、以下を参考にまずは自分でできることを試してみましょう。

                                   

1.ストレスの解消

 

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ストレスをできるだけ減らすことにより、ホルモンバランスを整え、妊娠しやすい体質に改善することができます。

 

育児は休めない

 

二人目不妊に悩む家庭では、まだ上の子どもが小さくて目が離せないことも多いと思います。

専業主婦はパートナーが休みの日でも家事や育児が休めず、仕事がある方は仕事がお休みの場合でも家事や育児で休めず、ストレスがたまりやすいです。

 

自分の時間を作ってストレスを軽減する

 

その1.パートナーに家事や育児を分担してもらう

私の場合、夫は朝早く出掛けて夜遅くまで帰ってきて平日は終日ワンオペでしたので、週末に家事と育児を頑張ってもらいました。家事スキル、育児スキルは低い不器用な夫ですが、それでも一緒に居てやってくれるだけで精神的負担が違うように思います。

パートナーの協力が多くある夫婦のほうが二人目、三人目と授かっている割合が高いです。育児は夫婦でするもの。二人で助け合いながら子育てできると素晴らしいです。

 

その2.家事は適度に手を抜く

家事は休めます。子どもがまだ小さい内は、周りも理解してくれます。

たまには出前をとったり、食洗機や衣類乾燥機など便利な家電を買ったり、掃除は頻繁にしなくても死にはしませんので大丈夫です。

 

その3.自分の好きなことをする

短時間だけでも趣味を楽しんだり、自分の好きなことしたりして充実した気持ちになると、ストレスはかなり軽くなります。夫婦交代で週一または月一など定期的に意識して時間を作ってみましょう。

 

ストレスの原因に向き合うことでストレスを軽減する

仕事で気がかりなことがあったり、育児で不安なことがあったり、パートナーに不満があったりしてそれがストレスになっている場合、その根本原因に向き合うことでストレスが軽減します。

 

解決するポイントは、まず溜まっているネガティブな感情を解放し(泣く等して)、自分にできることをするということです。

 

ストレスの対象である人を直そうとしても難しく余計ストレスがたまる一方ですので、自分がどう行動したらいいかは、二人目不妊だった人に経験談を聞いたり、専門書などで解決法を知ったりするのが近道です。

 

二人目不妊自体がストレスの原因となっている

「二人目はまだ?」

「兄弟がいないとかわいそう」

 

そんな心ない周囲のプレッシャーや年齢的な焦りで、リセットするたびに落ち込んでしまいがちです。

妊娠して元気な赤ちゃんを育てるためにも、思い詰めないように今を楽しんでください。

赤ちゃんはタイミングを選んで来てくれるものだと考えましょう。

 

2.食生活を改善する

 

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体は食べものでできています。

大げさに聞こえますが、あなたがどれを選択して食べるか、二人目不妊になるかどうかの分かれ目と言っても過言ではないと思います。

 

食事は偏りなく、バランスよく食べる。これに尽きます。

ストイックなダイエットはホルモンバランスを崩し、二人目不妊になってしまう確率を上げますのでやめましょう。

 

食生活が改善されていると確認する目安としては、便の状態を確認する方法が挙げられます。

ちゃんと毎日便が出ているか?形状はどうか?毎回確認することで、食事が偏っていないかがわかります。コロコロ便や水っぽい便ではなく、大して踏ん張らなくてもするっと一本明るい茶色の便が出てぷかぷか浮くのが理想の便です。

 

3.不規則な生活を改善する

 

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二人目不妊の改善には不規則な生活を改め、生活のリズムを整えることが必要不可欠です。

 

特に睡眠時間は最低でも6時間連続とるようにしてください。

 

また、睡眠時間と朝の過ごし方変えることで体内時計をリセットさせることができます。

 

ポイントは

 

その1.毎日同じ時間に眠り同じ時間に起きることと、

その2.起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びることです。

 

体内時計がリセットされると、メラトニンという睡眠ホルモンが分泌されて、夜は自然と眠くなります。

また、メラトニンは抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、病気の予防や老化防止されたりして二人目不妊には嬉しい効果があるのです。

 

4.セックスレスを改善する

 

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二人目不妊で悩んでいる夫婦のなかには、性行為の回数が少なくて悩んでいる方が多いです。それは元々セックスレスだった夫婦に多く、セックスレス既婚者の割合は実に47.2%にものぼります。
 

セックスレス既婚者に積極的になれない理由を聞くと、男性は「疲れている」「家族(肉親)のように思える」「出産後なんとなく」、女性は「面倒くさい」「疲れている」「産後なんとなく」が上位3つでした(日本家族計画の第8回男女の生活と意識に関する調査より)。

 

その1.疲れている場合

無理強いすると逆効果ですので、肩を揉んであげたり、翌朝疲れが癒されたパートナーに擦り寄ったりするのも一つのやり方です。

 

その2.家族(肉親)のように思える場合や産後なんとなくの場合

子どもが生まれると、夫は父親に、妻は母親になります。育児に追われていると、『父親の顔』『母親の顔』でいることも多く、だんだんお互いを『妻』『夫』として見られなくなる傾向にあります。

相手を大切にするためにも、二人の時間を持つようにお互いがベストを尽くすようにすると良いです。

例えば、二人で温泉に行ったりカフェに行ったりするのも素敵です。子育て中はなかなか自分たちの時間を作ったり経済的余裕もなかったりしますが、できるだけベストを尽くしてみてください。

 

その3.面倒くさい場合

面倒くさいというのは、何か別の理由が潜んでいると思われます。

特に女性は性行為の前にお風呂に入ったり歯を磨いたりしてエチケットをしたい人も多いので、家事を手伝ってあげて先にベッドで休んでいてねと告げ、家事を手伝っている間に準備してもらうようにするのはどうでしょうか。

 

5.冷えを予防する

 

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二人目不妊で悩む原因は、平熱が低くなりやすく冷え性であることも考えられます。

冷え性には血行を促進し、熱が出すぎないよう外側と内側の両方から温めてあげるといいです。

 

具体的には、

チェック腹巻きや毛糸のパンツなど身につけてお腹を、靴下を履いて末端を温める。

チェック薄着や締め付けた服装をしない。

チェック合わない靴を無理矢理履かない。

チェック体の中に冷たい食べものや飲みもの、体を冷やす食べもの(夏野菜や氷菓など)を入れすぎない。

チェック飲酒は適量で習慣化しない。

チェックカフェインや煙草を避ける。

チェックシャワーだけで済まさず湯船に浸かる(40度で30分がベスト)。

チェックマッサージやツボ押し(食後一時間以内を避け、入浴後が一番効果的)

チェックすきま時間にストレッチなどの体操や適度な運動など体を動かす。

チェックしつこい冷え性には、副作用のないサプリメント(有機マカ等)がおすすめです。

 

体を動かし筋肉を使うと血行がよくなり、適度に筋肉をつけることで基礎代謝が上がれば体温を上げることにもつながります。

平熱36.5度以上を目指しましょう。

 

 

おわりに

二人目不妊を改善できるよう、なるべく具体的に書いてみました。

 

少しでも多くの二人目不妊でお悩みの方の参考になりましたら幸いです。

 

 

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