第12話の感想を一言で言えば…
「ランカ可愛いわっ♪」
かな、やっぱっっ☆
ランカもシェリルもどちらもそれぞれ全然違う魅力があって好きだったけど、正直これまでのランカに対しては女の子キャラととしての魅力…揺れ動く気持ちの描写とか、喜怒哀楽でコロコロ変わる表情等々…での見所は感じても、アイドルスターとしての魅力はいま一つピンと来なかったんだけど、今回はビシバシ来ましたねーっっ!
アルトも歌ってるランカを目の当たりにしてなんか来てましたよね(笑)!?
更にその後ミシェルに吹き込まれた事もあって、かなりランカの事を意識し始めた感じだし…(^~^)
照れ合うランカとアルトが初々しくて微笑ましかった♪
あ~だけどこうなる程、これから後半に怒涛の展開が待ち受けていそうで…どうなっちゃうのかなぁ…。
一方のシェリル描写が…見てて可哀想だった。
歌でどうにかできる状況じゃないとアルトに言われてたけど、その後に現れたランカが見事歌の力で事態を収めちゃった訳だし、アルトへのプレゼント飛行に同席したのもランカだったし…。
悔しそうに無言で握りしめた手、そして飛び去るアルト達を見送るシェリルの姿…沈む夕日をバックにこれから先の彼女の状況&心情がとっても気になるっ!
そしてやっぱり「血」が大きなテーマのようですね。
己の身体に流れる血の意味、重み、歴史…色々な側面から語られる要素が多々ある訳で…っ。
果たして人は血に左右されるのか?
それとも…!?
ってな感じなのかしら!?
だからと言って、どちらか一方が正しいとか正しくないとかじゃないと思うし…。