ノエイン第14話「キオク」…何だか出だしからちょっと怖かったです…(汗)。
あの昔の電話特有の(?)ベルの音が、静かに響き渡る音ってちょっと怖い感ありますよね。
さらに電話口の音が混線してて、話声が混じっているというか被っているのって…とにかく怖いんですっ。
夜中にリアル視聴していたので、結構本気で怖かったです…(苦笑)。
アトリ…すっかり毒気が抜けて、お散歩好きな純朴青年と化していましたね~(笑)。…そんなアトリも味がありますね~☆
トビは何気に…と言うか、呆気なく過去の…現時空に馴染んでいるし(笑)。
まぁ考えてみれば15年前までは、トビ達もこんな世界で過ごしていたんだから、まるっきり馴染みの無い世界という訳では無い訳で…。
カラスは特にアトリの事には触れていないですね…どーでもいいのかな(汗)?こだわっていたのはアトリの方だけの様で…(苦笑)。う~ん、益々アトリの身の上が気になってきた…どんな経緯があって、あんな落差が出来る程のエキセントリック・アトリが誕生してしまったのか…っ!?
それにしても今回の話では、過去を変える事は出来ない…という事を念押しされた上で、だけど未来は幾つもの可能性があるという事を改めて示されたというか…過去はリセット出来ないけれど、どんな未来にするかは選択出来る…と…?
これって当たり前っちゃ~そうなんだけど、でも最近なんだか切羽詰まった考え方が増えてきたかも…と思っていたので、グッドタイミングな内容かな…とか思ったり。
パッとしない人生を送ってきた過去を悲観して、人生全部…先の未来も完全否定してしまったら…勿体無いなぁ…と。
未来…明日でさえも可能性の宝庫なんだと思えば、毎日もっとワクワク出来る自分でいられるのかな…と思えてきたり…☆
そーいえば小学生の時の自分は、何の根拠もなく「自分を中心に世界が回っている」…と本気で思っていたなぁ~(汗)。毎日ワクワクしていたよ…ホントに…(苦笑)。…謎だ…今の私には理解出来ない…(涙)。
何だか今回の「ノエイン」を観ていたら、妙~にノスタルジックな気分になってしまいました。
あんまり感想になっていませんね~。