最近雑誌の花ゆめの中で、「スキップ・ビート！」以外にも気になる作品がチラホラと…☆
まぁ元々他にも好きな作品はありましたが、喰らいつく程（笑）ではなかったりで…。
「フルバ」とか「Ｓ・Ａ」とかもかなり気にはなっているのですが、それより一歩抜け出して来た感がある作品が…ここ最近の「ゴールデン・デイズ」なのでありますっ！
高尾滋先生の「ゴールデン・デイズ」は、初めはそんなに惹かれなかったのですが、高尾先生の作品は全般的に好きなので、サラっと読みはしていました。
…がしか～し、数号前から登場し始めた２人のキャラのお陰で、一気に赤丸急上昇な立場に踊り出たのでありましたっ（私の中での話です☆）。
その２人とは、慶（けい）と節（せつ）です♪
ぐわぁ～なんだか切ない展開になってきた２人…。主人公の方の話を差し置いても気になる今後の行方…。
そっか～、「ノエイン」もそうだけどタイムスリップ物って、未来人と過去人が関わると色々と支障が生じる云々言う以前に、お互いに関われば少なからず情というものが生まれてしまう訳で…。だけどそのままでいられる保証もなければ、どうなるかも解らない…あまりにも曖昧な存在の絆（？）な状態で…。
今号の慶の想い考えを読んでいたら、タイムスリップ物＝ワクワク・ドキドキ感…とばかり捉えていた自分の感性が、如何に乏しかったかを思い知らされました…。
いつ戻れるかも解らない宙ぶらりんな状態で、もしもかけがえのない人と巡り会ってしまったら…どーしようもないですよねぇ…。せ、切な過ぎるっ！！
あぁ～この先どうなっちゃうんだろう…っ。
節が可愛いのよね～…見た目も性格も…♪