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飛行中にペットの犬が死亡「頭上の荷物入れにしまわされた」乗客抗議、ユナイテッド航空謝罪

「二度とこのようなことが起きないよう、徹底的に調査します」
 2018年03月14日 15時06分 JST | 更新 2018年03月14日 15時32分 JST

ユナイテッド航空の機内でペットの犬が死亡した。乗り合わせた人が客室乗務員の対応が不適切だったと非難。ユナイテッドは謝罪した。

3月12日、テキサス州ヒューストンからニューヨークまで向かったユナイテッド機の客室は、悲劇的な出来事で震撼した。乗客のマギー・グレミンガーさんが証言した。

マギーさんは、飼い主が持ち込んだ小型犬を、客室乗務員が頭上の荷物入れにしまうよう「強制した」としている。

メディア「The Points Guy」によると、この犬はアメリカ運輸保安局が認可したペット用のケージに入っていた。

そして、飛行機が空港に到着したとき、犬は死んでいた。

「ユナイテッドの客室乗務員のせいで、愛犬を失った女性と娘さんを助けたい。心が張り裂けそう」

彼女は一連の出来事について、こうツイートしている。

「いま、ラガーディア空港に着いたところ。ユナイテッドの客室乗務員が、犬を運ぶバッグを頭上の荷物入れにしまうように指示したのを目撃しました。それはどう見ても犬でしたから、乗客は座席の下にしまうと強く主張しました。しかし、乗務員は荷物入れにしまわせました」

「私や他の乗客はそれが重大なことだと思いませんでした。私は客室乗務員ではありませんが。私は知らないけど、荷物入れには換気装置があるのかもしれない。ネットで機内にペットを持ち込む時の規定をグーグルで調べようとしたけれど、離陸まで時間がなかったので調べられませんでした」

「飛行機が着陸して、飼い主の女性は犬が死んでいるのに気づきました。飛行機の通路に座り込んで泣いていました。周りの乗客も、ただ呆然としていました」

「ひどいです。トラウマになりそうです。ペットは家族です。訓練された客室乗務員が、なぜ犬を頭上の荷物入れに入れるように指示するのでしょうか。飛行機の仕組みについて理解し、規則や制約を知るのは彼女の仕事のはずです」

ユナイテッド航空の広報担当者は事故について、現在調査中だとしている。

「ペットは、頭上の荷物入れに入れられるべきではありません。起きてはいけない、悲劇的な事故が起きてしまいました」と担当者は語った。

「今回の悲劇の全責任は、私たちにあるだろうと考えています。ご家族に心よりお詫びを申し上げます。そして、今後の支援をお約束します。二度とこのようなことが起きないよう、何が起きたのか徹底的に調査します」

ユナイテッド航空では、認可されたケージに入っている小型のペットを機内に持ち込める。

ユナイテッド航空のウェブサイトには、機内に持ち込まれたペットは、フライトの間は必ず前の座席の下で保管してくださいと書かれている。頭上の荷物入れに入れるよう指示する記述はない。

頭上の荷物入れには、生き物のための換気装置がないと、The Points Guyは伝える。

ユナイテッド航空では、これまでも飛行中にペットが死亡し、問題視される案件があった。

2017年4月には世界一大きなサイズに成長するといわれる巨大なうさぎ、ジャイアント・バニーが貨物室で死んでいるのがみつかった。2017年8月には、ある家族が飼っていたキャバリア・キング_チャールズ・スパニエル犬のルルが、同じく貨物室で死んだ。ルルが死んだのも、ヒューストン発のフライトだった。

米運輸省のデータによると、ユナイテッド航空は2017年と2016年、アメリカの航空会社の中で一番ペットの死亡が多かった。2017年には、運ばれた13万8178体のペットのうち、18体が死亡、13体がけがをした。

ハフポストUS版の記事より。


ユナイテッド航空機内で犬が死亡 CAに「座席上の棚に」置くよう指示されて(米)



ニュース

動画追加 英語 飼い主さんインタビュー他




テキサス州ヒューストンからニューヨークのご主人の仕事先に遊びに行く途中で起こった悲劇

コキートちゃんは
生後10ヶ月の女の子だったようです
家族の一員で私にとって弟のような存在だったと11歳のソフィアちゃんが涙ながらに話しています

客室乗務員は犬が入っているのを知っていて荷物入れに入れるよう指示したのに、事件後犬が入っているのは知らなかったと嘘をついていますね。呆れます。

赤ちゃんにも優しい可愛いコキートちゃん
たった10ヶ月の生涯
ごめんね、安らかに








ユナイテッド航空で移送中、巨大ウサギが貨物室で死ぬ ←詳細記事

https://twitter.com/TheSun/status/856990094711980033/photo/1



奪われてしまった命

本当に可愛そうですね

しかし大型ウサギの繁殖は必要なのか?お金儲けのため、世界記録のためなど人間のエゴで繁殖しているのか、違和感はあります。空輸の危険性を知るまでは特に考えませんでしたが、生体販売のため空輸されているうさぎなどや犬猫たちも可哀想です。ブリーダーからの子犬の空輸も多いですね。

昨年旅立ったコーギーウィルくんも北海道から来ました…。17年前のことですが信頼できて実際にお会いしたり家も行ったことのある、いい血筋を守るシニアブリーダーさんからでした。老犬になっても質問したりアドバイスももらっていました。毛艶も骨格も良く手もかかりませんでした。ある人の身代わりで15歳で病氣にさせてしまいましたが病魔に襲われながらも最期の2週間くらいまでしっかりと歩いていた元氣な子でした。

当時は保護犬についても知らない子供でしたし、保護犬を家族にというのもほとんどなかったと思いますし時代もありますね。今後は色々と考えさせられます。

愛犬や猫と旅行や引っ越しの際は、機内持ち込みができるか調べたり、乗務員さんに指示されても厳しい決まりがないのに荷台に入れないなど色々と事前に徹底的に調べておきたいですね。そうしておけば強く反論できるはずです。

日本の国内線はすべて貨物での預りです。ペット…動物は物扱い。ここでも他国に比べて動物への意識の遅れがありすね。

特に貨物スペースは過酷でストレスでしょう。里親へ譲渡で他県へ搬送中に死んでしまった犬猫もいます。大切な命が奪われることのないように細心の注意を払いたいですね。


犬の飛行機でのストレスや過去の死亡事故と睡眠薬利用の是非

犬を飛行機に乗せるには?機内持ち込みはできるの?料金や事故のリスクについても解説。

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Shuri Kawamoto
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