今回は前回の続きの換算について説明する。

今日の換算はまず量と重量の換算。

航空ガソリンは6[lbs/U.S. gal]である。

燃料をどのくらい積むとどのくらいの重さになるのかをE6-Bで簡単に計算ができる。

まぁ、6を掛けるだけだから暗算でもいけるけれどもね。


真ん中のスケールの12と13の間にあるU.S. GALの矢印を、外側のスケールの77付近にあるFUEL LBSとを合わせる。

そして真ん中のスケールで調べたい量の燃料を読み、外側のスケールを見ると重量換算ができる。

Oilについても同様に外側の96の目盛にある矢印に合わせることでOilの重量を換算することができる。


次にLiterからU.S. GALへの換算は、真ん中のスケールの48.5付近にあるLITERSの矢印と外側のスケールの12.8の目盛にあるU.S. GALの矢印を合わせる。

そして、読みたいLITERの値を真ん中のスケールで読み、外側の目盛でU.S. GALを読むことができる。

逆は真ん中のスケールでU.S.GALの矢印を外側のLITERSの矢印に合わせて、換算する。


同じく重量同士の換算もでき、LBSとKGの換算ができる。

換算したい方の矢印を真ん中のスケールで見つけ、外側のスケールで結果の矢印を見つけ、合わせる。

そして値を読んで換算する。


長さもFeetとMETERSで換算ができるようになっている。


たくさんの換算があり、ごっちゃになりそうであるが、使えると非常に便利だと思う。

今日、やっとこの不動産の土地の権利書が自宅に届いた。

契約開始から半年。

長かったけど、やったのほんの少しのことだけ。


契約書をよく読み、サインをし、必要書類を準備した。

これだけで、今後6年間の平均リターンが10%も毎年入ってくるのであるから、銀行に預けておくことがどれだけ損失を被っているのかがよく判る。


投資には不動産投資のような実物資産になるものと株のようなペーパー資産の二つがある。

どちらも上手く活用すれば大きく私産を増やすことができる。

でも最終的に価値の出てくるものは実物がある不動産、金などであると思う。


現段階では実物資産は少ないけれども今後どんどんと増やしていければいいなと思う。
最近、子供を教育するために移住をするということが増えてきているのか、メディアが取り上げるようになったのかはわからないが、増えているような気がする。


少し前までは真剣に自分も子供を海外の教育機関に入れたいなと思っていたが、今は少し違った考えになってきている。

それは海外での教育を否定するものではなく、日本のいいところと海外のいいところを両方上手く取り入れるためにはどうしようかなと考えているということ。

学校に入れるとなるとどっちかにしか行けないけれども、それを何とかして、半分半分で行ってみたりできないのかなぁと模索している。


海外での教育がどんなものかいまだに全貌を掴んでいるわけではないが、自分の読んでいるブログとかメルマガとかでいろいろと情報提供してくれているところが出しているサービスが面白そうだなと感じている。


やはり何事も机上の空論よりは実際に体験することの方がよく判るし、好き嫌いもはっきりできると思う。

それをできることをやってくれている。
Premium Education Club


これは結構な額を支払う代わりに、70日間の高級コンドミニアムの滞在権を利用することができ、海外教育移住を体験できるというもの。


今のところ行けるのはマレーシアだけであるが、来年7月にはフィリピンのセブとマカティとタイのアユタヤに行くことができる。

マレーシアはこの前私が行ったジョホールバルの学校に体験入学ができる。

他はよく判らない。

でも悪いところはないと思う。


入会金は高い。

でも真剣に考えている人にとっては安いものだと思う。

1からやろうと思ったらその数倍はかかるだろう。


子どもの教育を真剣に考えている同士がいるなら見てみて欲しい。
円安が進んでいる。

今日郵便局からスイスフランを送金したのだけれども、円安が進んでいるなと感じた。


今日のレートで124円、昨年の4月で105円だったはずだから、かなり進んでいる。

海外送金すると円高の時に送金した方が額も増えるし、得した気になるが、価値としては変わらないから別にどうってことはない。

これから円安にもう少しばかり進むと思うし、円高になりそうになったら円にすればいいだけなので。


120円前後が今の適正な値ではなかろうかと思っている。

日本の製造業を復活させる意味でもこの辺りの為替がいい。

製造業だけ復活させても意味がないと考えるのか、その製造業に付随するように他の産業がくっついているわけだから他の産業にもいい影響を及ぼしてくれると考えるのかは自由であるが、私は後者の考え。

復活を果たせてないのであればそれはその会社に問題があるか、根本的に間違っているかのどちらか。

アベノノミクスがいいというわけではない。

あれは単なるパフォーマンスにすぎないような気がする。

量的緩和は円安に誘導し、インフレを少し起こさせ、円の価値を下げさせるためにやっている。
後はアメリカの経済を支えるためか。


はっきり言って裏の事情は読み取れはしないが、自分が得するように動いていけばいいと思う。

今であればまだ円安に進むので、外貨を持つということが選択肢の一つ。

また外貨を稼ぐってこともその一つ。


取捨選択しながら豊かに。
今日自宅に届いた。

数万株の持ち主としてもCertificate of Receiptが届き、これで株の保有者として認められることとなった。


後はじっくり、事業が順調に進むのを見ながら、株価が上がっていくことを期待して…


いろんな投資をやっているが、この投資はリスクが一番高い投資である。

その分リターンも多くなるが、資金管理とリスク管理はきちっと行っていかないといけない。


全財産をつぎ込んでしまうようなことはせずに余裕のある資金でこうした投資をし、増えればO.K.減っても大して生活に響かない金額で行う。


人はどうしても一攫千金を狙ってしまいがちであるが、お金持ちへの一番の近道はコツコツと貯めていくことだと思う。

こうしたハイリスクハイリターンの案件はそのうちの一部として扱い、もし利益が出た場合はコツコツと貯めていく方にどんどんお金を回して、増やしていくことが大事。

お金に働いてもらい、複合的に投資の戦略を立てる。

これがいいと思う。
しばらく更新していなかったが、14日から18日までマレーシアのジョホールバルに家族で行ってきた。

直接の飛行機はないので、シンガポールに行き、そこからタクシーでジョホールバルへ向かった。

今回はGlobal Gateway Clubという会員の滞在権を体験するためにジョホールバルにやってきた。


宿泊したところはTaman MolekにあるMolek Pine 3という高級コンドミニアム。

部屋は3ベッドルーム、1バスルーム、1シャワールーム、1お手伝いさんルームがある。100㎡を超えるものすごく広い部屋。

家族4人にはあまりにも大きすぎる部屋だったが、子供が大きくなればこれくらいは必要なのかなという感じ。


ホテルとは違って、コンドミニアムということで、キッチンはあるけれども食品はないし、建物内にレストランもないため、食事をするのは外食がメインになるが、今回は地元のイオンに食料を調達に行き、部屋で食事をすることにした。

物価は日本よりずっと安かった。
肌間隔で、1/2~1/3くらい。

非常に過ごしやすい気候で、毎日プールに入れるような気温だった。

実際ここのコンドミニアムはプールが敷地内にあり、泳ぐことができる。

自分たちは体調と天気を見ながら、2日間プールに入り、子供たちと遊んだ。


しかもここには別棟に大浴場があり、入居者は誰でも入ることができる。

マレーシアに来て、この日本の温泉施設にあるような半露店の大浴場に入れるのは日本人にとってはものすごくいい。

とても気持ちがよかったね。


ジョホールバルにはレゴランドもあったり、様々な有名なインターナショナルスクールもあり、見学したいところは色々あったが、今回は初めてということもあり、のんびりと現地の生活を体験することにした。

次に行く際にはもっと色んなところが回れたらなと思う。


最後にGlobal Gateway Clubについて。

この倶楽部は入会金を払えば、1年間の間に7日間の色々な国の滞在権がもらえ、年会費を払い続ければ毎年使用することができる。

今日にがあればこちらのメルマガを読んでみるといい。
こちら

イメージはバケーションレンタルのようなものと思ってもらってもいい。

しかし、提供してくれるサービスが断然いいと感じたので、入会することにした。

世界に羽ばたく1歩になると思う。
副業の中で物販を取り入れていきたい人に最適なセミナーを見つけたので紹介。


ヤフオク転売とか、アマゾン転売とかやろうと思っているのだけれどもやってない。

実際に物販を始めたいのだけれどもどうやって始めたらいいのかが判らない。


などなどの悩みを持っているのであれば、このセミナーはその第1歩になるのではないかと思う。

このセミナーで紹介しているのは物販であって物販でないようなほぼ自動的に物販のシステムを作って、利益を得ることのできる仕組み。


物販の基本的な流れとしては、仕入れて、お店に並べて、売る、という流れであるが、ここでは仕入れ資金を入れ、仕入れたい商品を選ぶだけで、売るのはすべてお任せ。

そして売れたら利益の半分を貰うことができるというもの。


ある意味投資案件のような形の物販システムだと思う。


このセミナーが今月末に以下の日程で開催される。
27日(木) 博多 18:30~21:30
28日(金) 名古屋 18:30~21:30
29日(土) 大阪 14:30~17:30
30日(日) 東京 14:30~17:30

内容の紹介と申込のホームページは以下。
物販セミナー

興味がある人は行ってみてください。
今回のE6-Bでは燃料関連の計算と換算について書く。

燃料に関連するものとしては、燃料消費量、燃料消費率と燃料持続時間である。

関係式は以下の通りになる。
燃料消費量(Gal)=燃料消費率(Gal/min)×燃料持続時間(min)

前回の時間、距離と速度の関係と同じになる。


燃料消費量はまず"60RATE"を燃料消費率に合わせる。

そして内側の時間のスケールで時間を見つけ、その目盛の場所の外側のスケールの値を読む。

そこが燃料消費量となる。


燃料持続時間は逆で、外側のスケールで搭載した燃料の値を見つけ、その目盛の場所の内側の時間スケールの値を読む。

そこが燃料持続時間となる。


燃料消費率は内側の時間スケールの時間を外側のスケールに消費燃料の目盛に合わせる。
(4:30で、40gal消費したなら、内側の"4:30"の目盛を外側の"40"に合わせる)

そして、"60RATE"が指し示す外側のスケールの値が燃料消費率になる。



次に換算であるが、Statute Mile、Nautical MileとKilometerへの換算をまず書く。

外側のスケールの12.2、66と71のところにそれぞれ"KM"、""NAUT"と"STAT"の文字があるので、ここを利用する。

変換したい値を"NAUT"に合わせて、"STAT"のところを読めば、Nautical MileからStatute Mileへの換算ができる。逆もしかり。


Imperial GallonからU.S. Gallonへの換算は、外側のスケールの10.7付近と12.8付近にそれぞれ"IMP GAL"と"U.S. GAL"の文字があるので、上記と同様にして換算ができる。


他の換算もできるが、次回に。
一昨日と昨日とインド人の高校生を受け入れてた。

外務省が計画しているJENESIS 2.0にて日本の来た、インドの青少年だということで、インドの中でもとても裕福で、頭のいい男の子が家に来てくれた。


娘二人は大喜びで、照れながらも抱っこしてもらったり、折り紙を折ったりと楽しんでくれたよう。

昨日は別の子たちを受け入れている家族とカレーパーティーを開催し、さらには偶然知り合った、別のプログラムでインド人を受け入れている人も加わり、総勢インド人4人とのパーティーになった。

私は仕事で参加できなかったが、まぁいいか。


こうした受け入れをするには現在の2LDKでは狭いと考えていたけど、ゲストの協力や自分たちで工夫することで受け入れることができるようになって、嬉しく思う。

こうした環境を作ってくれている子供たちやヒッポに感謝。


今回も英語の出来なさを痛感したので、もっと話せるようにしていきたいね。
何年か前からか忘れたけれども、ふるさと納税という制度ができた。

ずっとやろうと思っていたが、やっていなく、先日やっと納税を実施しました。


自分の住んでいる所に住民税を払うのはもちろんだけれども、応援したいところにも納税できるこの制度は私としては素晴らしいものだと思う。


納税の代わりに特産品とかもくれて、お互いハッピーでできると思う。

世間的には納税が目的ではなく、お礼の品が目的になってしまっているという意見があるが、それでいいと思っている。

魅力のないところに投資する気にはなれないし、くだらないマスメディアの言うことは信じない。


だって、市や町とはいえ、やっていることは公共サービスというサービスを提供することであり、それは民間企業と同じ。

アピールをして、たくさん税収を増やしていくということは企業でいう売り上げを伸ばしていくことに変わりないのだから。



年収によって寄付金控除できる額が決まっているが、限度額いっぱいまでやるといいと思う。