メゾン・ヴィヴィエンヌ  | フランスアンティーク&ブロカント雑貨のお店

メゾン・ヴィヴィエンヌ  | フランスアンティーク&ブロカント雑貨のお店

19~20世紀半ばの
エレガントで上質なフランスアンティーク
&シャビーで味わい深いブロカント雑貨のお店
「メゾン・ヴィヴィエンヌ」店主による
フランスアンティークや
フランスについてのつれづれ語りです。

Amebaでブログを始めよう!
フェアがなくなってしまってから、
たいへんご無沙汰しております。

お変わりなくお過ごしでしょうか?
(いえ…誰しも、生活環境激変ですよね。)

お店は、フェア中心に動こうと転換中でしたので、
ブログは前より活動頻度が落ちております。
が、オンラインショップは継続しておりますので、
今まで通りお買い求めいただけます。

この状況下、フェアができないなら
オンラインショップを充実させれば…
というのも、新たな買い付けに行けず難しいので、
フェア開催を待つのみです。
今年の四月も難しいかなと思っております。

別のお仕事をしながら、早く収束するべく、
なるべくおとなしく過ごしております。
静かな生活、オンライン中心の生活も
そう悪くはないですけれどね。


ところで、同級生が金継ぎを習得したようです。
練習したいので、なにか割れたものはないか?と言われたので
割ってしまったけれど捨てられなかった
二品を修理していただこうと思います(*´ω`)





それでは、今年は去年よりは
少しでも心穏やかに過ごせる年となりますように。

メゾン・ヴィヴィエンヌ店主

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今日と明日の予定だった 「東京アンティークグランデ」。 このご時勢ですので、  残念ながら中止となりました。 第二回目は九月に予定されていますが、 その頃には平穏な世の中に 戻ってくれていることを 切に願っております。 器や絵画を楽しんだり、  家族やお友だちとお食事に出掛けたり… 普通にお仕事が出来たり… 何気ない平和な日常の有り難みを、 このようなときには ひしひしと実感いたします。 感染を広げる当事者に なってしまうかもしれないという 危惧がありましたので、 損失はもちろんございますが 中止になって良かったと思います。 オンラインショップに載っていないお品も たくさんご用意していました。 次回にお待ちしております。 その後は…、フランスに買い付けに行ける 世の中にいつ戻るのか? なんともわからないので、 いま日本にあるヨーロッパアンティークは  貴重なものとなるかもしれません… 自宅で過ごすことの多いこの機会に、 出店予定だったショップさまの オンラインショップを訪れてみてはいかがでしょうか? http://antique-grande.com/636-2/ それでは、みなさまどうぞ お気をつけてお過ごしくださいませ。 メゾン ヴィヴィエンヌ店主 #東京アンティークグランデ #コロナの影響 #フランスアンティーク #アンティークフェア #メゾン・ヴィヴィエンヌ #ファッションプレート

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今日と明日の予定だった 「東京アンティークグランデ」。 このご時勢ですので、  残念ながら中止となりました。 第二回目は九月に予定されていますが、 その頃には平穏な世の中に 戻ってくれていることを 切に願っております。 器や絵画を楽しんだり、  家族やお友だちとお食事に出掛けたり… 普通にお仕事が出来たり… 何気ない平和な日常の有り難みを、 このようなときには ひしひしと実感いたします。 感染を広げる当事者に なってしまうかもしれないという 危惧がありましたので、 損失はもちろんございますが 中止になって良かったと思います。 オンラインショップに載っていないお品も たくさんご用意していました。 次回にお待ちしております。 その後は…、フランスに買い付けに行ける 世の中にいつ戻るのか? なんともわからないので、 いま日本にあるヨーロッパアンティークは  貴重なものとなるかもしれません… 自宅で過ごすことの多いこの機会に、 出店予定だったショップさまの オンラインショップを訪れてみてはいかがでしょうか? http://antique-grande.com/636-2/ それでは、どうぞお気をつけて お過ごしくださいませ。 メゾン ヴィヴィエンヌ店主 #東京アンティークグランデ #コロナの影響 #フランスアンティーク #アンティークフェア #メゾン・ヴィヴィエンヌ

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あけましておめでとうございます。

 

昨年は、どのような一年でしたか?

 

旧年中は、お店にご訪問下さった方、

ブログやインスタなどをお読みくださった方、

本当にどうもありがとうございました。

 

今年は、

ショップ管理会社が変わったことや

諸々の事情から、

オンラインショップONLYから

アンティークフェアONLYへと

変更する年になりそうです。

 

初出店は・・・♪

 

東京アンティークグランデ

http://antique-grande.com/

2020年4月3日(金)・4日(土)

東京・有楽町の交通会館 (屋内です♪)

 

人さまに比べて、

ものすごく体力のない私。

乗り切れるか今から心配ですが

すべての力を注いで頑張ります!

 

オンラインショップに掲載されていない商品も

いろいろ出品しますし、

カード決済も可能になる予定です。

他にも素敵なショップ様が多数出店されます。

どうぞお楽しみにお待ちくださいませ♪

 

末筆となりますが、

みなさまにとって

健康と愛に満ちた

素敵な一年となりますように・・・

 

 

メゾン・ヴィヴィエンヌ店主

 

 

 

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昨日でおしまいのカルティエ展。
なんとか滑り込みました!
 

 
 
 
 
暖かな一日。
月曜ですが、
芸術を楽しむ楽しむ人々でいっぱい。
 


カルティエ展は、先々週に観た、
同じ館内で開催中のブダペスト展に比べると、
若い方や、派手めなお洒落の方の
来訪率が高い感じです。
ブダペスト展は、7日土曜日に
お友達と行きましたが、
私より年上の、
落ち着いた男性の単独鑑賞が
多いように見受けられました。
 
 
今回、個人蔵の作品がかなり多く、
滅多に見られないものを観た感があります。
 
旅先でインスピレーションを
受けたデザインもたくさん。
↑はエジプトから。
 
 
こちらもエジプト。
なんと、スカラベです。
スカラベもジュエリーにしてしまうとは。
 
 
なんと。ファラオの棺モチーフ。
 
 
コブラ。
なんという躍動感・・・!
 
 
残念なのは、
素材の説明がなにもないこと。
この可愛いピンクの石は何かしら?
 
 
パンテールのコーナーも。
 
展示に使われる土台や背景にも
並々ならぬこだわりが感じられました。
石を格子に組んだものや、
室町時代の木材の一枚板、
古い焼き物、掛け軸、などなど。
 
 
うまく撮れませんでしたが、
上の小さいチャームは「招き猫」。
バカラにも確か招き猫の
置物がありますよね。
下は、オリエンタルモチーフのチャームたち。
 
 
スネーク。
ダイヤでまばゆいばかりにキラッキラです。
顔のシュっとしたところは
台形のバゲットカット(と、いうのかしら)?
どのような貴婦人の
首元を飾るのでしょうか。
 
 
 
トリさんたち。
 
 
華奢なアクセサリーが好きなので
「着けてみたいわ・・」と思うものは
ないのですけれども、
(似合う方が限られますよね)
久々にアクササリーを新調したくなりました。
 
もう終わってしまっているのですが
見逃した方のご参考になればと思います。
 
 
 
ここまでお読みくださいまして、
ありがとうございました♪
 

※2020年4月、有楽町にて「アンティークグランデ」に出展いたします♪

詳細は、近づいたらご案内させていただきます。

 

 

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行ってきましたよ~!

好評につき、会期が3日延長され、

12月26日までとなった

 

リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展♪

 

渋谷文化村ミュージアムです。

土曜日に行ったからか、コミコミでした。

 

リヒテンシュタイン侯国は、現在、世界で唯一

「家名が国名になっている国」だそうで、

かつて神聖ローマ帝国に仕えた

リヒテンシュタイン侯爵家が

統治しているということです。

 

恥ずかしながら、

どこにあるかも知りませんでしたが、

スイスとオーストリアにちょこんと挟まれています。

 

展示は

 

第一章:リヒテンシュタイン侯爵家の歴史と貴族の生活

第二章:宗教画

第三章:神話画・歴史画

第四章:磁器ー西洋と東洋の出会い

第五章:ウィーンの磁器製作所

第六章:風景画

第七章:花の静物画

 

という構成で、

混んでいることもあって

1~3章、6章は人様の後ろからサラサラっと観て、

4章、5章、7章(器とお花の絵)は、

一番前に張りついて観て参りました。

 

 
こちらは、パンフレットに使われている絵なのですが
なんと精巧に描かれていることでしょう。
磨かれた銀器のぴかぴかな表面と
彫られた部分のマットな質感の対比。
磁器のつるりとした乳白色の肌、
深いグリーンのエメラルドの透明感・・
右下のピンクサテン地の光沢の表現にも
息を呑んでしまいます。
 
この、お花の絵画のコーナーが
唯一撮影可でしたが、
私にとっては有り難かったです。
 
 
 
 
インコがいますよ。
 
この、ヨウムのいる絵と対をなしていました。
 
色彩といい、種類の多さといい、
果物とのコラボレーションといい、
圧倒される華やかさ。
すごく好みです。
こんな絵がリビングにあったら
毎日明るくエレガントに過ごせそうです。
 
数は少ないですが、
お花モチーフの器もありました。
 
 
なんて可愛らしいのでしょうね。
もしも売っていたら、
奮発して買ってしまいたいくらいです。
 
真ん中が菊の御紋みたい。
薄いブルーグリーンに
色とりどりのお花の組み合わせ、
清々しくて素敵ですね。
 
セーヴルにならったこういったスタイルも
とても愛されていたそうです。
 
このブログに目を留めてくださる方なら
きっとお好みかと思われるこの展覧会。
 
まだ3週間くらい開催されていますので、
是非訪れてみてくださいね。
 
ここまでお読みくださいまして、
ありがとうございました♪
 

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     (3つの赤い丸屋根が特徴的なサン・カタルド教会)

 

とうとう、憧れのシチリア島へ!

9月22日 日曜日11h30のフライトです。

 

が、しかし・・、晴れ女の私ですが、

この日は雨でした。

その上、ローママラソンが開催されるとかで

街中の車両通行が制限されているそう。

ホテルのコンシェルジュからタクシー会社に

電話をかけてもらっても、

ホテルまでタクシーが来られないとのことで

仕方なくパーカーを被って、

晴雨兼用傘をさして

タクシー乗り場のあるパンテオンまで

雨の中スーツケースを転がして行きます。

(数分のことですが)

そして、TAXIと書かれているところで

タクシーを待ちます。

でも、来やしません・・

この雨の中、リムジン乗り場まで

行かないといけないのかなあ・・・

と思っていたら、

 

「タクシー待ってるの?来ないよ。

空港?乗せていくよ?」

 

と、乗り場でないところを歩いていた

タクシー運転手さんから声を掛けられました。

一瞬、怪しんだのですが、

すぐ近くにタクシーが停めてあって

「妻がそこのスーパーで働いているので

送ってきたところ」

とのことでした。

 

道中、話を聞いていると、

奥様はシチリア島のNOTEというところのご出身で

毎年バカンスで行かれるのだとか。

 

 左は、空港。右の像は、タクシー運転手さん曰く「ダヴィンチ像だよ」とのこと。(タクシー車内より)

   

定額料金を支払い、

「いいところだよ~ 楽しんできてね!」と

気持ちよく送り出していただけました。

 

前回の買付のパリでは

ぼったくり運転手にあってしまったので

親切が身に沁みます。

 

 

 

 

パレルモ空港へ。

「空港ピアノ」という番組で

ピアノの向こうに見えている山です。

 

 

はい、憧れの、「空港ピアノ」。

外に出ると、そこは南国でした。

 

 

ホテルから歩いて5分ほどの「マッシモ劇場」。

ゴッド・ファーザーの有名なシーンが撮影されました。

 

メインストリートの「マクエダ通り」へ。

 

 

こぎれいなヨーロッパのアヴェニューというよりは、

少し混沌とした、う~ん例えて言えばどこでしょう・・

モロッコほどではないですが、

やはりアラブ世界の香りが少し。

アンダルシア地方とはまた全然違います。

 

 

ざくろジューススタンドのイケメンお兄さんたち。

ざくろを絞るところを撮っていたんですけどね^^;

2個も大きなざくろが入って、

よそでは2ユーロだけど、ここは5 笑 

 

 

このお店、な~~~んだ?

絶対来たかったお店のひとつです。

 

 

シチリア名物、ライスコロッケのお店♪

トマト&モツァレラ、鶏カレー、

サーモン&ほうれんそうクリーム、

イカ墨、、茸リゾット、などなど・・

制覇したくなります。

 

 

サーモン&ほうれんそう。

食べかけでごめんなさい。

 

 

ライスコロッケ2.5~3くらい、ビール2くらい。

私たちは夜をしっかり食べることにしているので

お昼は軽く。

と言っても直径9センチくらい。充分です。

若い子たちは2個食べていましたよ。

パレルモには5泊したので、

このあと何度も行きましたが、

いついっても賑わっていて、

温め直さずすぐ供されるのに、

いつもあつあつのカリカリ。

すごいお店です。

 

 

かわいい観光タクシーが横切りました。

 

 

もう少しマクエダ通りを下ると、

「クアットロ・カンティ」。

その名の通り、交差点の四隅が

このようにゴージャスな感じ。

 

 

プレトーリア広場。3輪タクシーがたくさん。

 

 

サン・カタルド教会も、この一角にあります。

アラブ&南国らしい感じです。

 

 

マクエダ通りから小さな路地にます。

両側に飲食店の並ぶ、賑やかな通り。

 

 

名物の、コップラ帽屋さん。

好きな人にはたまらない品揃えです。

 

 

シチリア名物、カンノーリ。

でも、フェイクって書いてあります。

私は辛党なので、結局一度も食べず・・・。

東京・表参道の「ナプレ」で食べたことがあるので、

まあ、良いかと思いまして・・・

 

 

マクエダ通りと交差する、

ヴィットリオ・エマヌエーレ通り。

賑やかだと思ったら、黒いマリア様の行列でした。

 

 

さらにこの通りを進むと、

マリーナ広場に出ます。

 

 

「とっても綺麗よ。」と

ホテルのマダムに言われたのですが、

わりとこじんまりしている感じ・・・

 

このマリーナ広場近くで今夜はディナーです。

 

 

「ラ・カンブーサ」。

 

とおっても美味しかったのですが、

お食事の写真がどうもうまく貼りつかないので、

次回とさせていただきますね。

 

今回も、長々とお読み下さって

本当にありがとうございました♪

 

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9月21日のことなので、

今とは気候が違うと思いますが

この日もとってもいいお天気。

 

 

私は独身の時に行ったことがありますが、

夫はないというので、「真実の口」へ。

すぐ近くに、コロッセオを改装したような、

オフィス使用?みたいな建物が

そのへんに建っていました。

ローマ、すごいです!!

 

朝いちばんで行ったのですが、この行列。

20分くらい、待ったでしょうか。

 

 

拝観料は「志」でした。

左手に座っている警備のおじさんが

スマホで何枚も何枚も、

撮り慣れた手つきで、

私だけ、夫だけ、夫+私、真実の口だけ。を、

それぞれ5ショットずつくらい

撮ってくださいました。

こちら、古代の「マンホール」だそうですね。

 

その後、徒歩で行ける

カピトリーニ美術館に向かいます。

 

 

途中、カフェの看板猫?たちに遭遇。

 

 

 

寄ってきて、なでなでさせてくれる、

とっても人懐こい猫でした。

かわいい!!

 

 

カピトリーニ美術館の前では、

何組もブライダル衣装のカップルが。

前撮りスポットなのでしょうか。

 

二回目なので、あまり写真を撮らなかったのですが

 

 

やはりこれ、乳飲み子を育てる狼さんには、

ご挨拶をしなければ。

夫が目当てにしていた「とげを抜く少年」は

貸し出し中で観られませんでした。

 

 

このシャンデリアは、

ヴェネツィアのムラーノ島製でしょうか。

前に行った時、家庭用の小さなものもあったので。

買ってくればよかったです。

(送料を入れて12万円ほどだったと思います)

 

 

素敵な邸宅のたたずまいなのですが、

とてもまわりにくい、迷いやすい美術館でした。

 

 

屋上からローマの街が見下ろせます。

ヴァチカンやトラステヴェレ地区方面かな?

 

 

美術館を後にして、

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂へ。

ローマのど真ん中に、ものすごい大きさ。

炎天下ですが、兵隊さんの横に

炎がボワ~っと上がっています。

 

 

前回来たときは補修中だった、トレヴィの泉。

ものすごい人だかりです。

自撮りの人がいっぱい。

 

 

ところで、ホテルが朝食付きですと、

お昼ごはんをしっかり食べられません。

その土地のストリートフードをつまむ感じです。

(写真は朝食ビュッフェ。高たんぱくを心掛けます)

せっかくだから、3食おもいきり食べたいものですが・・・

みなさんは、どうされていますか??

 

 

ちょっとお買い物に寄った、リナシャンテの屋上。

こんな素敵なテラスがあるなら

ここで軽く食べても良かったかも・・

 

 

吹き抜けになっている、ファッションのフロア。

上のほうに高級食材屋さんがあり、

トリュフオイルやトリュフ塩、

トリュフバルサミコ酢などを買いました。

 

 

けっこう馬車を見かける割には、

落し物はほとんど見かけませんでした。

(ふ○袋が馬のおしりの下についています)

両側の、くすんだオレンジや黄色の壁、

あたたかみがあって良いですね。

 

 

さあ、夕食はトラステヴェレ地区へ。

川を渡ると、徐々に下町の雰囲気になっていきます。

 

 

トラステヴェレ地区。

決まりがある訳でもないでしょうに、

停車している車やヴェスパも

壁と同じようなイエロー系・・

蔦やワイン樽も、なかなか

いい雰囲気を醸し出しています。

 

サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会。

 

コズィマーティ様式の床モザイク。

 

素朴な外観からはうかがい知れない

絢爛豪華な内部。

複数回訪れている国は

フランスの教会を見慣れた目には、

イタリアの教会は内装が

ものすご~くゴージャスだなといつも思います。

 

さて、夕食のレストランに向かいます。

 

 

rione13というお店。

お洒落な感じで、良かったのですけれども。

 

 

ズッキーニの花のフリット。

 

 

黒トリュフのタリアテッレ。

私たちはこれが大好き(みんな好きかと思いますが。。。)。

 

 

牛肉のタリアータ。

お野菜はたぶん、ルッコラのソテー。

 

写真だけ見ると、

「二人でシェアして、これだけ?」

と思われそうですが、1皿のボリュームが違います。

でも、もう少し入りそう・・・ということで

 

 

大好きな、アマトリチャーナ。

これも大したことが無さそうに見えますが

1つが4cm角くらいありまして、

数片、残してしまいました・・・。

パンチェッタの野性的な味が

もっちり&アルデンテなパスタに絡んで

ものすごく美味しく、完食したかったのですけれども・・・

 

ところで、美味しかったのはいいのですが、

控えめにでずがぼったくられました(笑)

飲物以外のすべての品に

+1ユーロ載せてありました。

こういうことをされると、

どんなに美味しくても一気に興ざめですよね。

夫はあんまりこういうのを見ずに

チップまで置いていっちゃう。

少額なことですし、

思い出にケチをつけられたくない夫の気持ちを尊重し

何も言わずにお店を後にしましたが、

ローマはぼったくりが多いと聞きますので

お気をつけてくださいね。

 

長々とお読み下さってありがとうございました♪

 

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(9月20日のことなのですが・・・)

1か月以上前にネットで予約した、

バチカン美術館へ。

(今回、サン・ピエトロ寺院には行っていません、

歩き疲れてしまいまして)

 

 
行きあたりばったりではなく、
美術館は、予約を強く、つよ~く勧めします。

 

 

地図の間。

長い廊下の両側に、

ずらりと並ぶ世界中の地図。

 

この中で、サルデーニャ島だけ未上陸です。

いつか、きっと・・・。

 

「アテネの学堂」。

いわずもがなの名作です。

絵に気を取られていて、

現地では気づきませんでしたが、

天井も金が多用されていて、絢爛豪華。

 

この廊下の両側には、ずらりと箪笥が。

何が収納されているのでしょう。

 

 

一枚一枚、すべて、

違うモチーフの果物画が。

つやつやで、美味しそう。

 

動物の絵のコーナーもあり、

フクロウや猫、牛さん、お馬さんなどがいました。

 

このあと、システィーナ礼拝堂へも行きますが

撮影禁止なので写真はありません。

(みなさん撮っていましたけれど)

行ったら、壁沿いの椅子が空くのを待ち、

座れたら地球の歩き方を開いて

説明を読みながらゆっくり

天井画を観るのがオススメです。

 

中庭。

本当に真っ青な快晴。

サラっとした清々しい夏日。

真ん中の木、日影が多く出来るので、好きです。

 

歩き疲れて、今回は教会はパスしました。

行きはタクシーでしたが、帰りはプラプラと歩きで。

ホテルに戻る途中の、サンタンジェロ城。

ローマは3回目ですが、外から見て満足してしまい

一度も中に入ったことがありません。

 

 

サンタンジェロ城から対岸へと

橋を渡り、コロナーリ通りへ。

前回は、この通りに宿を取りました。

 

 

スーツは皆さんネイビー。

そしてパンツがすごく細身、

そして短いです。

数年前に来た時と変わっていません。

この方は靴下を履いていますが、

石田純一ふうに裸足の方も

ちらほらいらっしゃいます。

(石田さんがまねているのでしょうけれど)

 

今さらですが、石畳なのですよね。

毎日25000歩くらい

歩くことになるのですが、

アスファルトより足が疲れますので

「絶対に」歩きやすい靴でどうぞ・・

 

 

一旦ホテルに戻り、出直します。

ブランド街のコルソ通り。

夏みたいな日ですが、

もう栗の季節なのですね。

 

 

SUPERGAのスニーカーが大好きなので

コルソ通りのショップに来たのですが、

定番のキャンパス地以外に

いろんなのがありますよ。

白い蛇革もどきと、ブロンズ色のを購入。

(あくまで私見ですが、

歩きやすい靴とはあまり思いません・・

変わった素材を使っているから好き、という感じです)

 

スペイン広場。

ザ・観光地!な場所、案外好きです。

みんなが楽しそうにしているから・・・かと思います。

 

一等地なので、

良い家具をお持ちの住人も多いのでしょう。

真鍮金具屋さん。

うっとりしてしまいます・・・

 

 

ポポロ広場。

双子の丸みを帯びた教会が

かわいらしいです。

 

さてと。

沢山歩いたので

夜はたっぷりいただきましょう・・

 

 

パルマ産プロシュートとモツァレラ。

 

3種のブルスケッタ。生ハム、トマトバジル、

もう一つはほうれん草ソテーでしょうか?ルッコラ?

 

 

仔牛の煮込み。パサパサしていたかな・・・

ちょっと期待外れでした。

ポテトは表面カリ、中はねっとりしていて

とっても美味しいです。

 

前回のローマ滞在では、

カルボナーラの食べ比べ

(3連チャン 笑)をしたのですが

今回はアマトリチャーナを何度も食べました。

ベーコンとは違う、パンチェッタが

何とも味わい深いです。

炭火の香りのせいでしょうか?

ペコリーノはそのまま食べると

さほど好きではないのですが

これに掛かっていると好きです。

 

長々とお読み下さって、ありがとうございました。

ローマはあと一日で、そのあとシチリア島に上陸します♪

続編を、気長にお待ちいただけたら幸いです。

 

 

 

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こんにちは。

 

9月19日~26日までイタリアに行きました。

今回はローマ&パレルモです。

ローマは3回目ですが、シチリアは初上陸!

海辺や島と聞くとワクワクするタチなので

行く前から本当に楽しみでしたよ。

 

私たちはパレルモだけの滞在(5泊)のうち、

1日は鉄道で1時間弱のチェファルーに行ったり、

バスで30分ほどのモンデッロ

(とっても綺麗で広いビーチ)に行ったりしましたが、

レンタカーを使える方は更に楽しめると思います。

いつかゆっくり、シチリア島だけ巡ってみたいです。

 

さて、今回は、フィンランドのヘルシンキ経由でした。

うちはJALユーザーなのでJAL系列で行けるというのが肝要で。

 

 

トランジットのための空港、という位置づけで、

通りすがりの旅行客がたくさん。

機内もそうでしたが、

スッキリと清潔感があり、無国籍な感じで

どなたにも好かれるインテリア。

 

この街には寄ることなく、

通り過ぎていく旅人たちがたくさん。

 

熊さんビール。

どこもそうですが、空港の物価は高め。

500mlで9.5€だったかな。

ラーメンは16、サラダは18とか。

食べていないので、お味はわかりませんが

おいしそうでしたよ。

テーブルには、キッコーマン醤油。

 

 

ローマでは、パンテオン近くのお宿に。

広くてこぎれいで、どこへ行くにも

歩いていきやすくてかったです。

 

 

次の日のために、

少し食べて寝るだけなのですが、

夫がお宿からすぐのところに

美味しいところを探しておいてくれました。

 

 

Antonio Al Pantheon

気さくな感じのトラットリア。

 

生ハム。

とっても美味しいけど、どちらかというと、

スペインのイベリコ豚のベジョータのほうが

強烈な味で好み。

 

 

生ポルチーニのソテー。

カリっとしていて、とっても美味しかった!!

着いていきなり

こんな美味しいもの食べられて幸せ。

でも、ワインは次の日、

朝から元気でいるために、ガマン。

 

 

これこれ、大好物の、黒トリュフのパスタ。

もうね~、これ、本当に、幸せの味。

笑顔しか出て来ません。

 

次の日は、9時半にバチカン美術館の

入場予約をしてあるので、早めに休みます。

 

しばらくイタリア旅行記が続きますが、

お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

*2020年4月、有楽町にて「アンティークグランデ」に出展いたします♪

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