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世田谷・田園調布
美しさを紡ぐオートクチュールのアトリエ
だりあ洋装店です
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仮縫いの後は。。。
One Day Lessonが終了して
つかの間の休日を過ごし
お仕立てがはじまりました。
少しづつ、丁寧に仕上げる感じが
ワクワクします。
いったんほどく。
仮縫いの後は、一旦ほどく。
という作業。
ツイードの場合は
糸をひっかけないように注意しながら
1パーツずつにしていきます。
本来の仮縫いは、手縫いでするのですが
プリンセスラインの切り替え線の
シルエットが気になり、
この切り替え線だけは、
荒ミシンでステッチしました。
肩のラインから
ふんわりと膨らんでほしかったのですが
意図していたところはクリアできて
一安心です。
丈や若干の身頃の補正があるので
いったんほどいて、
パターンを補正。
そして、裏地パターンを作成し
表地と裏地を本裁断。
仮縫いは、終わった後に
気を遣う工程が続きます。
裁断のあと
裁断が終われば、次は。。。
芯やテープを貼るという下準備。
今回は、内ポケットを付けることに。
ポケット布や、装飾用の裏地の裁断なども。
こだわりの内ポケット、久しぶりすぎます。
この下準備も、
心落ち着く時間です。
手仕事がつづくお仕立て方法
オートクチュールの縫製って
通常の服つくりの3~5倍くらい
工程がありますし、
(もっとかも。。。)
なんといっても手仕事の量が半端なく
続きます。
ここが、美しさのポイントなのかもしれません。
集中力を高めて、
丁寧に仕上げていきたいと思います。
しっかり向き合わなくては。。
新しい織りネーム
実は織りネームを新しくしたくて
いくつかデザインを考えたのですが
ピンとくるものがないといいますか。。。
固定観念にとらわれている気がして
デザイナーさんにお願いしました。
他の人から見えている
「だりあ洋装店」が知りたくて。
出来上がりが楽しみです。
本日もお読みくださり
ありがとうございました
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