どれだけ「また会いたい」と思える人に出逢えるか。

ただいま！

日本に帰ってきました

バリの滞在はずっとウブドにいたのですが、

最終日はスミニャックに移動して

日が暮れるのをゆっくり眺めていました。

今回のバリ行きの経緯は、

本当に私の「何となく」だったんだ。

鑑定士の集まりで初めて出会った

いずみさんがなんか無性に気になった。

だからバリに行った。

それだけ！！

↑左上の方。

多分この日来てくれた人の中で

一番しゃべらなくて、

すごい緊張してるなーくらいの

印象しかなくて。

だけど最後の最後に

「握手してください」と言われて

握手をした時に、

すごいびっくりした。

一瞬の握手で行われた

エネルギーの情報交換。

まるで電流が流れるように

表面に隠された、

内側から溢れる熱意が

手の平から伝わってきた。

「あ、この人

私のことすごい好きなんだなぁ」

って思った。

それと同時に、

なんでだろう？？とも思った。

その日スタッフとして来ていた妹にも

その話はすぐにしていたんだよね。

この人は一体、何を思いながら

どんな人生を送ってきたんだろう。

一瞬の握手だけで

こんなにも私の興味が向くなんて

それもまた不思議でさ、

もう一度話してみたいなと思ったし

そんな風に思わせる人を

送り込んでくるほど、

私は今バリに呼ばれている気がした。

神様は

私のことをよく分かってる。

私、観光や買い物には興味がない。

だけど、会いたい人が現れた時

私の決断力はものすごく速くなる。

重かった腰は軽くなる。

私にとっての旅の目的は

人に出会うこと。

私にとっての人生の意味は

会いたいと思う人に出逢い、

また会いに行くこと。

この記事、めちゃくちゃ

面白いから読んでほしい！

四柱推命が解釈や伝え方を変えて

3000年ずっと続いてきたように、

ここから先は子宮推命が更に

1000年続く占いにしようと思ってる。

だから、そうだよね。

銅像くらい要るね

いずみさんの息子のはっちゃんが

可愛くて可愛くて❤️❤️

子宮推命の事をニコニコしながら

楽しそうにずっと話してるの。

私のDVDやyoutubeを

ずっと見てるんだって✨

この子にとっては、

子宮推命はママが大好きなもので

その話を一緒にしたくて

一生懸命なんだろうな。

本当に優しくて賢くて、

誰にでも愛されるように生まれた子。

きっとママとパパが

世界を自由に旅する事を知ってるから

困らないように

困らせないように

選んでそう生まれてきた。

今回の旅は、

仙台に住む奈々さんと

千葉に住むかおりさんも誘った。

バリに行って何をするか

全く決まっていない中、

誰かを誘うのも気が引けた。

だから一人でいいやと思ってた。

だけど、気付けば私の口が勝手に誘ってた

いつもそう。

今回の旅だって、

頭で理解出来る理由なんて一つもない。

出発２日間前にノリで決まった登山は

想像以上に過酷で、後から聞けば

登山好きな西洋人が多くて

日本人はあまり登らない山だそうww

「今から行こう」なノリで

サバトゥという場所で

沐浴…という名の滝業をして、

その日は偶然にも乙女座の新月。

ガイドの人が空いていなくて、

仕方ないから適当にやろう…

と話していたら

タクシーの運転手さんが

お祈りとか出来る人で案内してくれた。

憧れの景色をたくさん見た。

私、一人でいいと思ってる。

寂しいでしょ？そう、寂しいの。

だけど今回の旅で

傷付かないための嘘はやめようと思った。

人によって何が簡単な事かは違うけど、

私にとってはお金を稼ぐことや

仕事をすることは簡単なこと。

だけど、

一緒に”楽しい”を分かち合い、

行きたい場所が一緒で

同じものを食べて”美味しい”と思い合えて、

好きなことを理解し合える仲間というのは、

私にとっては全然当たり前のことじゃない。

私が心を許して、

一瞬の時間でも

楽しく過ごす事が出来る人という存在が

私にとってどれだけ尊いことか。

いくらお金を稼いで払ったって

買えるものじゃない。

欲しい欲しいと

たくさん手にした後に気付くことは

本当に私が欲しいものって

お金じゃ買えないんだってことだった。

４年前、当時の仕事中に

「誰もあなたのペースにはついていけない」

と言われたことがあった。

そんなつもりじゃないのに！と

傷ついたし腹を立てた。

だけど、あの時の言葉は

「誰もあなたにはついていけないから、

自分のペースで進めばいい」

というメッセージだったと思ってる。

後ろを振り返ることをやめて

人に合わせることもやめて

自分だけのペースでガンガン進むことにした。

そうして生まれたものが子宮推命だった。

だけどもう子宮推命の形は出来上がった。

バトゥール山で先頭を歩いていた私。

ふと後ろを振り返った時、

一人一人の懐中電灯で

光の道が続いているのを見た。

私が道を作ったとしても

通る人がいなければ道じゃないし。

道は人が通れば出来る

と思ったんだ。

扉は開かれた。

貴女が先を歩き

連れて行きなさい。

スバトゥでのお祈り中に

そんな言葉が聞こえた。

どうせ、付いて来れない。

どうせ、どこかに行く。

と諦める前に

私は全力で何かをやってきたかな。

バリで私は、

優しくて頼もしくて

手を引いてくれる男性を見た。

バリには優しい男性がたくさんいたよ。

私が見た男性たちは

みんな優しくて頼もしくて

手を引いてくれて

それでいて

私の周りにいる人たちにも優しかった。

私だけに特別でいて欲しいと思ってた。

でも本当は、

私だけに特別な

小さい器の男は嫌いなんだ。

私の理想の男性像は、

私の理想の男性性。

だから、私がまずそうなる事から。

↑うまいこと、

この彼の顔が隠れてる写真ばかりを

皆が撮ってくれてたので、

私の脳内では完全に美化されている（笑）

☆

今回の旅は、男性性について

ものすごく考えさせられた。

ただ今私の思考のデータが

猛スピードで更新中。

今はまだ新しい情報や

理想を知っただけで、

その自分にはなれていないから

「私に出来る？」

「何のために？」

と辞めたくなったり落ち込んだり

怖くなったりしているけど、

大丈夫大丈夫。

私、更新終わるの早いから。

(…と、自分に言い聞かせてるww)

今回一緒に行ったかおりさんと、

奈々さん。

私とは違う目線で

気付きいっぱいだったみたい。

シェア会もやるって

！

ちなみに今回こんなメンバーで

一緒に旅していたんだけど、

人脈があるの私だけっていうねww

３人から、

人脈が無いんですけど…

どうしたらいいですか…

って質問があったんだけどね、

「これでいい」のよ。

だって３人は

人脈のある私を見つけて、

人脈のある私に見つけられた。

それでいいじゃん。

私は気に入った人に

人脈もお金も使いたくて仕方ない。

だからあなた達は、

見つけてもらえる人になればいい。

私に気に入られるような人になればいい。

どういう意味か分かるよね？

自分に嘘をつかず、

泥臭く素直に生きている人が好きだよ。

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