今日まで3日間大阪でした。
住之江公園にあるホテルに泊まっていました。大阪は時期によってホテルが取り難くなる事があり、今回の社内講習も時期が迫っていた為、従来は新大阪の近辺に泊まるのですが、殆ど空が無かったので、ネットで探し、ポイントが良さそうだと思いこのホテルにしました。木曜の晩にホテルに着き、「この辺で何か美味い物ありますか」とフロントで聞いたのですが「この辺はチェーン店ばかりです」と断定され、これから先が思いやられ、ガッカリしました。オジサンがチェーン店で一人と言うのはどうも・・・・
気を取り直して探してみるとチョコチョコ飲み屋があり、良さそうだナと思ったところはなんと満席で断られ、それではと次の店に入った(焼き鳥屋)のですが、味が悪くないところへ持ってきて、安かったですね。大阪の懐の深さを感じました。ホテルが推薦しないでこの程度なのですから。
それ以外もあちこち行ってみましたが、総じて味の割りに値段が安いのに感心しました。
ホテルは部屋は広いのですが、日本人が2割以下と言った感じでした。場所も中心部からかなり離れており、ホスピタリティはまあまあでしたが、う~んと言う感じでしたね。
写真を入れようとしたのですが画像が逆さまになってしまうので諦めます。
今日で3日連続の講習会が終わりで東京に帰れます。一昨日は良く寝れなくて、昨日の講習会で少しバタついたのが残念だったので、昨日は十分に睡眠を取りました。上手く行くことを願っています。
病院の3つ目をやりましょう。
Disinfectant Cleaner(ディスインフェクタント・クリーナー=感染防止洗剤)です。
Disinfectantとは環境消毒の事です。Disはnotの意味でInfectionは感染と言う意味です。このディスインフェクタントと言う意味は非常に厳格で、対象表面は硬く(Hard Surface)非孔性(non porous=穴の開いていない)の表面が対象になります。コンタクトポイントと言うところでドアノブ、スイッチ、手摺、テーブルなどになります。そして、この言葉を使用した場合は目的とすべき対象微生物を不活性化する事を意味します。即ち、インフルエンザのディスインフェクタント・クリーニングは対象表面では安全が保障されるものでなくてはならないのです(但し正しく行われることが前提ですが)。こうした、作用を持つのが感染防止洗剤になります。概ねこうした洗剤は水拭き不要に出来ています。手間は水拭きと変わらないのですが、拭けばそこからの感染は(次の人が触るまでですが)起きないのです。
病院や老人ホームではこうした洗剤を使用すべきです。