日本ワインファンバサダー活動。
今回はすっきりとした白ワインと和食のコンビネーションです。
今回のワインはこちら。
サントリー ジャパンプレミアム リースリング・フォルテ 2014
欧州系品種の「リースリング」に日本固有品種の「甲州三尺」を掛け合わせた、サントリーの開発品種だそう。
もともとリースリングは好きな品種なので、そのお味に興味深々。
色は透明感のある感じ。香りは控えめだけれどフルーティ。
ひと口いただくと、リンゴのような爽やかな甘味と酸味。うん、美味しい。
軽い飲み口で、酸味もあるスッキリ系。でも繊細さがあるのはさすが日本ワイン。
こういうワインはしっかり冷やしてランチワインにいただきたいな ^ ^
そんなスッキリ系ワインと合わせたのは旬のさんま。
お野菜たっぷりのサラダ仕立てにして、生姜風味のネギだれをかけて。
ネギだれは加熱しているので、酸味は控えめで甘味が引き立ちます。
さんまの脂のコク、ネギだれの甘味、ワインの酸味が合わさると良い感じー。(あ、私的に)
ひとりランチなのにワインがぐいぐい進んじゃいました(笑)。
レシピはこちら。
『焼きさんまのサラダ仕立て~生姜ネギたれがけ~』
(材料)1~2人分
・さんま(開き)・・・1匹
・塩・・・少々
・小麦粉・・・大さじ1
・サラダ油・・・大さじ1
・サニーレタス・・・大2枚
・プチトマト・・・1個
・紫玉ねぎ・・・少々
・かいわれ菜・・・少々
・玉ねぎ(みじん切り)・・・1/8個
A醤油・・・大さじ1
A酢・・・大さじ1
A酒・・・大さじ1
Aみりん・・・大さじ1/2
A砂糖・・・小さじ1
A生姜すりおろし・・・小さじ2
(作り方)
(1)レタスはちぎり、トマトは四つ割り、紫たまねぎはスライス、かいわれ菜は根元を切って皿に盛り付ける。
(2)さんまは食べやすい大きさに切り、塩をふり小麦粉をまぶし半量のサラダ油でこんがりと焼く。
(3)空いたフライパンに残りのサラダ油を熱し、玉ねぎを炒める。しんなりとすれば混ぜたAを加えて半量くくらいになるまで煮詰める。
(4)(1)の野菜の上に(2)のさんまを盛り付け、(3)のたれをかけて完成。
よろしければお試しくださいませ♡
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