月にt太陽…からの、太陽と月の合の相性 | 占い考察備忘録。心理占星術が好き。

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宿曜占星術・タロット・西洋占星術について考察した内容をまとめておきたいブログ。時おり心理学も絡めています。
今は四児の母(三人目双子)として家事育児に奮闘中。
老後は占い師として復活することを夢見ています。

こんにちは、まいな惺と申します♪

先日獅子座5度のサビアンシンボルについて書かせていただきましたが、今回の記事はその続編になります。

前回の記事では、私は獅子座5度(数えで5度、4度台)に月を持っているという話をしました。


ここから、話の流れを作るために突然のご報告になってしまうのですが・・・
7月末に双子の女の子を出産しました。

なななんと、上の娘の4歳の誕生日とかぶりました!!笑
下の息子だけはマイペースに10月生まれです。

ただ双子は小さく産まれ今GCUに入院しており、家に帰ってくるまでもう少しかかりそうなので、双子妊娠出産エピソードなどはまた退院した際に改めて書かせていただきます。
(今はほぼ毎日双子のもとに通いつつ、搾乳した冷凍母乳を届けています^^;)


結果的に今の私には4人の子供がおり、そのうち3人娘は同じ誕生日に産まれてくることとなりました。

この誕生日、西洋占星術で見てどういう日かというと、太陽が獅子座5度に差し掛かった日なのです(笑)

つまりは、私の月にトランジットの太陽が合わさった時に娘たちが産まれたということです。



まさか自分の月にピタリ合する太陽を持つ子を3人も産むことになるとは…。

(ちなみに緊急帝王切開だったので病院側が決めたような出産日でしたが、帝王切開でも生まれる日には意味がある説がさらに濃厚になりました!!)


以前アセンダントのサビアンシンボルという記事を書いた際にも、ascにトランジットの太陽が差し掛かるとascのサビアンシンボルを彷彿とさせる何かが起こるみたいなことを書かせていただきましたが、娘たちの出産時も例外なく獅子座5度の月にまつわる感情がうごめきました。

上の娘の時は安産のために体操やらマッサージやらいろいろ努力してきたのに予想外の緊急帝王切開で心折れたという感じでしたが、双子の時はどうにか正産期まで持たせようと頑張っていたものの結局身体が持たず志半ばで早産という事実でしょうか。

ただ結果的には医療の力のお陰で母子ともに無事出産となり、娘3人も元気に育っているので、今は「これで良かったんだ」と思えます。


それにしても、太陽と月のオーブ1度未満合の相性とは稀なのにそれが娘×3とは…自分でもびっくりです!
だからこそ親子というご縁なのでしょうか。

そもそも太陽双子座0度と飽きっぽい私だからこそ(ほかにも若い度数が多く勢いだけだったり…)絶対に逃げられないような関係性なのかもしれませんね(笑)
実際に私の月は娘たちに翻弄されています…。

それと同時に、私が無意識のうちに密かに望んでいたことが現実化するようなヒントをくれたことや、言動で導いてくれたこともありました。
獅子座5度らしく結局計画倒れになってしまったこともありましたが(笑)


これから娘たちが成長する過程で、獅子座5度が示唆するよう無謀な夢を描きすぎないよう、そして例え達成感が味わいにくくとも打たれ強くなるように、同じ度数を持つ母親として見守っていけたら良いなぁと思います。

もちろん私自身も、獅子座5度を上手い具合に良い意味で使っていけるよう精進しなくてはですね^^;
むしろ娘たちに助けられることの方が多いのかもしれません(笑)

とりあえず育児を通して私自身も成長できるよう頑張っていこうと思います・・・(>_<)


まいな惺(まいなさとる)
2008年より占いの研究にはまり、2012年辺りから占い師として活動してきました♪
現在は育児に重点を置きつつ鑑定は無期限休業中。
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