8月もそろそろおしまい、日が落ちてからはようやく涼しさを感じられるようになってきました。
ただ、日中はまだまだ暑いですね～Σ(・o・;)
そして日差しも焼けるように強いこと！
先日あまりにも暑いもので、庭にテントを張りその中でプールをやりましたが、子どもが複数いると見守りもなかなか大変ですね(ToT)
なんかパソコンに写真を転送しようとLINEいじってたら変なタグが出てきた…確かにこれぞ究極のおうち時間↓
テントの中で紫外線遮断&サウナっぽくて温水プールになっているうえ、外から完全に見えないので、私も濡れても良い服でこっそり入れるプライベートプールです…(笑)
コロナもありなかなか出かけにくい今、夏休み中の子どもたちがどう過ごしているのか気になるところです。
とりあえず、明日は久しぶりに娘のボーイフレンドが遊びに来る予定なので楽しめたらいいなぁ♪
さてさて、日記(？)はこのくらいにして・・・
今日は惑星の度数について書いてみますね！
ホロスコープには12個のサインがありますが、サインごとに0～29度（数えだと1～30度）の度数が振り当てられています。
この度数が0度に近いほど若く純粋であり、30度に近づくごとに老成していくといった解釈ができます。
例えば同じサインに同じ感受点を持つ人同士でも、若い度数と終わりの度数ではその性質がかなり変わってくるように思います。
中でも0度はそのサインの中でも生まれたての最も純粋な度数で、その能力をピュアに発揮してきます。
私は0度の天体を3つも持っています。
金星が蟹座の0度、太陽が双子座の0度、そして天王星は山羊座の0度と極端な感じです。
（一方で火星なんかは水瓶座29度に持っているのですが、終わりの方の度数ということでかなり老成した感じで頑固にひねくれているのを感じます…）
自覚していることとして、0度にはそのサインの特徴において混じりけのない純粋さ、そして幼さがあります。
そのサインの色をまとって勢いよく突っ走れるのは良いのですが、あまり先のことを考えずに行動して後が続かなかったり…。
良くも悪くも単純なので、複雑な状況は苦手だったりします。
また太陽月アセンダント辺りを0度に持っている身内や知人もわりといますが、特に太陽なんかだと関われば関わるほどそのサインの特徴ばーんって感じです！
一方でアセンダントは、関われば関わるほどサインのイメージとずれてくるのが興味深いところです。
また、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが（そこまで興味ある人もいないか^^;）・・・
このブログにて自分の身の回りを中心にした考察記事ばかり書いてしまうのも0度というか初期度数っぽいですね。
もっと広い社会的な視点からの考察であったり、その時々の天体の星模様を読み取ったりする方法もあるにも関わらず…。
自分の占い師としてのブログがこうなってしまうのは、おそらく『まいな惺』を生み出したのは私自身の持つ0度の天体だからでしょう。
実際にブログを書き始めたのは25歳の頃、金星の年齢域から太陽の年齢域へと移り変わる頃です。
それゆえ、当時の私は蟹座0度の金星と双子座0度の太陽の影響を強く受けています。
それらの衝動が合わさり『まいな惺』としての一歩を踏み出すこととなったのです。
蟹座0度の金星は、とにかく共感したい気持ちに寄り添っていたいといった衝動が強く、カウンセラーのような仕事にずっと憧れていました。
（余談ですが、もう8年位前かな…蟹座0～2度あたりに金星を持つ方5～6人とあちこちで一気に関わりが生じた時期があったのですが、皆さま老若男女関係なく対人面で本当に共感上手というか、周囲の話や状況に自然と反応し共感してしまう感じでした。）
それでいて私の場合、金星は8室にあるので、秘密を共有することやミステリアスな物事に魅力を感じます。
一方で双子座0度の太陽は、とにかく色々な世界を見たい知りたいといった好奇心が強いと同時に、飽きっぽく縛られたくない気持ちがあるので、様々な世界を垣間見ることができる仕事等であれば長続きしやすいです。
加えて太陽は7室にあるので、人と対面で向き合うことや一対一でコミュニケーションをとることに適正も出てきます。
共感しながら秘密を共有できるミステリアスなカウンセラー、そして色々な世界を見聞きすることができる状況…ということで、占い師が型にはまったのだと思います。
さらにはアセンダントが蠍座の半ば（中庸の度数はバランスが取れている）にあるうえ冥王星が乗っているので、たまたま雰囲気も占い師向きだったのかな^^;
最後に自分のホロスコープを。
全体的に若い度数の天体が多いのですが、そろそろ若いとか幼いとか言ってられない年齢に差し掛かってきています。
若い頃に0度の衝動ゆえ占い師になったものの、今はプライベートで家庭のことが色々あり、ほとんど占いができない状況です…。
過去には勢いで『まいな惺』として数々のお仕事をいただいてきたのですが、結局は家事育児との両立が難しくなってしまい、くすぶっている現状が苦しいです。
もっと老成した度数であったら、状況を計画的にコントロールしつつ腰を据えて仕事も続けていけたのでしょうか…。
ただ今はもう現実的に難しくなってしまったので、いつかガッツリ復帰できる日を夢見つつ、それまでに度数の若さを相殺できるよう人生経験を積みたいと思います。
自分の性質を理解しながら、時々占いの考察がしたくて家を飛び出したくなる衝動ともうまく付き合っていきたいなぁ^^;
最後までお読みくださった方に感謝です☆
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