前回予告した通り、軽く下書きしておいたものの更新です(笑)
先月、というか気づいたらブログも書く暇もなく半月以上経ってしまいましたが、31歳になりました。
今年、私の誕生日を誰よりもゴージャスに祝ってくれたのは実家にある月下美人でした(笑)
一晩しか咲かない花なのに・・！
私は生で見られなかったのですが、両親が初めて親になった日（私は長女なので）ということで両親へのお祝いだったのかもしれません。
あ、娘もハッピーバースデーお母さんと歌ってくれました♪
優しい…！
さて31歳ということで、そろそろ一般的に29～30歳と言われているサタリタことサターンリターンを語ってみようと思います。
（私のｎ土星は山羊座ですが1度なので、まだｔ土星は山羊座にあるものの課題は見えてきたということで良いかなぁ…。）
あくまでも今の地点でリアルタイムに感じていることですので、まだ幼いかもしれませんが、自分用の記録もかねて綴らせていただきます。
●この期間を通して思ったこと
初めて、自分の人生はほんと平凡だなぁって思うようになりました。
ある意味、サタリタは平凡への洗礼でもありました。
無理に尖ったりせず、ただ日々の生活を少しでも気分よくあるよう意識しつつこなしていくことも充分尊いように感じています。
思えば金星期は波乱万丈でドラマチックだと思っていたものの(笑)、あくまでもそれは金星止まり、言い換えれば“親や社会に守られた上での”波乱万丈なので、今の視点で考えると全く波乱万丈ではありません。
また自信のなさゆえ悪目立ちしていた黒歴史でもありますね。
占星術的な観点でも、金星のアスペクトが派手ではあるものの太陽がトランサタニアン等とのアスペクトがない私の生活は地味～です。
●実際に起きたこと
29～30歳辺りで色々あって、去年から今年にかけて検討した挙句、家を買いました。
家を買うことにあんまりというか全く興味なかったんだけどなぁ^^;
ただ今思うとこれは結果的に、夫婦そろって地元からの自立という意思表明になった気がします。
サタリタは太陽期のど真ん中にあり、ある意味自分の太陽を力強く輝かせるための儀式とも言えます。
私の太陽は7室、4室の火星とスクエアです。
今まではどこに住んでもやたらと単発で4室火星的な出来事がありましたが（例えばこれとか笑）、今回引っ越してからこういう類のことがあまりなくなったのは、家を買ったことで自分（と夫＝7室太陽を投影）の力で4室火星を使ったからかもしれません。
●結局、どうなったの？（これが本題！？）
心持ちが大きく変わったように感じています。
言葉にしてしまうと簡単で薄っぺらく思えるかもしれませんが・・
改めて、自分で自分の価値を創っていかなければなぁと強く思っております。
親や社会の作っている価値観からの自立の時とも言えるでしょう。
これからは何かに頼るわけでもなく、自分で出来ることを増やしていきたいです。
自分の力でオリジナルの自分を育ててみたいのです。
思えば金星期は他人に親を投影して自分を育て直す研究とかやっていたのですが、いくら自分の心を育てたにせよ、結局は親の価値観の中にいる借り物の自分だったことに気づきました。
また実際の行動の例をあげると、地元静岡での活動は親のつてがほとんどでしたが、今住んでいる浜松周辺では母親業であれまいな惺であれ、全て自分で開拓したご縁を頼りに生活しているように思います。
・・
う～む。
書いてはみたもののリアルタイムなのであんまりまとまりがありませんね。
時が経ちより客観的に見られるようになったら、もっといい記事が書けそうです^^;
お読みいただきありがとうございました！
鑑定受付状況は
HP・お問い合わせは