こんばんは!
一般社団法人体力メンテナンス協会認定
体力指導士 産後指導士@名古屋市緑区
舞 (笠井 舞)です
今日は、 私が日頃から、命かけてるぐらい夢中になっていることを公開しちゃおうと思います!
今のところ、それは3つあります。
●其の一 時短料理。
●其の二 スキマ時間を見つけての読書。
●其の三 裏道・抜け道の探索。
羅列しても、「???」ですよね(笑)
順番に、説明していきますね。
其の一、時短料理。
常に、パパッと簡単に、でも美味しくてきちんと栄養も取れるごはん作りを追い求めています。
えのきを豚肉で巻いて、チーンとレンジ蒸ししてポン酢をかけるだけの料理。
塩麹に漬けておいた手羽中をグリルで焼くだけの料理。
めちゃくちゃ簡単だけれど、主人も娘も大好物です♡
其の二、読書。
髪の毛を乾かしながら、歯を磨きながら。子育てや家事の合間にちょっとした時間を見つけては、ちょこっとずつでも本を読むのが私の癒しです。
毎日、数ページでもいいので必ず読む時間を見つけるようにしています。
其の三、裏道抜け道。
抜け道好きの父の影響なのか…同じ場所に行くのに、少しでも混雑を避け、信号待ちを避け、スイスイ行ける近道をひたすら追い求めてしまいます。
その結果、意外と遠回りになって普通に行った方が早かったりする時もあるんですが
バランスボールインストラクター養成講座の会場であるスタジオへ行く時もそう。
娘の託児所から一番効率良くスタジオに辿り着ける道を模索して、毎週違う道を運転しています。
ベストな道が見つかるまであともう少し…
もしかしたら、養成講座の方が先に終わってしまったりして(笑)
さて、突然ですが、ここで問題です。
Q この3つに共通しているのは何でしょう??
答えは…
常に、効率のよい方法や、スキマ時間を追い求めているということ。
これってね…実は、脳の活性化にめちゃくちゃ役に立つんです!
パターン化した生活、ルーティンワークをこなす生活を続けていると、脳がどんどん鈍ってきます。
脳の神経細胞の数は、20歳をピークに後は減っていくのみ。
でも、細胞と細胞を繋ぐ橋のようなシナプスを増やすことによって、何歳になっても脳を活性化することは可能なんです。
その答えは、脳に新しい適度な刺激を与えることなんです。
手足を動かしたり、話したり。
視覚、聴覚などの、五感を使ったり。
新しい体験をしたり。
嬉しい、悲しいなど、感情を刺激したり。
こういった刺激によってシナプスが増えて脳が活性化し、細胞の数は増えなくても、注意力や判断力、認知機能が高まります。
先日からシニア向けの認知症予防体操のクラスも担当し始めた私ですが、このクラスでも、手足を動かしながら歌を歌うなど、脳に刺激を与えることで活性化させ、認知機能を高めています。
効率化を目指していつも新しい方法を考える。
スキマ時間を見つけて有効利用する。
常に、こうやって私は脳を活性化させていたわけですね!
育児中はやることが常にたくさんあって、時間がない!と思いがちですが…
そういう時こそ、またとない脳活性のチャンス♡
スキマ時間をいっぱい見つけたり作る方法を考えて、自分の可能性を広げ、脳を若返らせてしまいましょう!
年明け 1月13日(金)の、『舞の楽ラク産後ケア』第1回 『脳』では、さらに詳しく脳活性のメカニズムをお伝えし、楽しい脳トレゲームで実際に脳が活性化する体験を味わって頂けます。
年末年始のお休みモードからなかなか普段の生活リズムに戻れない…という方も、このクラスで一気に脳を目覚めさせちゃいましょう!
脳をしっかり働かせた後は、温かいお茶と美味しいおやつでホッとティータイム。
おしゃべりも、楽しみましょうね♡
このクラスは産後すぐの方やマタニティの方だけでなく、産後何年も経った方にもオススメです。
気になる方は、ぜひご予約下さいね!
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皆さまにお会いできるのを、楽しみにしております!