わかりやすい話しする人だよね。
ついつい話に引き込まれてしまうわ。
って思う人いませんか?
その人たちも最初から話しが上手だったわけではないですよ。
司会者として沢山の人の前で話している私だって
最初に司会者として入った披露宴では
緊張しすぎてマイクを持つ手が震えて
マイクの頭が固定せず
マイクを持つ手が左右にプルプル揺れていました。
そんな時期もあったな~~~
といい思い出話です(笑)
上手に話そう
ミスなく話そう
って思うと気持ちが焦って言葉が空回りしています。
誰だって最初っからできるわけではない
場数を踏んで慣れていっているのです。
踏んだ場数から
どの話し方が聞き手に伝わりやすいか
興味を持って耳を傾けてくれたかを身をもって覚えていっただけ。
人と話す時に1つの方法として
なれるまでは
話す時の得意なパターンを2つ3つ持っておくと良いですよ。
それか、話す側になるのではなく
聞く側に回るのも1つの手です。
聞けば話してくれますからね。
相手がどんな話し方をするともっと聞きたくなるのか
聞きながら良かった話し方を覚えてく。
そして、別の方と話す時に使ってみるのです。
それを自分用にアレンジしていく。
まずは場馴れから始めていきましょ。
