仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

投資歴15年ちょっとのおじさんの日々。
株投資少し、暗号通貨市場をメインにしました。


専業生活からクソみてーな損をして再び兼業生活に戻り、また専業に戻り、を繰り返しています。

大変ですね(゚∀゚)y~

 

さて、12月から全くかかなかったブログですが、btcが2月からバカ下げしてげっそりしていた所、4月半ばから急回復してきたので、私は元気です。

 

4月から、パートで仕事していた会社(週4で4h勤務)からフルタイム週4にしてほしいと頼まれ、やや労働時間伸びましたが投資の方は変わらずbtcロング、スイとスイチェーンのアルトコインロングのポジションを継続中です。

 

あまり短期で見てもしょうがないので、btcに関しては税制改正まで現物は売らない予定です。
スイとスイチェーンもDEXで運用しているのですが、年率で15%ぐらいは安定してあるので、ステープル半分、Crypto半分ぐらいで短期売買で出た利益でコツコツ現物を買っています。

 

Crypto投資はいずれにせよ税制改正がされなければ法人でやらないとバカみたいに税金取られますので、まぁボチボチやりつつ2030年ぐらいにビットコインが50万ドルぐらいになれば良いなと思っています。

 

ビットコインは4月の月足クローズに上ヒゲがどの程度つくのかつかないのか。

とりあえず98000ドル~102000ドル界隈に向かって、ヘッジ1倍のショートを狙っているのが今のところです。
おそらく5月に下ヒゲ無しって事は無いでしょうから、なんだかんだでそのへんのショートが取れれば一回いい感じになるような気がしています。

日足もやり過ぎ感ありますし、5月も陽線になるとしても、10万ドル界隈で何の抵抗もなくまたATHまでの全戻しまで一気通貫ということは無かろうとの見立てです。

さてさて、それよか気になってるのが与沢氏の件。

 

 与沢 翼氏の件に見る覚醒剤のヤバさ

 

与沢翼氏と言えば、情報商材詐欺の走りであり主祖と言えるやも知れません。

だいたいこの手の詐欺師達は、あれこれと分かりづらい横文字と何やらいかにも金儲けができそうな雰囲気の話に謎のプライスを付けてアレコレやる人々です。

 

彼に限らずXなどを見ていると数限りない商材屋詐欺を見かけますが、彼はそれで一財産築き上げ、パクられたり殺されたりする前に海外に無事資産を逃がし、ひとまずは完全犯罪のような事をやり終えた、詐欺師の上がり方としてお手本のような生き方をしてきたのだろうと思います。

 

そんな彼が、覚醒剤(メタンフェタミン)にハマり、妻に逃げられ子どもとも別れ、随分と落ちぶれた生活をしているようです。

 

離婚されたそうで、カネもそこそこ取られるでしょうし、あげく自分は殺されるかも知れない、保険金殺人に合うかも知れないみたいな事まで言い出す始末。

 

 

https://x.com/tsubasa_yozawa

 

連日、長時間のyoutube動画を雑な仕上がりで投稿したり、支離滅裂な妄想をアレコレしておられるようで、だいぶ脳みそが壊れておられるようです。

 

 

 

 

 覚醒剤の怖さ

 

彼はおそらく今後も薬をやめられないでしょうし(現在数週間の断薬が出来ているそうだが)、既に自分で壊してしまいましたが、大切な物、カネでは買えない物を壊し、最終的に不可逆な脳の損傷をもたらすようです。

 

私の周りにも数人、覚醒剤で人生を駄目にした人がいるのですが、そんな中で印象的な2人のお話です。

 

 

 

 地元の先輩

 

当時、私は22才ぐらいでした。

 

ある2月の深夜、外は氷点下になるような冷え込む夜でしたが、私の家に地元の先輩であった佐藤くんが来ました。

 

彼は深夜の2時にピンポンを押して、訪ねて来ました。

 

10代の頃、仲良くしてもらった私の家から1キロぐらいの所に住んでいた2個上の先輩で、とても優しく、後輩にも友達にも年上にも好かれるリーダータイプの男でありました。

 

ただ、地元の先輩後輩というのはどうしても学生を終わる頃にだんだんと疎遠になるもので、その日訪ねて来たのも数年ぶりの再開でありました。

 

10代の頃はよく私が彼の家に遊びに行って、バイクで出かけたり彼の車でナンパに行ったりしていて、楽しい思い出しか無いとても良い先輩でした。

 

そんな彼が深夜2時に数年ぶりに何故訪ねてきたのか。

 

玄関を開けると彼はただそこに立っていました。

 

ライダースの革ジャンを着て、JEANSという出で立ちで明らかに真冬の深夜に後輩の家に訪ねて来た雰囲気ではありません。

 

しかも歩いて来たようで、車もバイクもなく、ただドアを開けた私の前で、まるでスイッチが切れたロボットのように佇んでいました。

 

「佐藤くん?どしたのこんな深夜に、久しぶりだけど何かあったの?」

 

みたいな事を私は聞いたような気がします。

 

それに対して体感的には数十秒から1分ぐらい、彼はやはりただそこに佇んでいました。

まるで魂だけ抜かれたように、目はどこを見ているのか解らず、呆けて居ました。

 

これはシラフではないなと感じた私ですが、明らかに酔っ払っている様子ではなく、ひとまず彼を家に入れるのは危険だと思った私は、

 

「明日仕事だから、もしあれなら車で送るけど?どこか行く予定なの?」みたいな事を聞き、彼を見ますが、やはり呆けたまま。

 

 

そこからまた1分ぐらいの時間が過ぎた頃、彼はハッと我に返りました。

 

私と目が合い、「久しぶり、ごめん帰るわ」

みたいな事を言い残し、送ると言う私の話も聞かず、自宅の方に歩き始めました。

 

もし仮にパトロールしている警察でも居たら、一緒に居る自分もマズイなと思った私は、そのまま彼を見送りました。

 

 

そしてそんなことがあった数カ月後、また深夜に彼は現れます。

 

そして同じように心ここにあらずと言った感じで玄関に立ち、呆けていました。

 

彼が自殺したのは、それから数カ月後の話。

 

彼は重度の覚醒剤中毒でしたが、家庭を持ち自分の会社を持って数人の職人を抱え、それなりの所得を得て子どもも居ました。

それとは別に愛人も居たのですが、何しろ仕事もプライベートも充実していたようです。

 

しかし何故か彼は首を吊りました。

 

その理由は彼にしか判りません。

 

 

 先輩2

佐藤くんは中学時代からの先輩で、彼とはまた別の友達で、田中くんと言う男が居ました。

 

彼は私の4つ上で私の地元から少し離れた地域の人で、バイク関係で付き合いが出来てそれから仲良くなった先輩でありました。

 

田中くんは地元で100人規模の暴走族をしていたカリスマみたいな男で、デカい体と持って生まれたリーダーシップがある男で、やはり建築系の会社を持ち、20代半ばで既にかなり稼いでやはり子どもと嫁さんが居る充実した人生を送っていました。

 

ある日彼から電話が来ます。

「ねこくん久しぶり!!ねこくんの地元まで行くから久しぶりにメシでも」みたいな話でありました。

 

テンションが高い以外は特に気になることもなく、わざわざ私の地元まで来てもらうのは悪いなと思いつつ(車で1hぐらいの距離)、せっかく電話くれたのに断る理由も無いので快諾しました。

 

一つ気になったのは、21時過ぎくらいに電話が来たのに、「今から行く」と言った事でした。

 

普通、数年ぶりに会う人に当日の夜アポイントを取るのはちょっと社会人として変です。

ですが、彼はそういう人だったので特に気にせず、私は自分の車で地元の駅ロータリーで待ち合わせた所まで出かけて行きました。

 

そこへ彼がやってきます。

 

彼は当時、BMWの中ぐらいの大きさのセダンに乗っていたのですが、車を通常路駐するような形ではなく、駅ロータリーから歩行者しか入らない場所にバコーンと車をツッコミ、バーンとドアを開け、ドア開けっ放しで私に向かって歩いてきます。

 

瞬間「やべぇ殺される」と思った私ですが、彼は大ぶりなボディーランゲージで握手を求めて来て、軽く私にハグしました。

まるで外国人のような挨拶をしたあと、最寄りのファミレスに行こうとなり、移動しました。

 

それから2時間か3時間。

彼は機関銃のようにエンドレスにとりとめのない話をし続けます。

私は、途中で彼が覚醒剤を使っているなと気付いた訳ですが、ゴリラみたいにデカい男なので、下手に機嫌を損ねたら殺されかねません。

 

彼が満足するまで話を聞き、またメシでも行こうねと機嫌よく別れました。

 

 

 友達の山崎

 

私には小学生からの親友と呼べる男が2人居て、1人が山崎と言う男です。

 

彼とは中学時代も高校時代も一緒にブラブラして、大人になってからも付き合いは続き、未だに年に数回はメシ食ったりちょっと飲んだりするような間柄です。

 

そんな彼が私が田中くんと会ってから数年後、(田中くんからは結局最後に会った日以降連絡は無かった)ある時期にこんな話をしました。

 

山崎

「そういやねこくんは、◯◯市界隈の田中くんて友達だったよね?」

わし

「うむうむ、最後に会った時、間違いなく冷たいの行ってる感じだったからドン引きしたわ」

山崎

「あーそうなんだ、やっぱなー」

わし

「なんで?というか山崎は何で田中くん知ってるの?」

 

と話を進めていくと、田中くんという新人が派遣社員で山崎の会社に入ってきたと。

 

しかし彼は、全く会話が噛み合わず、支離滅裂で一言で言えば知的障害が強くあるような感じで簡単な二桁の足し算すら危ういぐらいで、とても仕事を覚えられずにごく短期で退職したそうな。

 

そんな田中くんが、山崎と昼飯を食った時に、◯◯市だとねこくんとか知ってます?と聞かれたんだよ。

 

みたいな話でありました。

 

 

しかしこの話はどうもおかしくて、私の知る田中くんは非常に頭脳明晰で頭の回転も良く、少なくとも知的障害はありませんでしたし、二桁の足し算すら危ういような人でもありませんでした。

 

そこでもう少し聞いていくと、やはり田中くんは覚醒剤の後遺症で脳の深い所までやられたようで、後天的に知的障害のような状態になり、通常の生活が送れるような状態ではなくなっていました。

また、地元ではあちこちクビになったりして仕事が見つからず、私が住む街で仕事をみつけたようです。

 

彼の話はその後聞いていませんが、この不可逆と思われる状態になっていたのは私が最後に会ってから数年後なので、やはり覚醒剤が原因と考える以外に理由が思い当たりません。

 

 

 

 そんなわけで

覚醒剤にハマると、最終的には自殺するか、脳みそが治らないようなぶっ壊れ方をして、全てが破滅する。

 

というのが私の持論です。

 

 

 ハームリダクション

 

そこそこの付き合いのある人間が、数人そのようにして人生を駄目にしてきたのを目の当たりにした私が思うのは、

「薬物中毒は病気であるので、刑罰でなく治療すべき」

と思う理由がこれです。

 

人間は、自分の脳みそで起こる事象の中でコントロールできる事と出来ない事があります。

例えば、ウンコを限界まで我慢することは出来ますが、限界を超えれば漏らすでしょうし、おしっこも同じ。

 

これは生理現象ですが、性欲とか睡眠なんかもこのジャンル。

 

食べ物だって、もしも1週間も10日も食べられなければ、誰かから盗んででも食べ物を求めるハズです。

 

このような欲求は我慢することが忍耐や努力では限界があり、強い薬物(覚醒剤やヘロインなど)を使う事が日常になると、これらに対する欲求は恐らくシラフの人間が理解出来る範疇を超えた物になるようです。

 

何らかの切っ掛けで強いケミカル系薬物と出会ってしまい、それを使う事が日常になってしまった人は、生理的欲求を我慢できないように、薬を使う事が我慢できません。

 

その先にあるのが不幸だと解っていても、それを止める事が出来ません。

 

そうした人を捕まえて刑務所に数年入れてみたところで、結局うまくやれなかったから捕まったとの思いが強まるだけで、次はうまくやろうとは思うかも知れませんが、依存治療としてはまるでうまくいっていません(覚醒剤の再犯率を見る限り)

ですから、こうした中毒者を罰する場合、それは刑務所に入れるのではなくて、病気としてアルコール依存と同じように治療して社会復帰を促してあげることが、彼らと彼らの周りに居る人達にとって、ひいては社会全体にとって有益なのだろうと私は思うわけです。

 

 

皆様はどのようにお考えになられるでしょうか。

 

与沢さんはおそらく数千数万の人に恨まれ、人によっては彼を殺せるなら刺し違えても構わないぐらいに恨んでいる人も居る事でしょう。

 

覚醒剤でおかしくなった彼は、そうした今までしてきた自分の行為が自分の妄想として自分を攻撃し、ついには半分命を取られたような風体になってしまいました。

 

この先彼に待っているのは、刑務所か自殺のどちらかだと思います。

 

何十億稼ごうが、盗もうが、それで完全犯罪を完結させようが、キレイな若い嫁さんをカネの力でゲットしようが子どもを作ろうが、それら全てを自分が選択した薬を使うという行為の代償として失い、最後は命も取られる。

 

おそらくそれぐらいのバカでかい抗えない力が覚醒剤の正体であると私は思います。

 

おっかない話ですね(´・ω・`)y~

おつかれさまでした。

 

次回、本当にあった殺されかけた話をゴールデンウィーク中に書きたいと思います。

 

 

さて、1ヶ月以上放置してしまいましたが、前回ブログでトランプが勝てば100%ATHし、73000ドルを抜けると断言しましたが、無事トランプが当選となりました。

 

 

 

 

 

 

トランプ優勢が伝えられるたびに徐々に上を目指す展開となり、11月6日水曜日の朝にトランプ勝利が確実視されるとドカンと買われ、一気にATH

 

その夜からジリジリと上げ続け、気づけば10万ドル付近をウロウロしています。

わずか20日ほどの期間で3万ドルの上昇をし、文句なしに11月はでかい陽線を形成しました。

 

 

 

 

 

私はイーロン・マスクが出てきた辺りから99%トランプ勝利を確信していたので、10月前半から徐々にポジションを取り始めたので、正直とても儲かりました。

 

ポジション画像を貼り付けるとそこが天井になるジンクスがあるのではっつけませんが、細かいダメな場所はあったものの、基本的にはトランプ大相場の1段目は取ることが出来ました。

 

 

 今後

さて、前回ブログを真面目に読んでいただいた方のうち、1人でも何らかCryptoのロングポジションを取ってくれればとの思いで真面目にチャート解説をしながらトランプ勝利とCrypto上げの相関について解説しましたが、それでもやっぱりCrypto市場全体に対する懐疑的な見方は特に日本では多いのだろうと思います。
 
ヤフーなどでCrypto関連の上げニュースを見ると、そこについているコメントは
「所詮チューリップバブル」やら「詐欺とマネロンの温床」という、すっぱいぶどう理論ばかりです。
 
日本人は恐らく先進国で最も金融リテラシーが低い国で、金融で儲けるのは卑しいとか、ずるいみたいなバカな思想が根付いて居ます。
 
今の日本株が上がる理由は円安進行で、Cryptoが上がる理由はトランプ相場とグレイスケールを中心としたBTCETFへの大規模な資金流入による所と考えます。
 
また、日本ではCryptoの税率を下げろと明確に表明している国民民主党が政治のキャスティング・ボートを握る大躍進をし、石破は既に支持率3割下でオワコン内閣となっております。
 
私は来年の選挙で更に自民はボコボコに負け、創価学会員の高齢化に伴い、公明も議席を更にボコボコに減らし、国民民主が政権与党になると読んでいます。
 
自民党の何がダメかを書くと2万文字ぐらいになるので省きますが、彼らは全部がダメです。
 
老害による老害と上級国民の為の政治。
公金泥棒をしても適当にトンズラこいて、誰もパクられることも責任をとることもありません。
それを30年続け、日本をここまでダメにした責任をとり、自民党はおそらく次の選挙でまともなのとそうでないのに分裂すれば良いでしょうし、公明党は解党するぐらい凋落したら良いと個人的には思っています。
 
公明党員は全員創価学会信者ですから(でないと公認を取れないので)これは政教分離の原則に全く反していると私は考えます(法律論ではそうではないらしいが)
 
また立民は左翼と通名スパイ議員、売国奴だらけで、議席はあるけどまともな政権担当能力がありません。
 
ですから、自民党や立民の中にも居る少数のまともな連中だけで新党を結成し、国民民主と連立を組んで日本を作り直すような形になれれば最良であると考えます。
 
いずれにせよ国民民主の意見を無視する事はもはや出来ず、CryptoETFの米国内での規模感とトランプ勝利によるCrypto全面推進に対して、日本への圧力は当然にあり、遠からずCrypto税制は改善される事と思います。
 

 

 なので買い

結局Cryptoは買い場だと考えます。

 

チャートで見ますと、こんな値段から新規ロングを出来るかと考えるのも当然で、下げたら買うのイメージで良いのだと思いますし、高値を追っかけて高値づかみになるリスクも加味すると、果たして今のタイミングがロングに適切とは考えにくいのもまた事実。

 

ですから、12月のクリスマス休暇付近にはbtc幾らかわかりませんが、おそらく今年の高値は12月後半につけ、年末にかけて押し目が来て来年1月のトランプ政権が正式に誕生するあたりへの値上がりを取るイメージで段階的に買っていくのが良いと考えています。

 

 

 

 何を買うべきか

 

では次の適切な押し目で買うと仮定して何を買うべきかについて。
これはbtcで間違いないと思います。
ソラナも良いですし、私はbtc、ソラナ、イーサ、スイ、ドージとスイ関連のDIFI銘柄をいくつか持っています。
 
btcはおそらく来年度中のピークで15万ドル~20万ドル程度までの上昇があるとの見方が大勢で、米国でオールレッド(上下両院の過半数が共和党)となった今、Cryptoの邪魔をする民主党寄りの担当者は一掃されます(既に辞職したがゲンスラーとか)
 

 

こちらbtcをアメリカ政府の準備資産(ゴールドのような位置づけ)で最大100万btc程度保有しようとの法案が来年提出されるようです。

 

無論議会を通らないと無理ですが、共和党が上下両院で過半数であるのだから、通る可能性は十分あると思います。

 

そうなりますと何が起きるかと言えば「アメリカ政府がbtcを直接保有」という最強の裏付けが出来ることになります。

 

これらのニュースは当然そうなったときに日本でも流れるでしょうし、米国政府が直接保有するとのインパクトが果たしてbtc価格にどの程度の上昇圧力を与えるかは全く未知数です。

 

ただ、これら100%大丈夫だとのニュースを見てから動き出すおカネが世界中には10兆ドルか100兆ドルか、果たしてどれぐらいあるのか分かりませんが、安定した投資先、価値の保存先を求める年金マネーなどがこの世界に流入してきたとき、果たしてCryptoの時価総額はどの程度になるのか、想像もつきません。

 

現在のプライスのみに焦点を当てると高いか安いか分からない部分もありますし、そもそも価値の保存がbtcの最も重要な部分な訳です。

価値の保存とは、通貨などの果たして何枚それが発行されているか解らず、時代とともにその価値を変化させるモノとは違い、完全に正直なモノサシであり、人が適当に偽物を作る事が不可能なモノでなければなりません。

 

世界でそのような価値基準が一つ新しく作られる事は、そこに新たなおカネが大量に投じられることになり、結果としてそれは社会にとってプラスの働きをするはずです。

 

基本的に世界はインフレが続き、政府債務はどの国も膨張を続け、政府債務の膨張はすなわち通貨を希薄化させる事につながり、ゆえに最大枚数が決まっていて堅牢なセキュリティで、既に15年動き続けているbtcの価値が改めて認識されつつあるのが昨今の米国や、世界最大の投資会社であるブラックロックなどの行動の根拠だろうと私は思うのです。

 

 

 国内政治

ドル円チャート

円高方面に触れた所は介入が入った所で一時的に円高に戻せましたが、石破内閣爆誕で再び円安ブーストが加速しています。

 

現在、btcは1枚あたりおおよそ1530万ぐらいの値段(100000ドル付近)で取引されておりますが、為替は石破内閣のゴミっぷりを反映して153円付近におります。

ドル円が100円の頃ならば1btcは1000万ぐらいだったのに1500万なのは自民党のせいであり、日銀やら財務省のせいです。

 

このゴミ内閣はおそらく来年の選挙まではこのままであるわけで、彼らの老人ホーム内閣は少なくともあと半年そこいらは続くはずです。

 

ですから、当然に円安はこのレベルで抑え込み続けることは出来ず、また160円、165円170円と、どんどん進む事には間違いが無いと私は考えます。

 

そうしますと日経平均はドルベースで買いやすいのは間違いなく、株価に関しては円安が進むほどに上げる方向に圧力が掛かる事は間違いありません。

 

しかし今も日本中の不動産をチャイナマネーに買い漁られて居るように、日本人は日本に住んでいるのに日本の不動産が買えず、円安が進めば進むほどにそれら海外資本が日本を買い叩いて来る格好になるわけです。

 

現在、都内のマンション価格の平均が1億を超えてしまいましたが、仮にドル円が100円に戻せるならばこれは6000万ぐらいに下がるはずです。

無論、私は二度とドル円レートが100円になることは無いと考えていますし、今ある円安は日本という国が終わりゆく所をまざまざと見せつけていると思います。

 

どこまで円レートが下がるかと言えばおそらく200円では済まないでしょうし、日本は安全でもなくなり、日本人にとっては全てが高く、税率が世界最高の国になるのはもはや避けられません。(実効税率は既に世界最高水準です)

 

 

 そうならなきゃ良いね

私はことあるたびに「日本は終わる」的な事を書いてきました。

石破が総理大臣指名されるとき、居眠りをしており、その後ろで既にアルツハイマー末期なのか来月あたり死にそうなツラしたガースーがフリーズしておりました。

 

こいつらが日本の代表であり、中枢です。

 

トランプ勝利に湧いているアメリカもとてつもない問題を多数抱えて居ますが、日本も崩壊に向かい日々全ての状況が悪化し続けています。

 

ですから、私は日本がダメと言うよりも自民党、公明党が内閣を作る間、これらが劇的に改善される可能性はゼロであると言っておるのです。

 

しかし立民が中心となる政権が誕生してしまうと、日本再生の可能性は更にマイナスに下振れすることになり、さらなる中国人推進策やら外国人参政権までやることでしょうし、彼らは大半が日本滅亡の為に税金から給料貰って仕事してる連中の集まりですから、これはいけるところまで日本を売り叩く事は間違いありません。

 

そうなればさらなる円安につぐ円安。

 

話はそれますが、今ある中国人が旅行に来たついででホテルを住所にしても、ほぼタダでどこの国でも自動車運転が出来る免許をくれてやる法律を作ったのは、公明党です。

 

公明党は長年国土交通大臣(免許やら乗り物関係の諸々決める権限を持つ)を排出しており、次の公明党代表になり掛けてバレたので降ろされた人は、中国人の帰化人です。

 

つまり、公明党は中国と中国人に有利なあらゆる交通に関する取り決めを恣意的に行い、例えば最近で言えば電動キックボードが無免許で車道をウロウロしていますが、あれを決めたのも公明党であり、電動キックボードはチャイナ製。

キックボードで多額のキックバックであろうことは、容易に想像が出来ます。

 

そうした諸々の状況をきちんと観察していくと、基本的に公明党は創価学会員で構成され、創価学会は中国に日本を乗っ取らせるべく邁進しており、立民議員の多くもこれに追従します。

共産党はさすがに10年後に無くなっていそうですが、代わりに立民やら公明にいる中華スパイ議員達が大活躍していますから、これは大した問題ではありません。

 

今後も自公連立内閣は中国に対してあらゆる優遇を続けるでしょうし、それに大半の日本人が気づいたときには、もはや7割方乗っ取られた頃合いでしょう。

 

 

 なので

いざと言う時に政府が手を突っ込めない場所に資産を保全する(海外の大手取引所など)のは一考の価値があると考えています。

 

BTCなどのCryptoで資産を持ち、DEFIで運用をし、ステーブルコイン(USD1ドルと等価になるように設計されたベースとなるコイン)だけでも年率5~10%程度の安定した運用は世界のどこに居ても既に可能な訳で、それがWEB3の凄さであろうし、未来の金融の形であろうと私は思います。

 

何のこっちゃよくわからない方も、資産の5%でも10%でも日本円を捨て、ドルベースで資産を持ち、何らかステーブルコインの運用でも良いのでDEFIでの運用などを始めてみることを強くオススメします。

 

 

Cryptoが起こす新たな金融イノベーションはごく初期の段階であり、それらに乗っかる事は全然遅くはなくて、何なら最前線の1%ぐらいの所が今であると私は思います。

 

何事も先行受益者が儲かるのは間違いの無い所で、安定したステーブルコインの運用益から各種Cryptoへの投資であれば、少なくとも為替差損の可能性以外はほぼノーリスクと言える投資です。

 

 まとめ

 

日本がこれから数年から10年以内に人口問題が解決し、1980年代のように世界の時価総額トップ100のうち3割4割が日本企業になる。

と言う未来を想像する方は、円を溜め込むのがよろしいかと思います。

 

逆に私がいつも書くように、日本は中国人と中国資本にドンドン乗っ取られて、インフレと重税で苦しみ、国民はゼロ金利の弊害をエンドレスに喰らい続け、様々な諸問題を何一つ解決できず、相変わらず官僚の天下り先を無限に作り出し、彼らは定年後に週に2日出勤して年収4000万、4年で退職するときには退職金4億みたいななんちゃら独立行政法人とか何やってんだか分からないあらゆる無駄な機関を自分たちの天下り先確保のためにこれからも際限無く作り、日本国民の税金から可能な限り盗み続け、上級国民と政治屋による公金泥棒がこれからも続く。

 

そのような未来を想像される方は、少なくとも円を円のまま預貯金として持つという考えを一旦捨てて、日本を好きか嫌いかとか、愛国者かそうでないかとかそういう問題とは別のモノとして日本国の未来とご自分の資産運用プランを考える必要があります。

 

自分が住むための家屋以外の収益性不動産やら株で持っている人はインフレと共にそれらは値上がりしますので円安インフレともにヘッジ出来ていますが、最も最悪なのは円預金をシコシコ続けることです。

年利10%ついたとしても、ドル円が10パー下がればチャラですが、今なお日本の金利水準は1%以下です。

 

預金金利が1%以下であるにもかかわらず、この3年でドル円は40%下がりました。

 

40%何が下がったかと言えば、私達が全員持っている円の購買力です。

これは40%で済むのか、もっと進むのか。

 

もっと進むような気がする方は、資産の5でも10%でも良いのでまずドルベースの資産運用をしてみることをおすすめします。

 

長くなりましたが、今回もお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

いい感じです。

 

こちら日足

 

 

 

2月の高値をつけたあと、このような上下の並行チャンネルを行き来してずーっっと8ヶ月上値をトライ出来なかったわけですが、8月の大暴落、9月の下落から持ち直し、金曜の深夜に切り返しました。

 

 

 

オシレーター付きの日足です。

オシレーターは上から「やがみくんの弟子に貰ったやつ」「MACD」「ハッシュリボン」「オープンインタレスト(建玉)」

となります。

今回ここで肝心なのは、何と言っても「MACD」です。

 

週足チャート

 

 

こちら4時間足ですが、縦軸のMACD位置関係にご注目ください。

 

MACD(マックディー)は売られすぎ買われすぎとその転換点が解るサインですが、これは非常にわかりやすく、私は昔からこれを基準に売買を判断しています。

 

今回、木曜日の午前3時ころ、btcは59000ドルを一瞬割り、その後すぐに6万ドルに回復して金曜午前は60500ドル界隈を数時間うろつきました。

59000からの回復が早く、ここでMACDが赤から青に、先行線と遅行線がゴールデンクロスする事になり、夕方からグイグイ上げていき、米国スタートの22時半から窓埋めすることなく61500ドルから63400ドル付近までの上昇となりました。

 

この4時間足MACDがゴールデンクロスは、縦軸の赤ラインの所で起きていますが、全てこのタイミングで上昇し、また天井圏では先行線遅行線がデッドクロスするとそこから少なくとも数日間程度は必ず下落ないしヨコヨコします。

 

このゴールデンクロスは当然に上位足であればあるほど強く、今回ついに日足のゴールデンクロスがまもなく起こります。

 

 

 

日足のMACDは今年4回ないし5回程度のゴールデンクロスが起こり、その全てでそこから数日間から数週間の上昇が起きています。

それらの上昇はピークにくると今度はデスクロスし、数日から数週間の下落が起き、ペナントを形成しながら10月までやってきました。

 

ビットコインは10月上昇率が非常に高く、2013年以降10月が陰線だったのは2度でそれ以外全てで大きな上昇をしているようです。

 

 

週足でみると大変顕著にその傾向があり、こうなります。

 

こんな塩梅となっており、現在の位置関係は間もなくMACDがゴールデンクロス出来る状況が整ったと言える状況。

 

日足はおそらくあと数日ここいらに滞留するならゴールデンクロスし、週足もそうなるといよいよ今作っている上下のペナントから上に抜けるタイミングと言えそうです。

 

見ていただくと解るように、日足と週足のゴールデンクロスが同じ時期に起こるのは明らかに

「今年はじめて」であり、週足は4月終わりにデスクロスして以降、5ヶ月間下降してきましたが、これが両者ゴールデンクロスする場合、何がどうでも「上がる」と私は考えています。

 

ここで言う上がるはどの程度かと言えば、間違いなく73000ドルのATHを目指す方向になり、これは米国大統領選挙が行われる11月5日火曜日。

 

ここでドナルド・トランプが勝てば100%ATHすると断言します( ˘ω˘ )y~

もしもドナルド・トランプ大統領が誕生し、かつ週足がゴールデンクロスしたのならば、その価格はどう低く見積もってもやはりATH付近になるほかない。

 

と、私は目論んでいます。

 

ちなみに、カマラ・ハリスが勝った場合、下手をするとbtcは1万ドル下がると目論んでおりますが、これがどのぐらい下がるのかは正直解りませんが、日足ペナントの下限ぐらいまでの下げが起こる可能性もあるかなと考えます。

 

現在、btcプライスを牽引しているのはCMEで、米国金融と言えると思います。

無論世界中で取引されていますが、売買代金の圧倒的規模は既に米国主導でbtcプライスが形成されていると考えるに十分な量。

 

そして多くのCryptoトレーダーはトランプの勝利=Crypto上げでカマラ勝利はCrypto下げをコンセンサスに今の取引をしており、トランプが有利になればなるほど追い風であるのは間違い無いと思われます。

 

そんな訳で、btcをロングするならばこれはもう間もなく、何なら来週あたりからは強い展開になりそうに見えますし、もしもペナント継続だとするならば200日線が現在63500ドルぐらいに居ますので、昨夜から2度触りに行って弱い下落を続けていることから、62000ドルタッチぐらいまでの押し目があっても良さそうですし、少なくとも6万ドルに接近するほどにロングで良いのではと考えます。

 

 

いい加減上昇相場に転じてもらいたい所ですが、全ては神のみぞ知る所。

私はとりあえず今のロングを握ったまま10月後半はお祈りして待ちたいと思います。

 

 

んー、高市氏負け。

 

石破か高市か、高市氏になれば色々な機運が高まるかも知らんなと思いつつ、私自身は完全に高市氏に総理になって欲しかったのですが、石破総理爆誕。

 

石破さんは何と言っても移民を増やす事に非常に熱心であります。

 

また、彼は靖国神社に参拝しません。

 

また経済オンチで、プライマリーバランスを黒字化するなどというバカな思想を持っています。

 

プライマリー・バランスを黒字化させる必要が無い事は、ハードカレンシー(「国際通貨」や「決済通貨」とも呼ばれ、外国為替市場において、他国通貨と交換可能な通貨のこと(米ドル、ユーロ、日本円、英ポンド、スイスフランなど) を発行できる国力がある国にとっては、当たり前というのが昨今の経済政策に対する専門家たちの意見です。

 

つまるところ、日銀が1000兆円の国債を発行したとしても、それと同額の紙幣を1枚印刷して日銀金庫にしまっておけば、帳簿上はトントンになる訳です。

 

1000兆円札を発行する法的権限を持っていて、同時に1000兆円の国債を発行する権限を持っているのだから、手から無限にお金を生み出せる人の債務みたいな話。

 

これは極論ですしそんな人は存在しないのだけれど、日銀とはそういう存在な訳です。

 

これは当然に日本の国力や世界的な地位が成せる事で、一朝一夕には作られません。

世界に5つぐらい(ぐらいとは今後日本がそうではなくなるかも知れないので)しか無い訳で、これは特別な国です。

 

ですが彼の話によると、ひとまず税金を上げて借金(国債)を返さねばならないみたいな事で、基本的な経済の仕組みすらあやふやなのかなと思います。

 

いずれにせよ現在の国民税負担率はもはや世界有数のゴミレベルに達しておりますが、彼が長く総裁の立場に居れば間違いなく各種増税をブッパするはずです。

 

 

それらは国力を弱めると考える人が多い事から、彼が勝った瞬間から為替は円安方向に再び走り出しました(今夜の雇用統計もあり、150円上方面はひとまず確定に見えます

これだけ先細り、人口が減り、子供を産める世代が諦める国において、さらに追い打ちを掛ける方向の思想を持つ人がトップに立つのは、控えめに言っても

「最悪」だと思います。

 

恐らく株の特定口座の税率20パーも30パーに上げるでしょうし、増税は決めた瞬間から最速で可決されていくので、下手をすれば来年から30にする可能性すらもあるでしょう。

 

 

 事の始まりと帰結

 

日本がそのような立場になれた事には、当然にアメリカによる戦後間接支配が強く関係しています。

 

極論、アメリカは日本の所有者として今も国内政治の全てに介入していますし、それは戦争に負けた瞬間から今日まで続き、今後も続きます。

 

例えば韓国ウォンで前段のような多額の国債発行と高額紙幣限定発行なんて事をしたら、ウォンが暴落して何一つ輸入する事ができなくなり、あっという間に1997年に破綻した時と同様に、また破綻してしまいます。

そんな韓国と通貨スワップ協定(お互いの通貨をお互いの国が何らか危機的状況に陥った時に融通し合う協定)を日本は結んでいるのですが、これもゴミみたいな片手落ちの契約です。

 

誰もがご存知のように、韓国は日本に併合されたから今の地位があるにも関わらず、全ての起源が韓国にあると主張するような連中です。

 

また彼らは確かに第二次世界大戦中は併合された日本だったのですが、中露からの圧力から庇護されるために彼ら自身が選んだはずだったのに、日本が戦争に負けたらカネの為に子供を売った親が慰安婦としてさらわれただの、それらの嘘銅像を世界にロビー活動をして設置するだの、戦後80年一度たりとも日本に庇護されていたから今日の発展がある事について、歴代の政治家達は、誰一人それを正面から認めません。

 

彼らのメンタリティでは日本に救われたなどと認める事は到底出来ないので、戦後一貫して日本ディスを続ける彼らの作る韓国ウォンは、有事の際に世界では受け取ってもらえません。

ですが日本円は受け取ってもらえる。

 

この通貨スワップは完全に片手落ちで、相手には日本を助ける能力が無いのにこちらは相手を助けてやる契約な訳です。

 

こんなバカみたいな約束をしたのはもちろん自公政権であり、韓国を戦後ずっと庇護してきたのも自民党です。

 

であるから、殺された安倍晋三の爺さんは、カルト宗教である統一教会(世界平和なんちゃら連合)の始祖であるじいさんを日本国内に呼び寄せ、自宅の隣に彼を住まわせ、そして統一教会による日本人からの収奪が始まったのです。

 

その収奪と洗脳により、一体どれぐらいの数の日本人が果たして総額幾らぐらい盗まれたのか。

その盗まれたカネの一部は北朝鮮に流れ、それらはミサイル開発に当然に使われ、出来たミサイルが今は日本を射程におさめている訳です。

 

ですから、安倍晋三氏が殺されたことについては、祖父の代からしてきた日本国民全員を裏切る行為の精算のように思えるフシも私にはあります。

死んだ人間の悪口は言わないのが日本人の美徳かも知れませんが、カルト宗教による国民への攻撃を利用して政治をしていた事実は存在しています。

 

安倍晋三には子供がおらず、祖父が仕掛けた日本人からの収奪組織を国内に置き、彼らを通じて票を操作して自分たちが当選させたい議員を当選させるシステムを作り上げた訳です。

 

そんな祖父である岸信介は、自分が仕掛けた特大の時限爆弾が70年後に炸裂し、子供が居ない孫が射殺され、くしくも自分の直系子孫政治家が居なくなり、また自分が日本国民をハメて韓国カルトによる収奪を黙認どころか牽引していた事も全部バレた訳です。

 

数十万人か数百万人か。

家族を合わせれば統一教会によって人生を狂わされた日本人は7桁で足りないかも知れません。

 

それを最初に始めたのは安倍晋三氏の爺さんであり、その責任は当然に爺さんにあると言えるでしょう。

 

彼らの都合によって生み出された膨大な数の不幸と金銭的強奪、洗脳。

安倍氏は死ぬ直前までその蜜月関係を続け、もっと言えば彼が死ななければこれからもずっとその犯罪活動が続けられていたでしょうし、何なら殺されても全然解散命令の話は進まないし、奴らは奴らで呑気に集会場にジジババを集めて今月の上納金を集めている訳です。

 


 

 

 自民党総裁に誰がなろうが

日本の衰退はもはや避けることが出来ません。

 

あるとすれば今ある自民公明連立の政権が完全に崩壊した後の話で、今いるジジババ世代が生きている間は自公連立の人たちはジジババ票でメシ食ってますから、彼らの食い扶持からは取らず、我々現役世代の稼ぎを更に取り上げる方向に舵を切り、ここから10年~15年後あたりの我々団塊ジュニア退職の時期に向けて、更に増税することは既に既定路線です。

 

彼らがバブル崩壊後の30年殆どの期間で政治を担い、結果日本では私世代の頃に誕生していた赤ちゃんが年間200万人近くであったのに、今年は70万人だのそういう水準。

 

国家にとっての国民とは、その国を国家たらしめる構成員と言えます。

 

誕生する国民が3分の1になり、その誕生した国民を育てる世代の所得に地獄のような重税を掛け、息をするだけで税金を取るようなキチガイぶりの反対側には、手厚い待遇で若者に下の世話をさせ、ロクな自己負担もせず、払った金額の2倍3倍4倍の年金を受取りながら

「年金が少ない」と愚痴をこぼす団塊連中が日本の最大の票田です。

 

ですから基本的に政治家は現役労働者やまだ子供を生む可能性がある世代の女性などに対する配慮をすると口ではいいますが、実際は老害どもにカネをばらまいているだけです。

 

世代間の憎悪は今後更に進むでしょうし、その分断がどのようなオチになるのかは解りませんが、ともかくいずれにせよ15年もすれば現在の国家予算規模の1.5倍ぐらい(165兆円とか)

 

そういう規模のカネが今と同水準の社会保障を維持するなら必要となります。

これは国家予算が165兆円近くという話ではなく、社会保障費(年金、医療、介護)オンリーで165兆円に近い試算がされています。

 

 

試算は相当に正確で、15年後に日本人が何人居て幾らかかるかぐらいの計算はさすがにそんなに大外しはしないことでしょう。

これが200年後なら解りませんが、15年後にかかるカネはだいたい計算出来ちゃうわけで、その出来ちゃう計算によると165兆円近く掛かると。

 

これを現役からなんとか集め続けようとしているのが自公政権であり、30年間の時間があったにもかかわらず、どこかのタイミングで圧倒的な子育て支援と子の誕生に対するインセンティブをつけて、人口カーブを何とかするチャンスはいくらでもあったのにそれをせず、自分たちの美味しい賄賂やら献金やら裏金やらを堪能し、小学生の学級会のような国会運営をするためにバカみたなカネをかけ、彼らが上級国民であるために存在する数々の法律やら機関やらマスコミやらカルト宗教やらが幾重にも重なり合い、そうした「政治家様と上級国民」の為に存在するのが、今ある政治システムであるでしょうし、日本の運営機構全てでありましょう。

 

 

つまるところ、石破になろうが誰になろうが、結局これら暗部をブチ壊してそうした既得権者を全員丸裸にするような革命的な何かが起きない限り、日本はどうせずっとこのままなのです。

 

 

 そういう訳で

高市さんは今回のターンでは残念でしたが、石破が降りてその時自民党がまだ与党ならば必ず彼女の順番が来るハズです。

 

彼女が総理総裁になったとて、何かが劇的に改善されるなんて事はシステム上起こり得ない訳ですが、されとて野党は(与党内にも)多数の中国朝鮮系のスパイ議員みたいな連中が跋扈しており、日本の国益を損ねるどころか、いつか日本をひっくり返して祖国に恩返しするぞ!

 

なんてモチベーションで働いているのがバレバレな人も数多くおるわけです。

 

国会議員になるためには自分自身の出自を明らかにする義務が絶対にあると私は思いますが、今もこれからもそうした出自が解らない謎の国会議員が誕生し、その名前で産まれてもおらず通名という嘘ネームで日本人の皮を被って他国スパイが税金から数千万の報酬を貰い、日本下げの為に政治家として活動し、皆様の為だと嘘を吐きながら徐々に日本を弱体化させてゆきます。

 

無論、野党にも大真面目に国のために仕事をしてる連中もたくさんいますが、それと同じぐらいそうしたスパイ議員も多数おるはずです(さすがに名誉毀損くさいのでキリン柄確定演出みたいな人も多数居ますが名前は出しませんけども)


 

 

 

 警察、司法もゴミ

昨今、すでにクルド人に半分占拠されちゃってるみたいな街があったり、イスラム教徒が勝手に土葬しようとあれこれ叫んでいたりと、相当にカオスが進みました。

 

しかしそうした不良外人どもは全然起訴されません。

 

なぜか。

 

これは警官も検察官も裁判官も人の子ですし、まして日本では生涯人に向けて発泡する事なく定年退職する警察官が大多数でしょう。

 

また、現場警官はおそらくバイリンガルでないものが多数でしょうし、これは検察官とて当然におなじ。

 

クルド人達はいよいよとなれば捕まるよりも殺して祖国へ逃げるでしょうし、彼らが飛行機で日本に入国出来ている時点で、そのチケット代出せるならもはや難民なんかじゃありません。

 

彼らは正規の手続きを経て入国し、意図的に不法滞在の状態で難民のフリをして仮放免されて各地で自分たちのコミュニティを形成し、彼らにとって日本人は「異教徒の弱い者」程度の存在でしかありません。

 

警察官にも家族が居るでしょうから、川口界隈の警官どもは自分や家族に危害が加えられるかも知れないような連中を取り締まるより、適当にそこいらの日本人をとっ捕まえてノルマ点数をクリアしとけばええがな。

との思惑がスケスケです。

 

検察官もそうした不良外人をバンバン不起訴で無罪放免しており、日本人なら間違いなく実刑であろう案件(ひき逃げ、レイプ、強盗)などですら不起訴にされているケースが多数あります。

 

奴らも奴らでまた、自分が担当する事件がチョロい案件であったり面倒でない案件であってほしいでしょうし、下手すりゃお礼参りで殺しに来るような連中は、最大限不起訴方向の判断でええがなとの思惑なのでしょう。

 

もはやそうした法執行機関にすら公平な取り締まりや、法執行がなされない状態が常態化しているように見えてなりません。

 

 

そういう訳でね

現役世代の苦難は全く出口が見えません。

国は衰退し、不良外人に街が汚染され、また彼らは犯罪を犯しても適法に裁かれない。

政治家は脱税し、子供を二世にし今回の総裁選にも立候補した小泉純一郎のバカ息子みたいなのが悠々と国に寄生し、それを恥じることも無く、連綿と自分たちの利権を守り受け継がせる事で自分たちの目が届く範囲を小綺麗に整え、上級国民として人生を謳歌します。

 

それらのケツは全てモブキャラ国民達の稼ぎを全員から半分ほど引き剥がし、何らかの理由をつけそれを法制化し、また彼らの都合の良い方向に改悪されて行きます。

 

残念ながらこれらの状況はアメリカと西側が中露と正面から対決することにでもならない限り、おそらくずっとこのまま次の30年50年100年と続いて行くのでしょう。

 

嘆いても仕方ないし、個人レベルで出来ることは皆無なので、ひとまず残念ですがそんな感じなのかなと思います。

 

この10数年、一気に日本の弱体化が進み、先進国の水準から各種数字が滑り落ち、外国人が円安だと旅行に来てメシが安いだの何が安いだのとキャッキャしている反対側に、ドルベースでの所得は円安によりずるずると下がり続け、物価上昇率に給与上昇が全く追いつかず、子供を諦め、家を諦め、国民は徐々に締め上げられ続けています。

このあたりも全く改善されるきっかけは無さそうに見えますし、今後も状況は日々悪化していくことは間違いありません。

 

残念ですが、それでも国ガチャで言えば日本は当たりの部類なのでしょうから、まぁしょうがない。

そんなことに色々と思いを巡らせたとて、しょせん出来ることは何もありません。

 

諦めて来たる衰退と悲観の時代を受け入れるしかないのでしょう。

 

政治と国家の未来なんかのお話になると、何ら明るい要素が一つも存在せず、どうしても最終的に嫌な気持ちになってしまうのも仕方ありません。

 

そんなところで今週もお疲れ様でした。

少し涼しくなったので、今月は2回ぐらいはバイク乗ろうかなと思っております(´·ω·`)y~

 

 

 

 

225

 

 

 

sp500

 

 

ナスダック

 

 

VIX

 

btc

 

 

 

 バカ地獄下げ

 

さて、7月からつきが変わった頃、btcはどうも弱含む日が続き、ロングは結局63000ドル付近で利確してそこからどうしようかなと考えていた所でありました。

 

 

6万ドル付近では積極的にスイングトレードで持てるロングを取ろうとしてちょっと損して撤退を繰り返していたのですが、週末に地獄がやってきました。

 

金曜日のアメリカ引け(日本時間土曜AM5時)以降、週末にかけて通常はヨコヨコしがちなbtcは墜落しました。

 

そこで日曜が安値となるかと思いきや、月曜の日本市場が世界中の最大の売りを浴びた格好で、私が見た中では最大級の暴落をしました。

 

暴落の理由は日銀の金利上げによる円高と、円キャリーの巻き戻しのようですが、いずれにせよCryptoは必ず株の暴落に巻き込まれるのが今までのパターンでありました                

 

 

 

健康診断

 

 

さて、私は今現物でbtc、イーサリアム、ソラナを中心にまわしています。

 

そして月曜の朝5時頃までは相場を確認していたのですが、仮眠をして月曜日は年に1度の健康診断があり、朝の9時頃は病院に居ました。

 

連発される値下がりアラートが鳴る中、採血されたり心電図取ったりしていたのですが、コレは間違いなく家で見ていたらショートで大きな利益が取れた場面でありましたが取れず。

 

帰宅した頃はすでに最も大きな売りが出て49000ドルをタッチした後だったので、リバウンドを狙うには遅い時間でありました。

 

ならば夜にアメリカオープン(日本時間22時半)でさらなる下落で二番底をつけにいくであろうと身構えて居た所、オープンと同時に暴騰

 

 

 

 

btc5分足

日本時間22時半きっかりに上に戻しました。

 

これはアメリカの株式市場がすでに底打ちをし、寄り付きが底であったからこうなったのですが、この時こうなる確率はおそらく70%ぐらいはあったはずなのですが、朝方59000ドル界隈に居たbtcが5万ドルを割れ、アメリカオープンで更に下かも知れないとビビりきっていた私はレバレッジロングは出来ず、同様ソラナもイーサリアムも22時半の安値を二度と触る事なく強烈にリバウンドしています。

 

 

 

 歴史的暴落

 

といって差し支え無い今回の暴落は、日経平均で実に11000円ほどの値幅をわずか10日ほどで蒸発させました。

 

btcもわずか10日ほどの期間で2万ドルの下落をし、とてつもないカネが蒸発しました。

 

 

こういう場面で生き残るにはどうするべきか。

ナンピンか捨てるか、追っかけショートか。

 

これは置かれた状況と自分の兵站がどれぐらい残されているかで戦い方がまったく変わるのでどれが正解と言う事は無いと思います。

 

今回私はまったく動けませんでした。

 

現物のbtcソラナイーサの買値はもっと下なのですが、長年の経験則から来る警戒感から、強気にロングすべき場面でまったく出来ず、ただ現物のリバウンド分だけ資産が戻ったに過ぎません。

 

 

本来どんなに悪くとも昨日の夜、アメリカのリバウンドを確認した段階で何らかのポジションを作るべきでしたが、数時間前まで下げっぱなしでアメリカ株のリバウンドも疑心暗鬼な中、強気で何かすることは出来ませんでした。

 

 

眼の前に座っていたし、1クリックでポジションを取れる状況でしたが、取れませんでした。

 

7月後半から8月前半に掛けての下落で食らった損を思うとここで仕切り直すべきだったのですが、食らった損の恐怖が抜けきらず、おそらくは底だろうという場面で体が動きません。

 

 

おそらく7月にそこそこ利益を出せていれば、素直にリバウンドを取れたのでしょうが、その時私の脳を支配していたのは

「これ以上損をしたくない」

との気持ちです。

 

これは戦場で、「死にたくない」と思う気持ちにおそらく近いと思うのですが、死にたくないがゆえに前に進まなければならないのに、一歩も足が出ないような状況です。

 

私は持つお金の90%はドルベースで、今のレートよりは良いですが120円まで円高になられたらそれだけで大損間違いなしみたいな感じです。

為替が10%円高になれば、1000万のbtcは900万になるわけで、円高btc安でかなりのダメージを喰らいました。

 

為替は162円をトップに、昨日は一時141円台までのわずか1ヶ月の間に起こる幅としてはこれもおそらく歴史的水準です。

 

 

そのような円高による差損と、Crypto及び株式市場全体の暴落に体が固まって、まったく身動きが取れませんでした。

 

 

 NISAだの何だのは政府の陰謀

 

昨今、日本株を政府のNISAだのイデコだのと名付けた無税特例キャンペーンめいたモノで国民を嵌めてくる作戦にひっかかった個人の方も多いと思います。

 

 

今回、年初から株が強烈に上げ続けた(特にアメリカ株)のは、日本のNISAだなんだの個人資金によるところが大変大きく、それによってカチ挙げられて皆一瞬だけ含み益にホクホクしたはずですが、今回も見事に政府にはめ込まれて高値買いさせられた格好です。

 

 

これはオルカンなどを買っていた人はもっと酷いでしょうし、それも含めて政府は民間人のカネを株式市場(米国株)に大量流入させるようアメリカから厳命されて居るのでしょう。

 

でなければ、非課税優遇をするのは当然に日本株だけにすべきですが、今ある制度では米国株も買えるわけで、これは国民のお金でアメリカの株を買い支える構図になります。

また同時に円売りドル買いを国民のカネでさせている円安誘導でもあります。

 

ですから、政策によってそこにカネが集まるように仕掛けられたこの相場は、日銀の金利上げと共に崩壊した訳です。

 

 

 長期でみたらどうなるか

 

日本が今後迎える大衰退期は、今ある社会の形を大きく変える事は間違いありません。

 

ドル円レートや株価は、時代とともに温度感がありますが、日本は仮にこのペースで金利水準を引き上げれば日銀が債務超過になり、金利を下げると円安になります。

日銀としては円安バッチコイで、円安になればなるほど自分が発行した国債の見た目上の債務が減る事になるので、どんどん円安になってほしいのが本音です。

 

ですから、希望としては円安になりつつも見た目は円高に戻せるように頑張ってますとのポーズを取り、なおかつ株価は下がらず、かつ金利を上げない方法を模索しているわけですが、これらの小手先だけで何かをごまかすやり方について、間違いなくそれらの全てが爆発する日が遠くない未来に必ず来ます。

 

なぜだめになるのかといえば、非常に簡潔で

「日本政府と日銀の取る政策は未来を見ていないから」

です。

 

 

例えば政府は明らかに破綻が見えている医療制度について、政治家や官僚は何の動きも取りませんし、破綻することを言明しません。

同様に年金政策なども同じ事が言えます。

 

国民健康保険と言う名の税は、すでに現役世代の所得を大きく目減りさせ、医療費の水準は今後15年で今の水準の3倍5倍で済む話ではありません。

 

15年後、私と同世代の団塊ジュニアが大量退職を迎え、彼らが働かずに社会が今と同様の便利さで動いていくには、最低でも自動車の完全自動運転やら、基本的に店員は全てロボットが行うなどが必要でしょうが、どう見てもそれに間に合う感じで技術革新は進んでいません。

 

私達の世代で先進国であった日本は終わり、これから外国人移民を年老いて働けなくなった日本人の代わりに政府が大量に招き入れ、彼らに安易に永住権を与え、私達が知る住みやすい日本の形はあらゆる意味で変化し、そうした移民たちがコミュニティを形成し、政治力を持ち、埼玉県の川口界隈で起きているクルド人による法律無視の振る舞いや、不法滞在からの生活保護等々、日本は今後、さらなるカオスを増してゆき、最終的にイスラム系に乗っ取られるのか、はたまた中国になるのか、もしくはアメリカの州になるのか。

 

いずれにせよ、日本人が中心となる社会はすでに崩壊寸前です。

 

これら根本的な問題については自分が大臣である間、自分が要職に居る間は有耶無耶にして、中抜きと天下りでペロンしようと考えているだけの爺さんとババァが跋扈している政治の世界において、国家の100年後を案じて今すべきことを成すだけの胆力を持つ人は居ないし、そもそも日本の政治は誰のせいにもしない代わりに圧倒的に偉い人も居ない政治です。

 

ですから、自分の代を適当にペロンするのが政治家としての処世術となり、その処世術は後輩に受け継がれ、誰もどこも目指さない日本の無能な政治家集団が今あるのでしょう。

であるから創価学会やら統一教会に良いようにレイプされたまま、いい年したオッサンどもがありがたそうにそれら宗教関係者と親睦を深めるのでしょう。

 

 

 

 15年後

 

沈みゆく日本に住まう私達は、何とか自分や家族だけはその災厄から逃れさせたいとの思いからあれやこれに投資をしたり、貯金をしたりするわけですが、乗っている船が沈没するならどんな努力も無駄であるのは間違いの無い所。

 

されとて、別の船に乗れるような上級国民は、最低でも資産10億以上とかその水準であることもまた事実でしょう。

 

少なくとも国外の永住権が取れる程度の資産を持ち、そこに住居を構え、そこでビジネスが出来る人間しか、国外脱出は不可能です。

 

つまるところ、家族全員海外にバックレるカネが作れないやつは、日本と共に沈没しましょう。

 

というのが結論なのでしょう。

 

事実、老人共を過剰に保護し、彼らの資産を守り、1億持っていようがタダみたいな値段で先進医療を受けさせ、払った金額の何倍もの彼らへの年金を今日支払っているのは現役のわたしたちです。

 

 

この世代間ギャップは当然に彼らに対する憎しみに変わるわけで、この憎しみは彼らの後、次は私達に向けられる事となるでしょう。

 

 

 そんな話を夫婦でしていた。

 

と、こんな話を嫁さんと今夜していたのですが、結論として

「早めに即死系の病気で死にたいよな」

 

というのが結論でありました。

また、今小学生の一人娘に対しては、正直な話こんな酷い時代でこれから終わりゆく国に

 

「誕生させた事を申し訳ない」と思っています。

 

そんな話をしてもさすがに理解できないので話しませんが、私が育った時代と彼女がこれから過ごす時代はあまりにも難易度が違います。

 

税率は天井知らずに上がり、私達が年老いた頃は既にそれらを現役に負担することが出来る天井は遥かに超えているはずで、年金は削られ、しかも社会から存在を疎まれる。

 

いやーどう見ても、楽しそうな老後とは到底思えませんし、されとて今の水準でもまったく生活に余裕など無くて、老後にのらりくらりするカネはこの調子だと作れそうにもありません。

 

私は30ぐらいからいろんな投資をしていますが、良かったり悪かったりしながら今日まで来ましたけれども、今回の暴落は間違いなく10年に一度レベルのやつであることは間違いありません。

 

10年に1度レベルの暴落は殆どの場合そこが底で、買えば高確率で儲かるのですが、果たして今回は底なのか、それとも大天井をつけてこれから世界の株価が下落していくフェーズに移行したお知らせなのかは今はまだ解りません。

 

ただ、アメリカのインフレや家賃水準と、それに相反するオフィス空室率の悪化などを見るにつけ、アメリカが弾ければ間違いなく日本は弾けますので、どちらが先か、もしくは同時なのかは解りませんが、遠くない未来にリーマンショック以来ずっと凄まじい速度でカネを印刷し続けてきた両国のツケは、もはや天文学的な数字となり、それを有耶無耶にして次のヤツに責任を押し付けて自分のターンをやりすごすのが両国の政治家達の立ち回りでありました。

 

 

そのような立ち回りの最後、ババを引かされるヤツが居るのでしょうが、いずれにせよ日本は自民党と創価学会と統一教会みたいなカルト連中を引きずり下ろす方法がまったく存在せず、医師会や製薬業界などの既得権者を排除する方法も存在しないので、数々の懸案事項はおそらくなんともならず、今の延長で徐々に徐々に腐って行きながら今年より悪い来年、更に悪い再来年という風に今後も衰退するのだろうなと考えております。

 

また、賃金に上昇の兆し等々の嘘ニュースが沢山ありますが、あれは国民の殆どが働いている中小企業には関係の無い話なので話のベースがまず嘘ですから関係ありません。

 

一流大学の中の更にごく一流の人間から厳選されて選ばれる5大商社に就職出来るような人はそらボーナス500万になったりしますでしょうが、99.9%の普通の中小に勤める人々のボーナスは相変わらずで、賃上げもロクにされていません。

 

 

 最後に

 

カネが増えたり減ったりすると、人はテンションが上がったり下がったりします。

 

私も先々週の今日より余裕で1万ドル以上おカネ減ってしまったのですが、それによっていちいちテンションが下がります。

 

 

別にその1万ドルは見えるモノでなく見た目の数字上の事ではあるし、来週の支払いに使うおカネでもないのに、それでもテンションはダダ下がりで、食欲は無いし何もしたくありません。

 

私は幸せになりたくて頑張って働いて投資をしているはずなのに、その投資そのものの結果が自分を不幸に感じたり、また幸福に感じたりもします。

 

果たしてどのように振る舞うのが正解なのかは解りませんし、そもそもここ10年ぐらい、自分は幸せであると感じた事が無いので、これが不幸なのかどうかすらも解りません。

 

人間はもっと精神的な幸福の為に生きるべきなのだろうと思うのですが、私はおカネの問題が解決出来る水準になるまで、それ以外の事柄に注力したり、それ以外に目を反らす事ができません。

 

 

私の責任は何かと自分に問うと、私が死んでも家族が平穏に暮らせるだけのカネを生み出す資産を作る事が至上命題で、コレ以外の事にはほぼ興味がありません。

 

うまくいくかどうかはまだ答えも出ませんし、常に途上ではあるのですが、どうなんでしょうかおそらく50万ドルぐらいまで資産が作れれば、まぁ悪く見て年率5で回っていても2.5万ドル。

 

Crypto界隈のドルベースの平均利回りはこれだけ寒い状態になろうがやっぱり10は超えていて、内容によりけりですが今やってるスイチェーン上のドル金利(貸出金利)はほぼノーリスクで年率20%ぐらいで回っているので、Cryptoでの資産運用を考えるとしてもやはり50万ドルまで行けばおそらく寝てても生活できるぐらいの金利収入は得られるのかなとイメージしています。

 

Bitcoinに関しては、これはもうBitcoinとそれ以外は篠崎愛ちゃんと一束幾らの地下アイドルぐらいの差がありますので、今後Cryptoの投資してみたいと考える方は、まず絶対にBitcoinを持つべきだと思います。

 

大統領選挙の結果にもよりますが、共和党が勝てば米国は間違いなくBitcoinの扱いを今のようなモノではなく、政府準備金のような位置づけで保有する事はほぼ間違いありません。

 

また、米国の様々な金融機関は圧倒的な速度感でbtcを集めており、そのプライスは長期でみた場合に間違いなく上昇します。

 

無論、年の単位で見れば下がる時もあるでしょうが、明らかにその黎明期は過ぎ、非常に大きなおカネが流入し続けていて、これはゴールド同様にその価値を保全する役割として存在し続ける事になると思います。

 

ですから今56000ドル、今年の高値73000ドルあたりですが、これはもろもろアリながらも上昇し、次の半減期が2028年ですが、この頃に20から30万ドルぐらいにはなっていても全然おかしくはありません。

 

控えめに見てそれぐらいで、米国の舵取りの仕方によっては1btcが100万ドルの時代は全然あり得ると思います。

 

1btcは今の価格ですと823万円

私が初めて見た頃が150万ぐらいで、私が知るもっとも安い時代が50万ぐらい。

 

web3で様々な投資をするならダントツでソラナが便利ですが、やはり王者はbtcだと思います。

 

いずれにせよ、投資は安いときに買い、高いときに売るのが定石です。

 

株をやられる方もCryptoをやられる方も、今持っているモノが下げてがっかりな方も多かろうと思いますが、別に来月の生活費をそこから出すわけでもないでしょうから、10パー20パーの下落は、まぁそんな事もある程度に捕らえて、じっくり腰を据えて数年かけてこつこつ安い所を拾い続ければ、最終的に少なくともbtcは大きなパフォーマンスが出ると私は考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、Crypto触る人はトランプが何を話し、どういう反応をするのか楽しみにしていた方が多いと思いますが、私も徹夜でまち、仮想NISHIさんが企画された同時通訳をXで拝聴しておりました。

 

 

 

 

こちらトランプが発言中のbtc「1分足」です。

 

5時からトランプが喋りだして、その頃68200ドルぐらいだったbtcは事実売りでドカーンと売られて、その後トランプが当選したら米国政府が保有するbtc(おおよそ21万枚)は戦略準備金として保有し、売却しないとの発言をした瞬間に2分ほどで66800ドルぐらいから68400ドルぐらいまで吹き飛んで、その後全戻しで5分後に66800ドル、のちまた68400ドル界隈をトライし、上に戻すような形となりました。

 

 

チャートのバーが面白い感じですが、これ最近トレーディングビューで新しく出た

「出来高ローソク足」というヤツです。

出来高の多さに伴ってローソク足を太く表示するとても見やすい感じなので、使ってみてください。

 

 

他にもトランプの発言は全てCryptoに対して肯定的なモノであり、トランプ当選=Crypto上昇の機運はさらに高まったと言えそうです。

 

 

 トランプ暗殺未遂

 

さて、わずか数週前に暗殺未遂された彼ですが、数ミリのところで生き残り、その瞬間の写真はおそらく教科書に載るようなモノでありました。

 

普段は神様とか全然信じない私ですが、彼が生き残った事に大きな意味を感じるほかありません。

 

バイデンはついに撤退を表明し、カマラ・ハリスが対抗馬として出るようですが、正直アメリカ人は黒人の女性を大統領にする事は無いと私は思います。

 

別に人種や性別差別でもありませんが、米国の国民性として黒人女性を大統領にしたいと思う層が果たして本当に当選に必要なほど居るのかどうか。

 

いずれにせよ私はトランプに勝って欲しいと強く思っています。

 

先のバイデンとの戦いでも数々の選挙不正が疑われましたが、何が嘘で何が本当なのかを私達庶民が本当の正解をあるがままの形で知る事はほぼ不可能です。

 

おそらくアメリカの投票集計は操作されているように考えたほうが自然だし、そういう事を考えたりそれを実行出来るような能力がある、裏でアメリカを仕切っているような人たちも存在するでしょう。

 

 

トランプは基本思考がビジネスマンなので、基本的に損得で物事を見るように私からは見えているのですが、であるがゆえに無為な戦争を自分たちから仕掛けることもせず、金正恩とメシを食い、アメリカ国境にフェンスを作りました。

 

バイデンが大統領になりフェンスは中止になり、移民は無尽蔵に各国から到着し、ロシアはウクライナに侵攻し、到着した移民は数々の犯罪を犯し、米国内は混沌を増しています。

 

無論トランプが勝てば全てがバラ色になる訳ではありませんが、少なくともCryptoを国益とし、米国のドル覇権が揺らぐBRICSの台頭などからCryptoを通じてドルの強さを守るという話しでありました。

 

 

 

 で、Bitcoinはどうなのか。

 

年初にETFがローンチされ、米国内では証券口座によるbtcの間接所有が容易になり、米国内に滞留するbtcは今や100万枚に近い所かと思います。

 

画像

このように、米国政府21万枚、マイクロストラテジー22.6万枚、CEX、テザー等が40万枚

ETF軍団が80万枚以上

合計すると既に150万枚程度のbtcがアメリカ政府およびアメリカの企業や証券会社、取引所などにあるようです。

 

日本は国内にどれぐらいのbtcがあるのか解りませんが、おそらく10万枚にも満たないぐらいではないでしょうか(全くの推測)

 

トランプはまた、Cryptoに掛かる減税の話もしておりましたが、いずれにせよ彼はCryptoをドルを再び強くするための戦略備蓄のゴールドのような位置づけとして政府は保有するのだとの話しでありました。

 

 

こちらbtc週足です。

 

 

 

こちら日足です。

 

日足では3月高値の

73500ドル付近から先日のドイツ売りの下限54000ドルぐらいまでを何度か上下に動いて、週足レベルでも高値付近から19本が経過し、今の価格帯に居ます。

 

これは前回バブルの時も似たような動きをしていて、一度目の高値をつけてから13周目あたりを底値にして2度目の山を登り始めました。

 

そういう意味では横方向への上下に関してはそれなりにこなれた感があり、このあたりから月足のクローズまでの残り4日を無難に高値圏横横から7万ドルトライタッチを何度かするような動きになるのかと考えています。

 

 

 

こちら月足で、今ある動きは55000ドル付近から7万ドルあたりを上限にした横横を既に3月からやっておるのですが、これがそろそろ決着がつきそうです。

 

 

 Cryptoは今買いなのか

 

さて、円高が急速に進行し、162円界隈から数日で152円を割る時間もありました。

そんな訳で基軸通貨たる円が数日で5%とか8%動いてしまう状況では果たしてどこが適切な買いタイミングなのかはなかなか分かりづらいです。

 

ただおそらくドイツ政府の売りのように無機質に価格無視で下にぶち当てて機械的に売るような大口は現在見当たらず、マウントゴックスの弁済売りなどはあるでしょうが、ドイツのように期限付きで売り切らなきゃいけない大口は当面居ないようです。

7月初旬のドイツ売は絶好の買い場でしたので、私はソラナの現物を買い増しして、btcはインバースでロングを取っています。

 

今のプライスは高値から安値が概ね73000ドルから54000ドル付近であったことから考えると、ATHまでもはや6000ドルしか幅がないのでここからでは遅いようにも見えますが、資金調達率も低い水準のままで、4時間足以上のオシレーターも特に買われすぎの水準ではありません。

 

叩かれるとしたら7万ドル付近からATHの73000ドル付近であることは間違いないのでしょうが、11月にトランプが勝ったとすれば、おそらく来年春ぐらいに悪くとも10万ドル台前半ぐらいには辿り着けそうなイメージです。

 

イーサリアムのETFもスタートし、btcのETFに関しては誕生から半年ほどですが、もはや巨大な市場です。

またbtcはリスク資産なので株との相関もあるのですが、どうも今年の動きはあまりそうではなくて、今週ボカーンと下げたアメリカハイテク株に対してbtcはむしろ上げました。

 

これは何を意味しているのかと考えますと、インフレ下で猛烈な勢いで上げてきた株が流石に息切れしてきて、どうやら利下げは今年1回になりそうな中、そこまで上値を追えないほどに上がりすぎた米株に対してのヘッジの意味合いで、btcETFなどのポジションを持つ個人も多いそうな。

 

これは当然そうで、インフレで株価や不動産があがるのに、Cryptoが下がるはずはなく、インフレが顕在化すればするほどにbtcの優位性は高まると私は考えています。

 

 

そんなわけで

 

今のプライスは足踏みしてこのあとドーンと上がる為に必要なヨコ期間(12月~1月頃の4万ドル界隈のムーブのような)です。

無論ドーンと下がらない保証などどこにもありませんが、されとて大統領選挙まで4ヶ月の今後、熱が高まっていく時期にATH奪還はトライもせずにここからズルズル下げはあんまり起こらなそうに見えます。

 

 

こちらは左端が昨年10月ころの日足です。

 

半減期+2月に上がるだろうとの思惑から36000ドルあたりと4万ドル横横ムーブの頃に現物を買いましたが、今の横横ムーブは11月から2月頃のおおよそ3ヶ月間の動きと似たような動きを3月から4ヶ月ぐらいしており、それがうわ抜けるかどうかという所のようです。

 

感覚的にここいら辺はあまり新規で買いたい値段ではないのですが、されとて先日のドイツ売りみたいな強い売りが出てくるファンダメンタル的要素は今のところありません。

 

もしもあるとすれば、米国民主党がCryptoに対して後ろ向きな発言をしたり、押収したbtcを換金したりする動き。

 

これはありえますが、民主党も別段Cryptoに対して激辛な政策を押し出している訳ではありません。

共和党(トランプ)がもっと優遇し、戦略的資産として扱うと言ってるから期待されているだけであり、民主党が駄目という訳ではありません。

 

 

そうは言っても、黒人女性を大統領に本当にするのでしょうか(´∀`)?

 

私は止めておいた方が良いと強く思います。

 

理由は様々あるのですが、長くなったので今日はこのへんでおしまい。

 

記事を数日に分けて書いているので、その数日の間に7万ドルタッチしてややお占めの66500ドル程度をウロウロしている火曜日夜です。

 

 

おつかれさまでした。

 

さて都知事選挙です。

 

小池百合子なのか蓮舫なのか。

 

どうやらこの2択のようですが、これは余りにも酷い。

 

立候補者一覧(6月20日)

 

個人的には田母神さん一択ですが、おそらく百合子圧勝となるのでしょう。

 

 

 

 

まず蓮舫さんは、国籍をしっかりとした公文書で公にしなきゃ土俵に上がれない感じするんですがね(´∀`)y~

というか、日本は国会議員も帰化の履歴などを公にせず、通名のまま議員になっている人が多数居ますが、これも大問題なのに放置されっぱなしなのもどうかと思いますが。

 

なぜか日本では、「あなたはどこの国出身なのか?」を政治家に問うという当たり前にして当然の権利が有耶無耶にされており、それを詰めると「人権侵害」?みたいな話になります。

辻本さんとか福島みずほとかね。

 

また、蓮舫は間違いなく都知事選に落ちたあとの一番近い国政選挙で国会議員に戻るはずです。

普通恥ずかしくてそんな事出来ませんが、彼女はそのような「恥」の概念を持ち合わせて居ません。

 

他にも候補者には供託金さえ払えばなれるわけで、NHK公共放送で必ず枠を貰えることからも完全に

「目立ちたがりのインフルエンサー的な何か」がお祭り騒ぎになっているようです。

 

 

 

何やらNHK党関係で法律の抜け穴的な使われ方をした候補者ボード。

 

目立てれば何でも良いのでしょうが、果たして日本の首都のトップを決める選挙としてはお寒い限りです。

 

今年は国政選挙もある年ですから、選挙への注目は少しは高まるのでしょうか。

小池百合子は自民からの組織票があるので落ちるハズがないと言うか、どうせ受かりますでしょう。

 

 自民公明の支配による社会

 

自民公明は今ある日本の状態、そのなかでも

 

増える社会保障費用を全て増税でやりくりする(不可能)

第三国からの留学やら職業訓練という体の犯罪移民集団の大量輸入(確信犯)

会社員(含む公務員)を企業の判断で解雇させない実質社会主義の継続

 

大きく見て私はこの3つ、バブル崩壊以降の自民与党は国民に背負わせる必要の無かった損をさせていると思います。

 

まず重税について、特に35兆円を超える社会保障費は、団塊ジュニアの私世代が65歳頃になると、甘めに見て190兆円オーバーになるそうです。

 

これを増税で取るのは不可能なので、おそらく年金支給75歳~正社員退職年齢70歳まで。

という風にインチキスライド+増税で賄えるかといえば、ちょっとあと20年そこいらの時間でおおよそ4倍に増える医療費はさすがに無理じゃないかと思うわけです。

 

これは数字で見れば誰が見ても駄目なのは明々白々なのに、誰もその事実を突っ込まないし変革させないのは、じいさんばーさんの票に占める割合が多すぎるからに他なりません。

 

残念ですが、自分の孫世代がカオスになろうが自分たちの年金医療を削られるとなれば彼らは絶対に票を入れません。

 

無為な延命を、医師が自分の病院の売上目線で追いかけるようなゴミみたいな倫理観が当たり前の昨今、誰も自分世代がババを引きたくないし、そもそも政治家がそんなことをきちんとした方向に変化させるつもりで働いていない事もバレておるわけです。

 

政治家になる時点でまず数百万の供託金と、国会議員であれば選挙運動に億単位のカネが掛かり、選挙に落ちればただの無職。

受かれば先生と呼ばれ、年収数千万+数々の利権に預かる上級国民となり、落ちればタダの人なので、選挙とは選ばれる事にのみフォーカスが進み、選ばれた後に何をしているのかは庶民には知るすべがありません。

 

所得を申告せず、当然に納税もしないのに4000万まではセーフなどと言う判断をする輩が、まともに国民や国家の未来を案じるハズがないのです。

 

 

 

 

 その与党よりももっと酷い野党

都知事選で言えば小池百合子は与党陣営です。

与党の連中は宗教による集票(創価学会、統一教会)で作られ、野党では帰化した母国不明の議員が全国規模で日本ディスを続け、ごく一部まともな思考で政治を志す人の声はかき消されます。

 

とはいえ、与党の連中の思考はまだ民間人にも理解出来て、彼らはシンプルに

「普通の思考では考えられないほどずば抜けて卑しい」だけです。

 

4000万まで脱税をチャラに出来て、各種利権からカネを盗み、中国共産党のハニトラに引っかかって金玉も財布も握られているような輩が多いというだけで、基本的に性欲か物欲から来る動機があるのでまだ解ります。

 

しかし外国勢力の野党達はそのようなカネがらみの卑しさだけでなく

「日本国を弱体化させる」という強い強い信念を持って母国からあらゆるルートで援助を得て居るでしょうし、蓮舫などはもはやそれを隠す事すらしていません。

 

その対抗馬は都庁50億円のプロジェクションマッピングを始め、果たしてどれだけの不正をしているか本人以外には誰も分からない小池百合子です。

 

 

 なぜこうなるか

 

 

日本は戦後、今日に至るまで徹底的に米国の属国として集金され続けました。

日本は主権回復をしているハズであるにも関わらず、都内一等地には米軍基地があります。

 

米軍基地は日米地位協定により、「日本ではない」とされていて、実質占領されたママです。

 

それら米軍基地による安全保障を日本人は受け入れており、米国による収奪は戦後80年が過ぎてもなお終わる予定も変更される予定も一切ありません。

 

日米が対等な同盟国になる事は、間違いなく私が生きているうちに起きる事は考えられず、もしもそれが終わるとすれば、次の大戦で西側が中露連合に負けて、日本が米国以外に占領されるときではないでしょうか。

 

米国は戦後、昭和天皇に戦争責任を負わせず、日本を社会主義化して自分たちの財布と共産主義とロシアからの緩衝地帯として残し、彼らの都合であらゆる政策が実行されたり潰されたりしてきました。

 

 

ですから、今ある状態はある意味「米国のシナリオに沿った流れ」であると考えて良いように思います。

 

 

 

 

 日本人には決める権限は与えられていない。

 

私が小学生、中学生ぐらいの頃(今から30年前ごろ)も既にこれら米国中心の日本は完成されており、それは多少の政局の動きがあろうが、仮に立民が与党になろうがそれらが日本人の元に戻される事はありません。

 

 

例えば、日本はゴールド地金を2024年現在およそ800トン保有していますが、これはどこで保管されているでしょうか?

 

日銀地下金庫か、はたまた自衛隊関連の秘密金庫でしょうか。

 

正解は「ニューヨーク連銀の地下金庫」です。

 

 

これは、自分の稼ぎを親分の家の金庫で保管されている状況で、日本が自分の判断で処分することは、おそらく有事の際には出来ませんでしょう。

 

当然に米国債の処分も出来ませんし、米国の意に沿わない立法も出来ません。

日本はこれぐらいアメリカに舐められているというか、日本は戦後ずっと今もアメリカの一部なのだと私は思います。

 

アメリカ合衆国極東基地が日本列島であり、そこに住まう日本人は

今も昔も「アメリカ合衆国の奴隷」なのです。

 

 

 

 この状況が終わる時、おそらく文明生活も終わる。

 

さて、選挙に行けばこれらの状況は変わるかといえば、当然に全く何も動じません。

この状況が変化する可能性が唯一あるとすれば

「アメリカ合衆国の没落」がセットであるはずで、アメリカ合衆国の没落は経済的なグレートリセット(リーマンショックや9.11)のような仕組まれた出来事では何ら変化しないと思われます。

 

アメリカが没落するならばそれは第三次大戦で負けた場合でしょうが、次の大戦でアメリカが負けるなら、日本は負けどころか主要な米国軍事基地がある都市全てに核を落とされ、数千万の人間が死ぬハズです。

 

ですから、米国の支配が終わり、かつ日本人が沢山死ぬこともなく自主独立を取り戻すというシナリオは絶対に起こり得ないのです。

 

 

 

 

 

 

 ということで

 

 

我々は、米国に飼われたイヌを続けるほかないというのが結論です。

私は、自国は自国民で防衛すべきだと考えます。

そのためには日本は核保有する以外になく、日本が世界最高水準の技術を持つ潜水艦に核兵器を載せ、日本海太平洋の近海をウロウロしてるだけで、おそらくアジアは平和になります。

 

しかしそれを絶対にさせないのは誰でもないアメリカです。

 

飼い犬はイヌであってイヌ以上ではないのです。

日本は有事の際、物理的バッファーとして米国本土を攻撃される前段階に攻撃される緩衝地として保有し続ける事が米国の戦略であり、であるから国内の米軍基地を縮小撤退させるような方向には話が動かないわけです。

 

その最大の緩衝地帯である日本国の中心地、東京の親分は誰かという問題について、日本人の目線から見たら小池百合子では無いし、まして蓮舫であるはずもないのです。

 

各政策やら人間性やら見ていくと、田母神俊雄さんにやって欲しいですが、おそらく小池さんが受かるのでしょう。

 

 おわりに

バイデン大統領が公開討論回でボケボケで話にならなかったのが数日前で、辻褄の合わない会話があちこちでリークされ、もはや退陣は避けられない情勢になって来ました。

 

となると、カマラ・ハリスが大統領選に出てくるのか、はたまた別の候補者を今から担げるのか

( ˘ω˘ )y~

 

あんなボケボケおじいちゃんでもアメリカ大統領が務まるのは、当然に周囲の人たちが全ての業務を行っていて、彼は決められたペーパーにサインしたり、プロンプターに表示される文字を読むだけで大丈夫なようにしているからでしょう。

 

 

 

すごくボケたおじいちゃんにアメリカ大統領が務まるなら、日本の都知事なんぞ誰でも良いのかも知れません。


 

 

ドル円

 

 

米国10年債

 

 

日本10年債

 

 

 

 

さて、本日の米国CPIの発表を受け、債権利回りがドーンと上に跳ねてドル円はそれに伴いドーンと安値更新し、34年ぶりの円安水準です。

 

34年て、私が小学生まで遡る時代。

 

米国債が4.5パーに対して日本国債が0.8程度。

当然に債権利回りの差分だけ円安方向に触れやすくなり、今日の値動きが起きたわけですが、毎日ドル円チャートを見ている人はご存知のように、152円は防波堤でありました。

そこを抜けたことにより、151円台の否定となり、チャート形状としてはここから円売りドル買いが加速する形となっています。

 


 

 

 円安に次ぐ円安

円安については、数年前から非常に良くない傾向だと何度も書いてきたのですが、相変わらず良くない円安は続きます。

 

これはなぜ終わらないかと言えば、端的に一言で言えば

「自民公明による日本支配が終わらないから」

であると言えます。

 

米国による日本支配も同じように終わりませんが、これら日本を売って米国に献上し続ける構造が、顕著に日本人を貧しくして来ました。

 

日銀総裁や日銀委員達は債権利回りの操作(イールドカーブ・コントロール)や、為替水準の操作が出来る立場におりますが、彼らは当然に政府与党とつながっており(建前上は繋がって居ないとしているが)与党の考え方はそのまま日銀の考え方に強く反映されます。

 

つまるところ、与党と日銀はこの為替水準や金利水準で良いとしておるからこの水準で居る訳で、この水準を世界の常識程度の水準にすると、ある人たちがほぼ全員破産することになります。

 

ある人たちとは

「変動金利で住宅ローンをここ10年ほどで組んだ人たち」です。

 

日本の給与水準が30年前と変わらず、先進国で最低水準のママなのはなぜかと言えば、これは正社員の無期限雇用が法律で義務化されているからに他ならず、資本主義のルールで考えてゆけば、企業には雇用する自由と解雇する自由がなければなりません。

 

これを自由化すると雇用に流動性が生まれ、生産性の高い人間は今の10倍の給料を得るようになる代わりに、生産性の低い人間は解雇されるようになります。

 

日本人は自民党を選び続け、解雇されない代わりに上がらない給料と動かない金利を選択しました。

その結果、動かない金利が強い円売りを呼び、このたびの為替水準となっている訳です。

 

では今、もしも日銀が金利を上げたらどうなるか?

 

それは

「日銀の債務超過が近づく」のが答えです。

 

日銀は自国の債権だけにとどまらず、「株」にまで手を伸ばし、実質社会主義国家同様の事をやっております。

中央銀行が国内の企業株をETFの形にせよ直接保有する事はそれすなわち「日銀が株主」と言う事になるわけでして、これをし続けたのは当然に「政府与党の考え」でありました。

 

よく、日本国債は日本国内に多数が出回っているので日本はデフォルトしないとの神話がありますが、これは大きな間違いだと思います。

 

確かに国債の多くは国内にあり、そのうち54%程度は日銀が直接保有しています。

 

ここで金利を他国同様に速やかに変動させると、日銀が自分で持つ日本国債は大きな含み損を生むことになる訳です。

 

例えるなら1%で買った国債が2%3%となれば、含み損が2倍3倍になってゆくわけで。

 

国債利回りを2や3%に誘導すれば、それに伴い当然に円高方面に戻すことが出来ます。

 

上のチャートにあるように、米国金利が4.5程度で、仮に日本が3~3.5であればその差は今よりもずっと小さい訳ですから、金利差が小さいなら当然に円を買う理由が出来る訳で、もう少しマシな120円台ぐらいに滞留させる事も出来るかも知れません。

 

しかしもしも金利を3~4に上げたら日銀は自分が買い込んだ0%台の債権含み損で自分たちが破綻してしまうので、それを行う事は出来ません。

 

また、同様に今まで買い込んできたETFを市場にぶん投げたら、日本株式市場が大暴落で大混乱しますからそれも出来ません。

 

加えて日本は世界最大の米国債権保有国ですが、これを売却する事は不可能です。

昔、橋本龍太郎という総理大臣が居ましたが、彼は米国債を売却しようとして殺されてしまいました。

 

ですから、今の与党で米国債を売るなんて考えを口に出せる人はおそらく誰もいません。

 

 

 若者は国を捨てろ

 

前回ブログで、日本は団塊世代の老人に良い思いをさせて、病院を儲けさせ、自分たちが儲ける事を考えているだけの与党幹部に支配されていると書きました。

 

これらの状況は、私が思うに「日本が直接戦力を出動する戦争」もしくは「南海トラフ地震と富士山噴火」

ぐらいの規模の出来事が起きない限り、おそらく今後も終わり無く続きます。

 

110兆円の予算のうち、ジジババを生かす為に36兆円が消し飛び、今ある1%以下の利回りですら、国債の利払いに25兆円が消し飛んでいます。

実に併せて60兆円以上、半分以上の予算がこれらに消える状況。

 

もしも国債利回りが3になれば、利払い費用は75兆円となり、完全に破綻状態になるはずです。

またここには、「ウクライナ戦争への1兆円」も含まれていますが、なぜ国境を接して居ないEU方面の戦争に1兆円も大盤振る舞いしているのか。

これは単純にアメリカに出せと言われたから出しています。

 

そして毎月のように日本海に向けてミサイルを飛ばす北朝鮮や、いつでも沖縄方面に侵攻してくる準備を続ける中国に向けた防衛費は7兆円程度。

 

アメリカから恐喝され続け、中国からも圧力を受け続ける日本は、もはや自分の意志を持たず自国を守る事も出来ない状況。

 

これらの状況を勘案すると、若い人はなんとか日本以外で暮らすことを目指すのが一番マシな選択になるように思うわけです。

 

 

 沈む船

日本はかつて、強かった時代もありましたが、今後強い国に戻る事はもはや不可能です。

 

それは出生率を見ても、今後掛かる社会保障費を見ても誰が見たって不可能である水準にまで落ち込んでいるのですが、それが不可能であると言えば政治家は選挙に受かりませんから、当然に言いません。

 

「日本はまだなんとかなる、私達にやらせてくれ」と言い続けるしか彼らが政治家で居続ける方法は無いので、もう末期がんであと半年で死ぬ患者にも「まだ治療法はありますよ」と言い続けるような状況。

 

それらを敏感に感じ取る常識的な感性を持つ若者は、結婚をしません。

また当然に子供を作りません。

 

なぜならこれらは経済的閉塞感が日増しに強まる今の時代において「リスク」でしかないからです。

 

もしも私が今、20代ならばこれは間違いなく結婚はしないし、家も買わないし子供なんて絶対に作りません。

 

一人ならば国外脱出も容易でしょうが、幼い子どもや住宅ローンを抱えた状態で逃げ出すのはそれらを持たない人よりも数倍難しいでしょうし、実質不可能でしょう。

 

ですから、沈む船で大丈夫だと言う政治家の話を真に受けて昨日と同じように変わらない給料でローンを払い続けるほかないのだろうし、それはもう仕方のない事で当然に彼らが悪いわけではありません。

 

ただ、生まれた時代が悪かったと言う話。

 

ロシアやウクライナの若者は、なぜ始まったのかも解らない戦争に駆り出され、どこかの塹壕でドローンに殺されたりしている訳ですが、それよりは幾分マシなのかも知れません。

 

しかし日本という国全体が、沈みゆく船である事実から目をそらしたところで、やはり沈んでいる事実は変わりなく、これをどうにかしたいと思ったところで、個人レベルで出来る事は殆どありません。

 

 

 諦めるか逃げる

 

今後の日本人に必要な事はこの2つのどちらかだと思います。

社会保障費は恐らく私達団塊ジュニアが定年を迎える2040年辺りに今の5倍、おおよそ190兆円レベルになるとされています。

 

190兆円を集める事が出来るのかと考えますと、これはどう見ても不可能。

 

となれば、私達団塊ジュニアは年金が今の貨幣価値で3万5万ぐらいしか出ず、医療費は5~7割程度自己負担。

いわゆる老人ホームみたいなところで余裕のある老後を迎えられる人間は上級国民のみ。

というのが現実の未来でしょう。

 

ここでシコシコ日本円を定期貯金なんかしていても、インフレと円安でそれらは消し飛びますので意味は無いと思います。

 

成長可能性のある国の株式などに投資し、ドルベースで資産形成をするか、もしくはそれらの国に移住する。

もしくは諦めて日本と共に貧しく生きる。

 

普通の会社員にはこの3択ぐらいしか無いように思います。

移住のハードルはさすがに高いとして、諦めて終わりゆく日本で稼ぎの7割8割ぐらいを税金で取り上げられ、残りで細々と暮らす、もしくは日本を諦め、何らか成長可能性のある分野に投資し、いざとなれば沈む船から逃げ出せる資力を持つ努力をする。

 

いずれにせよ、なんの対策もせず昨日と同じような来年が10年後も20年後も担保されるだろうと楽観視している人は全員ひどい目に合うだろうと私は考えています。

 

 

 今日の選択が未来を作る

 

私がもう日本は駄目だと考え始めたのは今から5年前か8年前かそのあたりです。

日銀がETFを自分たちが印刷した円で買い始めた頃。

アベノミクスなどと詭弁を垂れて、自前のカネで自国の株券を保有し始めた頃です。

 

何をどうすればこの自民公明が支配する悪循環から逃げ出せるだろうと考え、投資行動を続けてきましたが、基本的には円を持たない事がベースにあります。

 

円を持つと、日本の凋落に必ず巻き込まれ、私の感覚ではいずれ「徳政令」のような物が発布され、一定以上の預貯金や資産を国に取り上げられる日はそう遠く無いと考えています。

 

そんな事は起こらないと戦前考えて居た人たちは円の価値が100倍ぐらい暴落し、殆ど紙くずになった円を抱えて戦後を迎えました。

 

また、日本国内に不動産などの資産を持つ人には懲罰的な税が課せられました。

 

つまるところ、国民の資産を国は守ってくれると考えがちですが、国家の危機になると国は国民の資産を容赦無く取り上げます。

 

ですから、やはり政府が絶対に手を突っ込めない財布に円ベースでない資産を保有し、自分の資産を守る必要があるのです。

 

それはどこで何か

 

やはりウェブ3などの環境で、ドルベースのステーブルコインやしっかりとしたバックボーンがある暗号資産での運用というのが私が今解る最良の選択です。

 

また、暗号資産を保有するにしても、国内の暗号資産企業にあるCrypto資産はいざとなれば国に取り上げられるでしょうから、企業体は国外に本社がある企業であるほうが良いと考えます。

 

そんな訳で、今であればバイビットやビットゲットなどの海外大手Crypto企業などを使い、持つ日本円を適時ドルステーブルコインに両替し、自分で勉強してしっかりと利回りの取れるCryptoに投資するのが最良であろうかと思います。

 

 

一例

 

私は資金の一部をバイビットやビットゲットなどの海外取引所で運用し、更にその資金の一部をいわゆるDEFIで運用しています。

DEFIとは既存の人間が居る取引所などではなく、ウェブ上で完結する取引所みたいなモノで、これらはウェブ3上で構築されています。

 

現在投資先のアルトコインの一つに「sui」と言う銘柄があるのですが、こちらのDEFIではこれぐらいの利回りで運用がされています。

 

ちょっと分かりづらいかも知れませんが、USDT、USDC(ドルのステーブルコイン)の利回りは年率29パーとか32パーとかそれぐらいです。

suiそのものも、おおよそ年率29パーぐらいの利回りで回っています。

 

そこにおおよそ2万ドルぐらいいくつかのDEFIに分散して預け入れをしているのですが、概ね利回りは27~35パーぐらいで回しています。

 

ですから5万ドル辺り年間15000ドル程度の利息がほぼノーリスクで発生しています。

15000ドルは今日のレートで230万円余り。

5万ドルは760万円程度。

760万の元金投下で、利息が年230万。

 

ありえない高金利で詐欺じゃねーのと思うかもですが、全く詐欺でもなんでもありません。

 

これはある程度ウェブ3の知識やDEFIの知識が無いと難しいかも知れませんが、とは言えpcさえあれば誰でも出来る普通の事です。

 

こんな高金利どこから生まれるのかと怪しがる人も多いですが、Crypto市場では資金調達利回りはだいたいこんなもんです。

 

米国債利回りが5に近いところ、住宅ローン金利が7~8 クレジットカードリボ金利が29パーぐらいの米ドルの利回りとしては、30%ぐらいの金利が受け取れる事はやり方によってはそんなに不思議な事ではないのです。

 

日本円では0.2パーとか0.3パーぐらいの定期貯金で、1000万預けて年間3万円ぐらいの利息ですが、これを米ドルでウェブ3上のDEFIで運用すれば年率30パーでも安全に運用出来る。

 

これは知るか知らないか、これをリスクと取るかチャンスと取るかによって全く捉え方は違うのでしょうが、円に縛られず、既存の金融ルールに縛られず広くチャンスを探していけば、今日現在でも年率25%以上で安全に運用する場所がいくつも存在するのがweb3とCryptoの世界です。

 

 

 しかもこの財布に日本政府は手を突っ込めない

 

ここが最大の利点で、私が取引しているバイビットやビットゲットはシンガポールなどに本店があるので、仮に日本が徳政令みたいな国民の預金を取り上げるような暴挙に出ても、海外資産には手が出せません。

DEFIに至っては匿名口座みたいなもんですから、私がどこでいくらの運用をしているかを捕捉することすらほぼ不可能です。

 

ですから、日本沈没のその日が来ても、私はこれらの海外資産を上手く動かして日本からバックレるつもりで投資をしています。

 

日本のジジババと政治家に無限にカネを盗まれてヘラヘラ笑ってバカみたいな税金を未来永劫払うぐらいなら、日本を捨ててまともな財政規律を守れている国に逃げる選択肢も、全然アリじゃないか。

 

そんなふうに私は思うわけです。

 

皆様はどのようにお考えになられるでしょうか。

https://www.bybit.com/ja-JP/sign-up?affiliate_id=16453&group_id=19823&group_type=1

 

ひとまず殆ど利息も付かない国内口座から、常識的な高利回りでの運用が可能な海外口座を開いてみる事をおすすめします。

 

DEFIでの運用なども、リンクから口座開設頂いた方にはアドバイスさせていただきますので、是非ご検討ください。

 

本日も長文をお読み頂き、ありがとうございました。

 

btc週足

 

 

 

ドル円週足

 

ゴールド週足

 

 

おつかれさまです。

 

無論まだ持っています。

コレ以外にアルトが数種類、ぼつぼついい感じです。

さて、暗号資産界隈は米国ETF承認以降、日々1~2億ドル規模の新規資金が流入し、各証券会社もアセットの構成比率にビットコインを15%程度組み込むのが良いとの記事を書いたりするなど、明らかにbtcに対する資金流入が加速しているようです。

 

また取引所からは現在持っているBTCを出金する動きが加速し、品薄感は過去最大値と同等。

つまるとこ売るものが無いので価格が上昇せざるを得ないのがETFローンチ後に起きた大きな変化でした。

 

 

 

 上がらざるを得ない構造

 

 

 

https://jp.cointelegraph.com/news/ark-invest-bitcoin-portfolio-allocation-19-percent

 

 

現在、btcは一日900枚が報酬として支払われていますが、これが半減期になると一日450枚に減ります。

 

そうしますと必然的に需要と供給のバランスに緩やかな変化が生じ、値上がりしながらその価値を保存してゆく仕組みになっています。

 

 

 

 価値が下落するほかない日本円

 

私達は日頃はJPYを使って日常生活をしていますが、昨今海外での家賃相場や外食相場などを見てみると、普通の世帯年収600万から1000万ぐらいの世代が、海外旅行に行く事はちょっと毎年行けるようなイメージではありません。

 

私は40代ですけれども、20代前半の頃ハワイとかグアムとかに遊びに行きました。

 

覚えているのはグアムは3万円台後半~6万円ぐらいで、3泊4日。

ホテルも良いグレードでこのぐらい、最安値は2万円台もあった気がします。

 

ハワイでも3泊4日9万円~12万円ぐらい。

 

その頃ドル円レートは100円ぐらいだった気がします。

月収は周りの友達がだいたい20万前半ぐらいから、職人系は30万超えるぐらい。

 

物価のイメージとしてはマルボロ250円で、いいお肉を出す地元チェーン系焼肉を二人で食べると1万円、座るお寿司も1万円ぐらい(北関東の主要な街です)

 

80スープラやR34GTRが新車で無理すれば買える感じです。

私も80スープラに乗ってたんですが、当時給料が20万ちょいぐらいで車は400万弱ぐらいで買いました。

 

娯楽といえば週末はゼロヨンや峠やら湾岸方面に行って、明るくなる頃帰ってくる感じで、大変楽しい20代を過ごしました(´∀`)y~

 

当時、携帯電話が出始めた頃でおおよそ10万円ぐらいしまして、毎月の通話料も2万とか払っていた気がします。

 

ガソリンはハイオク130円ぐらいで、マックは500円で何とかセットが食べられる感じ。

牛丼は280円だった気がします。

 

なので昼飯はだいたいドリンク込で500円

 

ファミレスに2人で行って何とかセットをデザート付きで食べるとだいたい3000円

 

居酒屋に行けば二人で5000円ぐらい。

 

おおよそこんな感じで、私は10代後半から20代を過ごしました。

 

 

今の若者

 

 

スープラ800万、たばこ600円、ハイオク180円、マック1000円、スマホ5000円、牛丼800円

月手取り20万~25万

 

(´·ω·`)y~

 

そら貧しくなります。

子供も作れないし、子供作る以前に彼氏彼女を作るモチベーションも湧いてこないかも知れません。

やっぱり誰かとお付き合いしているとそこにはコストがかかります。

 

当時は手取り20万でも消費税は3パーとかだし、社会保険料も今の半分ぐらいで、車のローンとガソリン代が5万6万掛かっても、彼女と遊ぶお金ぐらいは全然残ったわけです。

 

誰しもが特にこの10年、震災復興あたりから明らかに物価が高まり、社会保障負担が現役世代の手取りを圧迫しはじめた事に気づいて居ると思います。

 

給料が35万の若者から8万も10万も何らかの税コストとして盗む事が当然になっております。

 

そうした中で、日本国内でもTSMCが巨大工場を稼働させる熊本や、インバウンドで外国人客比率が90%を超えているニセコなどでは、バブルというか日本人では考えられない物価になっている場所が点在するようになりました。

 

日本は見て遊んで楽しい場所があちこちにたくさんあり、メシがうまくてしかも安い。

治安は世界で最高レベルで深夜に女性が歩いても危険が少ない。

 

そら外国人も遊びに来ます。

 

ですから、日本はどんどん値上げしてインフレについていけば良い訳ですが、それがそうにもならない大きな理由がいくつかある訳です。

 

私が思うにその一つは「会社員の雇用流動化」と、「社会保障費」の2つ。

 

まず日本では基本クビにならないのですが、これはやはり無駄な人件費と中抜き派遣会社を大量生産させる温床になっているのです。

 

もしかしたら来月クビになるかも知れないが、その代わり給料2倍ならどうしますか?

で、いやいやそれは困ると思う人とそうでない人。

両方居て当然ですが、本来会社クビになったって同業他社にスルスル転職出来る社会なら、別に何も問題無いハズ。

 

と言うか、世界ではそっちが常識なハズなのに、日本だけが正社員は犯罪でも犯さない限りクビを切れないというルールで運用されとる訳です。

 

なので企業は安く長く使い、社員もまた安く使われる代わりに切られない事を前提に働くのが当たり前という社会構造が作り上げられました。

 

その延長でサービス残業とか職場でのパワハラだの、生産性ゼロのおじさんが年収1000万なんて歪みが生ずる訳です。

 

社会保障制度に関しても、政府は医者の取り分を増やす事に尽力し、医者はなるべく多くの売上を残す為に病人を量産し、生物学的に死ぬべき人を無駄に長く生かし、その利益を支払う為に国民全体の社会保障費を際限無く押し上げて居ます。

 

 

80を過ぎて口から物が食べられない人を無理に生かす理由は、生かしておいたほうがカネになるからというおぞましい理由で、自分の最期すらコントロール出来ない状況。

 

また、一部の親族は医者代<患者が受け取る年金収入

の状態で、生かしておけば毎月5万10万もらえるからなるべく生かしたいというこれまた最低な理由でそれを続けている状況。

 

これは全く自然ではないし、幸せな状況でもないと私は思うわけです。

 

社会保障をバッサリと止め、医者には自分なりにメシを食うか廃業をさせ、年寄を無駄に長生きさせず、資産がある年寄への年金は減らし、彼らの病院自己負担率を今の数倍に高め、そうして今から社会を担う世代の負担を圧倒的に減らす。

 

コレ以外に日本が100年後も自主独立を果たしていける方法は無いと思います。

 

彼らの手取りを増やす以外に、少子化を止める術はありません。

子供を作る事にインセンティブを与え、例えば第一子から一括300万、+月3万円~5万円ぐらいあげていいんじゃないでしょうか。

第二子以降は当然インセンティブを増やし、一括500万+月5~7とか。

 

そうすれば子供二人作ると800万+毎月10万ぐらい貰えて、これで住宅ローンと車を買うぐらいは出来るはずです。

 

子供作れば地方なら家買っても大丈夫となれば若い世代は子供作り、当然そこで支払ったお金は子育てに消費されます。

 

その消費はGDPを押し上げ、新しく20年後に納税してくれる子どもが、今年は70万人を切るかも知れないと言われておりますが、これが100万人200万人になりさえすれば、20年後の日本はいい感じになるのは確定しておるわけです。

 

国力とは間違いなくその条件に「人口」が含まれており、基本的に多い方が強いのは当たり前。

 

また国力は平均年齢が若ければ若いほど強いとされており、もちろん今の日本は世界最弱レベルです。

 

そのように間違いなく20年後の日本は今よりも良くなっていると20代の若者が感じてくれる社会に大きな変化をさせなければ、このまま老人どもに食いつぶされて、誰も死ねず、政治屋と医者だけが際限無く現役世代からカネを盗む構造はおそらく終わりません。

 

 

 そんなふうに社会が変化すると思うか

 

 

さて、これら支配構造は誰が作ったかと言えば、当然アメリカと政府与党自民党です。

 

アメリカは日本の持ち主で、基本的に国内政策の全てにあらゆる干渉を戦後ずっとし続けております。

 

また、国民もそれを許容しているフシがあり、「俺等の後ろにはアメリカ居るから」という事のみで平和が未来永劫担保されると大きな勘違いをしています。

 

自民党の作った支配構造は盤石で、その後ろには公明党「創価学会」による日本支配も含まれています。

 

この十重二十重に作られた彼らによる国民全体からの搾取構造は選挙などでは当然に変えることが出来ません。

 

幾多の利害関係が絡み合う中で、今ある制度を運用する事の受益者達がそれを手放す事は絶対にないからです。

 

例えば医者は絶対に患者を減らしたくないし、死なせたくない。

また政治家は絶対権力とカネが無限に欲しい。

そのために日本人が苦しいのは俺には関係ない。

 

というのが基本ベースとなっていて、それらの全てを最終的に牛耳っているのはアメリカと言う親分。

 

これが私が思う日本の置かれている状況です。

 

日本の選挙では不正が行われていないと信ずる人が多いでしょうが、本当にそうでしょうか。

韓国のカルト教団に無税で日本人からの収奪を許すような輩が、選挙でインチキしないはずがありません。

 

 

 弱まるドルと共に集金されるジャップ

 

現在、米国は過去最大の債務残高を日々更新しています。

 

無制限にドルを印刷出来るのだから、この借金は帳簿上の問題でどうとでもなる。

これが基本原則で際限なく印刷しまくってきた米国ですが、これが今あるインフレの根本的な理由です。

 

時給25ドル~35ドルが普通で、この水準では生活出来ないほどに進行したインフレは、どのように着地するのか。

 

最近、ニーサ口座を拡充した日本政府は、日本人のカネを証券に流すよう強くアメリカから指示があった事は想像に難くない話。

その結果、日本の未来は信じられない現役世代はオールカントリーを買い、そこで買いが入る事で米国株は上昇し、日本円は売られ、円安が進行している。

 

こんなモノは明らかに円安進行を加速させる政策で、アメリカに日本のカネを送り届けているだけです。

 

そしてこうした集金は今後も続き、当然株を買ったりする余裕がある人は株高の恩恵に預かれるでしょうが、そうでない人はただ、インフレと円安のダブルパンチで生活を圧迫される事になる訳です。

 

 

 

 進む二極化とその行く末

 

明らかに2000年代の日本にはまだ余力があったなぁと思うのですが、これらの社会構造がこのまま進むと、やはり金持ちは更に富む事になり、その反対に貧困が進み、社会全体の幸福度は下がる未来が見えてきます。

 

20代の若者が安易に時計屋に強盗に入り、高校生がオレオレ詐欺で逮捕される時代。

 

駅前で立ちんぼをしてホストに貢ぎ、人生を台無しにする若い女性。

 

マリファナを吸うと逮捕されるので、処方薬をオーバードーズして死ぬ子供。

またそれらの処方薬を違法に売りさばく大人とヤクザ。

 

商売のターゲットがどんどん若年化し、今売られているのは10代前半の子どもたちだったりするわけです。

 

私は小学生の娘が1人居るので、もし自分の娘が立ちんぼやってホストに貢いでオーバードーズで人生終了なんて事になったら、と脳裏をよぎります。

 

人の選択は無限にあり、どのように生きるかは本人が決めれば良い事だと思いますが、子供の性産業が当たり前に許される国は、基本的に下等国家だと私は思うのです。

 

少なくとも私が20代の頃、周りの10代で体売ってる素人の女の子なんてのは皆無でした。

そこは好きな人大切な人にしか許さないし、お金は別の手段で稼ぐ。

売るのはせいぜいパンツまで。

 

みたいなフシがありましたし、素人の女の子を買うなんてのは、男でもドン引きされる感じのイメージです。

 

やはり日本が落ちぶれたから、弱者からの搾取は強まる一方で、これらのカオスは日本なんかまだまだマシで、アメリカの一部都市ではフェンタニル中毒の人たちがゾンビみたいに街を徘徊している様子があったりもします。

 

 

 

 果たして人類は幸せになっているのか

 

 

アメリカは日本より麻薬に寛容な国ですが、20年前おそらくこんな様子では無かったハズです。

 

感覚的に、明らかに人類は全体的に不幸になった気がします。

 

 

というのも、若かったから懐かしいとかの次元ではなく、明らかに2000年代の方がまだ全然社会に余力があったのです。

 

 

 

 稼ぎが減ったのではなく通貨価値が下がった

 

日本は30年給料を変えないでも暴動が起こらない不思議な国です。

私は会社員をドロップアウトして自営業とパートで仕事してますが、一番不思議なのは殆の人が、人生のゴールを結婚、子育てそして「新築購入」をモチベーションにしている事です。

 

無論目標は誰しも好きにしたら良いのでしょうが、経済的自立を目指すよりも、物欲を満たすほうが先に来る場合、お金持ちのルートからは逸れて行きます。

 

500万の車も50万のワゴンRも移動時間は同じですが、所有コストは年間数十万は違うハズです。

新築の家も中古のボロ屋も便所は1つか2つ、台所は1つが普通です。

 

30年上がらない所得から毎年増える社会保障費という名の老人への過度な優遇。

その残りで車だ家だを買っていては、それは定年までカネを産まぬ借金をエンドレス返済するのもやむを得ません。

 

いずれにせよ、今ある日経平均ATHとかは全くの幻想でこれはなんの好材料でもなんでもありません。

 

それだけ円の価値が下落し、日本株が割安になった結果外国人が買っているだけで、投資と無縁の人への恩恵は皆無です。

 

 

 今日のまとめ

 

さて、世界中で(中国以外)株高が続いて居ますが、これは圧倒的に中央銀行が取り続けた緩和政策の弊害です。

 

あふれるカネの行方が株に向いて天井なく上り続けていくので、どのへんが適正水準なのかは全くわかりませんが、今でも相当に危険水域まで上がりました。

 

それでも皆株やらCryptoを買うのは何故か。

 

これは間違いなく、通貨価値の毀損が顕在化した証明だと私は考えます。

 

btcが800万になったから儲かったとか、今後15万ドルまではこのターンで上がるとかではなくて、それだけ円やドルの価値が下がったのでその値段になってゆく。

 

という話だと思うわけです。

 

私達は法定通貨としておカネを残すことを「貯金」と呼びますが、法定通貨は日々その価値を変化させています。

 

そして今後、世界のインフレをゆるやかにストップさせる方法は存在せず、米国も日本も過去最大の債務を抱え、それは日々更新されて行きます。

 

ですから法定通貨を空手で保持しているのはこれら通貨価値の毀損をまるごと抱えるハメになり、まったく何一つ良いことがないわけです。

 

そんな訳で、株にせよ(特に日本株は割安に見えます)Cryptoにせよ、値上がりして儲かるから買うと言うよりも、インフレヘッジ、日本円のさらなる下落ヘッジとして資金の1割でも振り向けるだけで、10年経てば随分大きな変化が期待出来ると思います。

 

Cryptoでは色々なリスクがありげに見えますが、最近はweb3も随分進化し、高い利回りでの安定した運用が可能なプロダクトも随分増えました。

 

今まで触った事の無い方も、今年はbtc半減期でこれからバブルが起こるのは歴史の確定事項みたいな部分ありますので、まだまだ初動ですから、投資を検討されるのもよろしいと思います。

 

本日も長文お読み頂きありがとうございました。

バイビットで口座開設

 

 

なんか貰えます。

ご登録頂けた方からはCrypto関連の初歩的なご質問などゆるゆる教えますので、ぜひ口座開設してみてください。

 

お疲れ様です。

 

さて全部強い

ビットコインは水曜日から金曜日までほとんど押し目無く上昇し、途中一服を挟みながら非常に強い展開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

上からbtc、SP500,日経225、ドル円全て日足です。

 

 

円以外全部強い展開となっております。

 

米国は今年利下げを予定しているはずですが、どうもそれにしたって各指数が良いものが続き、遂にSP500 は5000を付けました。

 

日経はもはや史上最高値を射程圏に入れ、おそらくあと5円も円安になれば4万円手前まで行くはずです。

 

ビットコインも、一つ前のブログで書いたような形で38500$付近を底に反転し、42500$付近を挟んだもみ合いを10日ほど続けた後、3日連続の強い陽線で47600$付近まで大きく上昇しました。

 

私は安値確認後の40000ドル界隈から少しづつインバースロングポジションを作って、今は41500ドル界隈のロングと、アルトコイン数種類をホールド中です。

 

 

今後の展開としては、既に48500$付近から38500$への下落ぶんの0.782LINE(フィボナッチ)である46400$付近より上におり(土曜日の2時頃書いてます)ここで日足が46400上で終わり土日となると、通常最近のbtcは土日はあまり動かないケースが多いのですが、丁度今日から中国が春節となり、ビットコインはなぜか春節に買われるアノマリーが今年も発動するならば、今日から来週終わりに掛けてもう一弾上を目指す展開となり、土日で48500$付近のETF承認直後高値を抜けた形で週足を終えるのか、はたまた折り返すのか( ˘ω˘ )y~??

https://jp.cointelegraph.com/news/rakuten-wallet-crypto-currency-market-review-2024-0209

 

 

週足レベルで見てみますと、

 

 

 

こんな塩梅になっています。

 

9月以降の上げ幅を日足終値ベースの実体でフィボを取ってみますと、618LINEの38800界隈まで下落し、786LINEの42500$界隈に日足レベルで数日滞在したのち、日足実体終値ベースのフィボ起点まで戻した(全戻し)となります。

 

こうなりますと、ダブルトップにならいのならば上げる訳ですが、では上げトレンドはどこまでかと考えてみると、週足レベルだとこんな感じです。

 

 

 

こちら2020年4月頃~の週足です。

 

私は2018年頃からビットコインチャートを見てきたのですが、赤の水平線は何かと因果がある価格帯レッドライン3本みたいな感じのモノ。

 

ざっくり見ると、48800$~52000$界隈にマモノが住んでいて、その界隈が節目価格と言うか私が気になる価格です。

 

現在のペースで進むと今回のビットコイン半減期は4月18日頃との事。

 

 

https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-sell-the-news-before-2024-btc-price-all-time-high

 

また2月の月足はおそらく大陽線で終わる事となりそうですが、その場合3月4月どうなるか。

私は2月は高値トライしていきつつそうは言ってもこのターンで6万ドルとかには行けないと考えています。

 

 

 

週足で考えますと1.272LINEが52900ドル界隈でこの手前なら48800ドルあたり、しかし春節相場が来週である事を考えると、週足のピークは来週で、今月の高値が52000ドル~53500ドルの間あたり。

そして3月4月に調整下げで47000ドル~45500ドルまでの下落。

 

そして4月以降半減期でジワ上げからのバブル相場。

みたいなイメージで今は考えています。

 

いずれにせよ4万ドル前半ぐらいまでの瞬間的な下げは無いとは言い切れませんが、とは言え3万ドル前半方面への折返しをするにはもう時間が足りないような気がするのです。

 

私のイメージでは、やはり今年btcは過去の半減期後もそうであったようにまず間違いなく高値更新をするであろうと言うことです。

 

 

 ETFからの資金流入が春以降効いてくる(´∀`)y~?

 

1月にETFが承認された事により、現在おおよそ1億$~2億$程度の新規資金が日々btcに流れ込んでいます。

 

流れ込んだ資金は当然にETFの裏付けとしてのBTC現物買いをする事となり、ブラックロックやフィディリティ、そして最大手のグレイスケールなど大手証券会社は現在、ビットコインを『新しい資産クラス』と位置づけ、大々的に広告宣伝を打っています。

 

これにより、米国の株式口座を持つ多数の人が新しい口座開設をすることなくビットコインを保有出来る事となり、既存の顧客は新しい金融商品(米国政府が承認した)としてビットコインを買う(もしくはショート)する事になるわけです。

 

私は普段からトレードをするので、空売り(ショートポジション)を持つ事に全く違和感が無いのですが、通常現物株を売り買いするだけの人はこの感覚がすぐにはピンときません。

 

実際、投資行動は『買い』から入ることを前提として思考する場合が多く、ショートから入る為に口座にお金入れる人は少ないのかも知れません。

 

いずれにせよ現在、毎日米国の大手証券会社の口座経由で営業日ごとに毎日1~2億$程度のあ資金流入があり、既にそれらの証券会社が持つbtcの総数は20万btcほどになりました。

 

そして彼らはbtcをとてつもないカネを掛けて広告宣伝し、顧客に買うか売るかさせます。

 

『安心して長期間保有出来る新しい資産クラスである』と大々的に広告宣伝した物を見て『ビットコインETFか、よーしパパショートしちゃお』

との投資行動はあまり取りづらいのやも知れません。

 

またもう一つのファンダメンタル的裏付けとして、1月10日に承認された各社のETFですが、この際BTCの価格は38500ドル界隈が今のところにおける底値となっています。

 

この水準感を大きく下回る売りが出てくるファンダ的要因はほぼ存在せず、大手証券はこれらを買い支える事もしませんが売り浴びせる事も出来ません。

 

いずれにせよカネが入ってきてる事実はオンチェーンデータで全部丸見えな訳で、これは今回の半減期後に訪れるCryptoバブルが歴史通りに今回も起こるとすれば、

2025年7月~9月頃までに頂点をつける可能性が高いそうです(ある方の専門的分析ですがややこしいので結論だけ)

 

 

 そうは言っても、もう既に高いんだが

 

何かに投資するという事を普段からする人もそうでない人も、いずれにせよJPYを利用して生きております。

 

給料が30年横ばいなので、なんとなく物の値段も横ばいじゃねぇかなと思いたい節もあります。

 

ビットコインは2020年頃1枚100万円ちょいぐらいで買えたのに、今日は700万円です。

 

株高に遅れてはいけないと日本株をこれから買うのはもう遅いのでは、と米国株を買うのもやらないより全然良いと思いますが、おそらくパフォーマンスはこれから日本株の方があるのではと思います。

 

というのも、先日の日銀総裁発言で、また円は150円に接近し、おそらく来週にも150円を超えてきます。

米国金利が下がれば円高方面に戻るからダイジョブだなんて声も聞こえますが、マーケットは既に市場に出ている情報は既に全て織り込んでいるのが事実なはずです。

 

つまり、米国が今年数回の利下げを行う事を前提として既に150円リーチな訳で、今後何かしらのサプライズが無い限り、日銀による円安誘導からの株高コンボはまだ続くはず。

 

1$100円だった時に1万円の株を買うには100$必要だったわけですが、これが1$150円になると、わずか66.6$ほどで買えるわけです。

 

ですから、米国からすれば日本株は今37000円だとか市場最高値だとか騒いでおりますが、本来適正水準と数年前まではされていた1$105~115界隈の温度感からすれば今は3割~4割安、今後これはおそらく5~6割となることは避けられそうもありません。

 

彼らから見ると日本は『大安売り』状態な訳で、そうして外国人株主に配当金がドンドン流れていき、行き着く所は最終的に優良企業はドンドン買収されて外資系になるって所まであるでしょう。

 

 

ビットコイン円建ては前回バブルでは779万円ぐらいが最高値で、当時レートでは69000ドルでした。

 

では今もし47000ドル界隈のビットコインがATHして69000ドルまで来たら、その時150円レートで幾らか。

 

『10,350,000円』です。

 

この差額256万は、今日レートですらわずか2年前の話。

 

同じ69000ドルになったとて、円にすれば1035万出さなければ1BTCは手に入らないと言う事で、これが我々の円が弱くなった残念な事例です。

 

日本は今後、さらなる高齢化をもしも今の医療水準キープでやるなら、10年もせずに健康保険は破綻するか保険料という名の保険税がトンデモレベルになって居るはずです。

 

年を取って口からモノが食えなくなったら自然に死ぬ事を選ばず、意味の無い延命で医者がエンドレスに税からカネを毟り、無駄に長く生きた年寄は資産を蓄えながら高い年金を若年世代から盗み取り、いつまでもお誕生日席から降りることをしません。

 

自民党二階は政務活動費として5年で50億のカネを受け取り、その全額が無税で使途説明の必要なしだそうです。

 

80も過ぎて居るのか、生まれたてのチンパンジーのような醜態を晒し、公金を盗み、国家の為に働くならまだしも中国の犬として日本国を衰退させる事と、自分の権力とカネにしか興味の無いこんなジジイが懲役どころか起訴もされないのが日本です。

 

そしてこんなのが政治中枢で意思決定を死ぬ直前までしているのが日本なのです。

 

 

 

 なのでね。

 

まともに正直に、会社員としてきちんと働いて、65になり私がその年になる頃ももし自民党が分裂崩壊していなければおそらく70定年年金は75から支給なんて計算になるでしょうか。

 

そういう彼らに投票行動をしてきたのもまた私達ですし、これがどうにかなるかと言えば、私はたぶんどうにもならないと考えています。

 

 

ドル円レートが200円250円300円とそうなれば本当に日本は豊かなバブルがまた来るかと言えば当然来ません。

 

来ませんが、日本国日銀や政府与党は200円方面に誘導しています。

 

それは何故かと言えば、政府が持つ国債という借金の価値が下がるからです。

 

国民の持つお金の価値も下がるが、同時に国家が持つ負債の重みは軽くなる訳です。

なぜなら日本国債は多くの部分が日本国内の金融機関により保有されており、それすなわち国民のカネです。

 

そして自分は自民党のボスだからと5年で50億ペロンしちゃう訳で、そんな奴らの子分どもも、また私達が買う様々な物価がどれほどに上がろうが、生活が立ち行かなくなろうが彼らはどうでも良いのです。

 

そうした彼らを排除する選挙というシステムもほぼ機能しておらず、野党は中華朝鮮系のスパイだらけで、カネ泥棒どころか国家転覆を狙っているような輩だらけ。

 

こりゃだめだろ(´∀`)y~

と私は思います。

 

 

 

そんな訳で、様々な情報があふれる中で、自分でグローバルな価値基準を持ち、アイフォン1台でどこの国にでも持ち出せて、容易な換金性があり、自国の凋落に左右されない資産は何か。

 

そんな思考を巡らせていくと、戦後100倍のインフレで国民が食い詰めたような状況がもしも今後生きている間に起きたなら、その時1btc持っている人は恐らく相当な富裕層になっているはず。

少なくとも家族と外国に逃げるぐらいは出来そうです。

 

 

最後にいつも私達がよく見るドル円チャートがありますが、ドル円でなく円ドルチャートをはっつけてみます。(週足)

終わりゆく国の通貨ってだいたいこんなチャートしてる気がします。

 

 

自民党崩壊とまともな野党の台頭を祈り、今日はおしまい(´∀`)y~

長文お読み頂き、ありがとうございました。

 

何かボーナス貰えます。