こんにちは。松下です。
お盆が過ぎて、最高気温が少し下がりました。でも、まだ30度は越えますが、多少過ごしやすくなりました。毎年のことですが、本当に夏は暑くて大変です。
最近は、雨の日が多いです。すると、湿度が上がり蒸し暑くなります。季節は、梅雨に戻ってしまったように感じます。
朝と夕方によく雨が降ります。通勤、通学の時に、傘をさしている人をたくさん見ます。
先日、雨が降らないと思い、傘を持たずに出かけました。ですが、夕方に急に雨に降られてしまいました。折りたたみ傘を待って出かけた方がいいですね。
今回は、「非常に暑い夏の暑さが弱まった時」に使える表現を紹介します。
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峠を越える
【読み】
とうげをこえる
【意味】
物事が最高の時や危険な状態を過ぎること
【例文】
●暑さが峠を越え涼しくなりました。
●病気は峠を越え、回復へ向かっています。
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とても大変な事が、良い方向へ向かう時に使われます。夏の暑さや、冬の寒さが和らぎ始めた時に適した表現ですね。
私は、ようやく夏の暑さが峠を越えて安心しています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。