浦東のリッツカールトンで贅沢ランチに行ってきました~!
最近とみに女子力低下中ですが(ちゃんと接客されたかったので)、
なるべく変に見えなさそうなお洋服を選んで出かけました。
(yukaちゃん、「それであれ!?」って突っ込まないでね…笑)
さてさて、予約時に「窓際で♡」とリクエストしておいたのですが、
「このレストランで一番いいお席ですよ」
という素敵ワードとともに通していただいたのは、
…外灘側、まさに絶景です~!この時点でテンションが上がります↑↑
コースは2種類で、冷菜ビュッフェ+メイン or メイン+デザートビュッフェ、
あるいは冷菜ビュッフェ+メイン+デザートビュッフェ、という内容です。
冷菜もデザートもどちらも食べたい!と、迷わず3品コースを選択。
メインはピザやパスタ、リゾットなどのなかから1品を選びます。
さてさて、オードブルは色んな種類の中から選ぶことができます。
こんなのや…
あんなのや…
まだまだ食べちゃいますよ!
頃合いを見計らって「そろそろメインをお出ししましょうか?」
と聞きにきてくれますが、「まだ食べまーす!」と、最後にもう一皿。
こちらをチラっと見た厨房スタッフの方のお顔に
「まだ食べるんかい!」という言葉がよぎったような気が…(笑)
さて、オードブルをたらふく♡食べた後には、いよいよメイン。
私が選んだのはじゃがいもニョッキです。
じゃがいもニョッキといえば、かつて大苦戦した(過去記事こちら)お料理。
あれ以来、ニョッキという言葉に敏感に反応してしまう私なのです。
あんなにあんなにあんなに手間ひまかかるんだもの、
プロが作ってくれたなら食べずにはいられない!ということです、うふふ。
出てきたニョッキちゃんは、かつて食べたことがないほどふわっふわ!!
濃いめのソースがよくからんで、とってもいいお味でした。
ところで、お食事の合間、頃合いをみて、
副経理(アシスタントマネージャー)さんがご挨拶に来て下さいました。
「こちらにお電話いただければ、いつでも良いお席をご用意いたします」
と、サッと名刺を差し出して去って行きました。感じのいい方です!
テーブル担当の方のサービスや気配りも素晴らしく、
“ We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen.”
(紳士淑女に仕える我々も紳士淑女である)
というモットーは、上海でもちゃんと生きているのね!と嬉しくなりました。
紳士的な人とお話していると、私のような
それなりにお行儀よく振る舞えるので不思議なものです。
早くも大満足ですが、デザートもとっても素敵でしたよ~♡
こちらはちょっとゆるゆる過ぎて、食べにくかったのですが…
ミント&チョコレートで、お味は良かっただけに惜しまれる。
この後さらにアイスクリームを頂いて、この日のランチは終了です~!
久しぶりにとっても素敵なサービスを受けて、
プロフェッショナルってやっぱり素敵!と改めて思いました。
同時に、そういう人たちにちゃんと敬意を払ってもらえる、
きちんとした女性でありたいな~とも思いました。
決して安いランチではないけど、食欲だけでなく心も満たされる体験でした♡
今度はぜひ、ダリンとも一緒に行ってみたいと思います~^^
☆SCENA 意味軒☆
世紀大道8号上海国金中心 リッツカールトン52F
021-2020-1717