子供に怒鳴ってばかりのお母さんが 毎日笑顔で子供と接するように激変『やる気と学力を飛躍的にUPさせる魔法のようなノウハウ』 -3ページ目

子供に怒鳴ってばかりのお母さんが 毎日笑顔で子供と接するように激変『やる気と学力を飛躍的にUPさせる魔法のようなノウハウ』

30年以上塾を経営しながら得た 子供の学力・やる気をUPさせる方法を伝授します。 孫もこのノウハウで飛躍的に成長。 「どうやってやる気にさせるか分からない」 と悩まれているお父さんお母さん、 是非ご覧下さい。

こんにちは。
門田です。


今日も
子どもを伸ばす良きリーダになる方法の続きです。


教育の悩み、
特にお子さんが中学受験を目指している場合、
親御さんの悩みはつきないですよね。


今までの子育ては果たして良かったのか、
これから順調にいってくれるのか・・色々な
思いがあると思います。


自分の子育てを完璧とは思えないでしょうが
ここまでは良しと思うことにして
今後のどうするかを考えればよいと思います。

今こうして子どもが
元気に育っているのは
お母さんのお陰なのですから。


親御さんがよきリーダーになれれば、
お子さんの成長は著しいものになります。


逆に、何度も言っていますが、

悪いリーダーになってしまうと、
学力が伸び悩む他、お子さんが不安定になったり
精神面への影響も出てしまいます。


良きリーダーになるために、よく読んで
ご自身のこと、もう一度考えてみて下さい。

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ステップ5 悪くないのに叱るのは止めて


職業上沢山のお母さんや
子どもを見てきましたが、

子どもは悪くないのに
叱られているるケースが
とても多いように思います。 


中学受験を目指している場合、
小学生が毎日学校に行き塾に行き
そして家でも何時間も勉強している
というのはそれだけで凄いことです。

受験を志さなかった
子供と比べればその差は歴然です。


ですがお母さんは
どうしても良い方と比べてしまうので
もっともっとと
なってしまい

子どもが悪いことをしているわけではないのに
叱ってしまうことが多いようです。 


<私からのお願い
>

どうかお願いです、

テストの点が悪かったり、
少し頑張りや集中力が欠けていたから
といって叱ったり
ガッカリしたりしないでください。 

叱っても何の解決にもなりません。


考え方にもよるとは思いますが、
私は子どもが特に問題もなく
学校にちゃんと通へているなら
子どもは自分の責任を果していると思います。 

塾に行きたいと子どもが望んだのであれば
ちゃんと通うとか宿題をやるというのは
子どもの義務だとは思いますが、

ある程度ちゃんとやっているのであれば、
それ以上のことを望んで怒ったり叱ったりするのは
子どもの成長の妨げになりかねません。


もちろんもっと
「頑張って欲しいから厳しくするの」
という気持ちは理解できますが

こうした厳しさは結果に結びつく可能性が
低いことは明らかです。

 



ステップ6 子どもの義務と権利をはっきりさせる


親は子供の扶養義務があるし
毎日親のお陰で暮らせているのだから
ある程度親が子どもに命じる権利はあると思います。


家は一流校に行かなきゃ許しません
とか
この学校に行きなさい


と命じることも有りだと思います。


ですがその場合
「一流校に行けなかったら家の子ではありません。」
と脅しをかけているのと同じなので、

もしも駄目だったときの
回復には大変な時間と労力が必要となります。


私の経験から言えば、


義務の部分は
「これだけは最低限守りなさい。」
と言うものだけをしっかり伝え、

「後は君の好きなようにしていいのよ。」
という状態が
子どもの成績も自主性も一番伸びるように思います。





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こんにちは
門田です。


「親御さんがお子さんのために
よきリーダーになる」
その事がいかに大切であるか、
前回までお話しました。

皆さんは、お子さんのよきリーダーですか?
まだ自信がない方も、
遅くはありません。

是非、お子さんの明るい未来のために、
親御さんがいいリーダーとなってあげてください。

しつこいほど言いますが、

お子さんの将来がよりポジティブなものとなるか
ネガティブなものとなるかは、
親御さんのリーダー力によって
左右されるといってもいいでしょう。

中学受験に関してだけでなく、
今後お子さんが自分の力で自分のなりたい
人間になるためには、
お子さんにとって有害な親であってはなりません。

現代では、毒親という言葉もあるように、
親の声掛け、性質によって、
お子さんがネガティブな性格となり

自信を持てずに20代30代、またそれ以降も
自分の生きがいを見いだせずに
悩み続けている大人がたくさんいます。

それは、その人が育った環境、
即ち親から受けた影響が大きく関わっていることを
無視してはなりません。

親からの声掛けは、お子さんの人生を
明にも暗にも導くことができます。

貴方は、お子さんに幸せになって欲しいですよね?
お金があるとか、傍から見て幸せそうとかではなく、
心がしあわせな人間になって欲しい。
そう思うのが親であれば当然ですよね。

長くなりましたが、その道しるべを、
親御さんには作ってもらいたいと
私は心から思います。
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ステップ3 信じて任せる


「管理」の反対は
「信じて任せる」です。
 

よきリーダーは
「任せ方」が上手なものです。

リーダーの立場では
管理するほうが楽だし安心です。

何度もお話しているように
管理や駄目だしなどは
誰にでもできるとっても簡単な作業です。


ですが信じて任せていかない限り
自主性はいつまでたっても育ちません。 


子どもの自主性を育てるには、
あなたが子どもの未来を
信じる気持ち(努力)が大切です。 

「家の子はまだ信じるに
 値するだけの結果を出していない・・・。」

という気持ちはわかりますが

信頼できるようになってから
信頼するのではなく、
先に信頼することで信頼に値する行動をとる子に
なっていくものだと私は思っています。

周りからまだ信頼されていない子なら
尚更まずは親御さんが信頼して
あげることが必要に思います。

だからといって新入社員や
子どもにいきなり
「全部任せるから好きにやってみなさい。」
と言ったって良い方向に行くわけがありません。

任せどころを見極め
結果がだせそうなところから
徐々に任せていくことが大切です。

「この子に任せて何度も裏切られてきた…。
 もう信じられない」
という方もいらっしゃると思いますが、
それは任せる部分が間違っていたのだと思います。

算数が得意な子なら、
「国語は手伝ってあげるけど算数は自分でやれるよね。」
というように得意なことや結果が出そうなことから
信じて任せて成功体験をつくっていき

そして徐々に任せる範囲を
広げていくことで自主性が育ち
信頼に値する子になっていきます





ステップ4   安心感が自主性を伸ばす



よきリーダーは
相手に責任を押し付ける
ようなことはしません。

「困ったときはいつでもサポートしてあげるし、
責任は私が持つから思い切りやってみて。」
君ならできると信じている
というメッセージが安心感を伝えてくれます。

危機感を煽ってやらせる
方法よりもずっと効果的です。

特に子どもの場合は
心の安定が不可欠
です。

安心できる場所
いつでも助けを求められる場所
があることで、
思い切ったチャレンジできる
のです。

企業でもスポーツチームでも
リーダーが代わっただけで
劇的な結果を出す例は少なくありません。 

よきリーダーに恵まれた人は
活き活きと行動することが出来るし
急激に成長します


ぜひあなたが
よきリーダーとなって
自己管理できる子に育ててください。





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こんにちは。
門田です。



前回は、
お子さんが健全に育つ為には、
親御さんが「良きリーダー」でなくては
ならない。

とお話し、

親御さん達が考える
「嫌われるリーダー」と「好かれる良きリーダー」を
紹介致しましたね。


近年、企業のリーダー研修では、
盛んにコーチング研修が行われるようになっています。


今ではコーチングは
リーダーにとって
必須のスキルとなっているのです。

これを子育てに役立てるのは可能です。

リーダーなんて、と思われていた親御さん、
そんなに難しいことではありません。

お子さんのもっている能力を最大限に
引き出してあげたい・・

そう思われるのであれば、
是非、良きリーダーになるための努力、
始めてみませんか?

親御さんの努力によって、
お子さんの可能性は
無限大に広がります。

長期的に見ても、自分のやりたいことを
進んでやることができる自信をもった
人間に成長することができます。

逆に何も親御さんが努力せず、
悪いリーダーであり続けるなら、

お子さんは、将来自分を悲観したり、
夢を持てなくなったり、
様々な弊害がおきてしまいます。

ですので、何度も言いますが、

親御さん、

是非、心が静かになる場所で、
このブログを丁寧な気持ちで読み進めていって
欲しいと心から思います。


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ステップ2 指示が明確なこと 


リーダーはコーチと違い、
指示を出すことも大切な仕事の一つです。

良きリーダーは指示の出し方が明確です。

「ちゃんと勉強をしなさい。」
「もっと集中してやりなさい。」

と指示するだけでは子どもは、
どうしていいかわからないので
行動しにくいものなのです。


「問題集の5ページと6ページを
 やれば終わりにしていいよ。」

「計算問題10分テストするよ。
 10問中8問正解以上で合格ね。」

具体的に指示することで
行動しやすくなります
。 


そのときには、
明確なだけでなく
適切な量や目標を
指示することも大切
です。


親御さんは、
がんばったらギリギリ達成できる量を
子どもに指示する傾向に
あり
ますがこれは危険です。

ギリギリの目標だと
褒められる回数より
叱られる回数が増てしまいますし
子どもも楽しく取り組めません。

はじめのうちは
確実に達成できる量を出し
「もしもそれ以上できたら尊敬しちゃうな。」
というように

二段階の目標設定で
伝えたほうが成功体験も
得やすく自主性にもつながります

 
慣れてきたら、
「今日はどこやろうか。」
と子どもに意見を聞くようにして下さい。

段々と自分でやるべきことを
見つけられる子に育っていきます。


いかがでしょうか?
当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、
意外とできていない親御さんも多いものです。

もう一度、ご自身の声掛けの仕方、
ご夫婦で見直して改善してみてくださいね。



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