実家から譲り受けた雛人形
子供達のリクエストがあり...
あともう少し飾ります
「エストロゲン」
女性の大切なホルモンなので
よく耳にする
ステロイドホルモンですよね
エストロゲンはじめ
ホルモン分泌は
脳が管理しています
女性ホルモン分泌中
年齢を重ね
閉経に近づくと
卵巣機能が低下し
脳の分泌指令に見合った
エストロゲンを分泌できなくなります
そうすると
エストロゲンの分泌の揺らぎにより
さまざまな不調が出てくると
言われています
必ずしも、エストロゲンの減少を
意味するものではないのです
補充すればいいわけではない
揺らいでいるのです
更年期障害の症状は大きく3種類
①血管の拡張と放熱に関係する症状
ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗など
②その他のさまざまな身体症状
めまい、動悸、胸が締め付けられるような感じ、
頭痛、肩こり、腰や背中の痛み、関節の痛み、
冷え、しびれ、疲れやすさなど
③精神症状
気分の落ち込み、意欲の低下、イライラ
情緒不安定、不眠など
更年期障害の特徴の一つは
症状が多彩なことですが、
これらが他の病気による症状ではないことを
確認する必要があります
日本産科婦人科学会ホームページに
こう書かれています↑
②に関しては、一般的なパニック症状に
似通っていますよね
あくまでパニックも更年期も
ただの診断名みたいなもの
しっかりと症状を見て
原因や治療をしていかなければなりません
更年期前後の不定愁訴に
鉄欠乏などの栄養欠損や
甲状腺機能も検査したほうがいい
コレステロールも
中性脂肪も上がってきますし
体調不良を訴えたら
「更年期障害ですね」とか「うつですね」
となることも多いかもしれません
本当にその薬でいいのか?
「甲状腺は問題ない」という安心感や
栄養不足がないかも
見た方がいいと思います
更年期に起こる多くの症状の中には
栄養欠損や鉄不足が隠れていることが
多くあります
お呼びですか?
保険診療で出来る一般的な
貧血検査のヘモグロビン(hb)
ヘマトクリット(Ht)が
基準値に入っているか、だけでは
鉄欠乏を見逃してしまうのです
更年期なのか
鉄欠乏も関係しているのか
本当に精神の病なのか
調べる必要があります
フェリチン検査をしたことがない方は
一度クリニックで
相談してみてくださいね
栄養療法では
フェリチン値は100~120ngが
適切と言われていますが
有経女性ではここまでの値は
実は、なかなか困難です
不調がある方は
自分の不調の経過を見ながら
50~80ngを目標とし
栄養アプローチをしてみましょう
ただし注意点があります
過去記事
まずは栄養不足を解消です
「更年期」の一言、ではない場合も
あるかもしれません
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